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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (2)

  • Urban Challenge現地レポート米国の無人ロボット車レース-優勝はカーネギー・メロン大学

    米国防総省高等研究計画局(DARPA)の主催による、完全自動制御の無人ロボット車レース「Urban Challenge(アーバン・チャレンジ)」の決勝が11月3日、カリフォルニア州ビクタービルの軍事基地跡で開催された。11台のロボット車が模擬市街地の中で、定められたチェック・ポイントを順番通りにできるだけ早く回るレースで、このうち規定の6時間以内に完走できたのは4台。カーネギー・メロン大学のロボット車「Boss(ボス)」が優勝し、賞金の200万ドルを獲得した。複数のロボット車が同時に街中を走るのは世界初めてで、互いにどのように振る舞うのかが最大の見ものだったこのレース。現地からその様子をリポートする。 11月3日の米国西海岸時間の午前7時半。アーバン・チャレンジの開会式が始まった。 米国防省傘下の研究機関であるDARPAのトニー・テザー局長は次のように語った。「今日のレースでいったい何が起

    twainy
    twainy 2007/11/13
    すげえ
  • 山本弘氏、「人類は異質の知性を受け入れなければならない」と語る

    11月4日、「アキバ・ロボット運動会」会場にて、「ハヤカワSFセミナー・SFにおける人間とロボットの愛の歴史」と題してSF作家の山弘氏による講演が行なわれた。司会は早川書房「S-Fマガジン」編集長の塩澤快浩氏。 山氏は今年5月、ロボットや仮想現実を扱ったSF『アイの物語』(角川書店)を出版した。舞台は数百年後、機械に支配された地球。アイビスという名前の戦闘用女性型アンドロイドが人間の少年に対して「物語」を語るという形式をとった連作短編集だ。ロボットが知性を獲得していった経緯や、なぜ人類が衰退していったのか、アイビスがなぜ女性型で戦闘用ロボットなのかといった謎は、徐々に明らかにされる。バラバラの時期に発表された短編を一のストーリーとしてまとめたこの作品は、SFファンや評論家たちから高く評価されている。 人間そっくりのロボットを作りたいという物語は、昔から繰り返し語られてきた。「ロボット

    twainy
    twainy 2006/11/08
     「将来、ロボットが心を持つとしても人間と同じ心は持たないだろう。チューリングテストにはパスしない心を持つだろう」
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