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2016年7月2日のブックマーク (3件)

  • 東アジア最大級か=石垣島の旧石器遺跡-約2万年前の人骨、十数人分・沖縄:時事ドットコム

    東アジア最大級か=石垣島の旧石器遺跡-約2万年前の人骨、十数人分・沖縄 新石垣空港の敷地内で発掘作業が進む白保竿根田原洞穴遺跡=6月30日、沖縄県石垣市 沖縄県・石垣島(石垣市)で2007年、新石垣空港の建設に伴い見つかった旧石器時代の遺跡「白保竿根田原洞穴」の発掘調査が今月終了する。これまでに発見された人骨片は約1000点で、男女十数人分に上る。最も古い物は約2万4000年前で、年代を直接推定できた人骨では国内最古。発掘に携わる元琉球大准教授の土肥直美さんは「東アジア最大級の旧石器人類遺跡」と評価している。(2016/07/02-05:08) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング

    東アジア最大級か=石垣島の旧石器遺跡-約2万年前の人骨、十数人分・沖縄:時事ドットコム
  • 総理大臣官邸は「炉心溶融」の隠ぺいを指示したのか? 元内閣審議官が明かす舞台裏と真相(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「炉心溶融」の公表がなぜ事故から2ヶ月以上経ってからのことだったのか。先月、東京電力の第三者委員会が報告書を公表し、東京電力の広瀬直己社長は「当時の社長が炉心溶融という言葉を使わないよう指示していたのは隠蔽ととえられても仕方がない」と謝罪した。 一方で、報告書は「当時の清水正孝社長が、会見に臨んでいた武藤栄副社長に対し、東電の広報担当社員を通じて『炉心溶融』などと記載された手書きのメモを渡させ、「官邸からの指示により、これとこの言葉は使わないように」という旨の内容の耳打ちをさせた経緯があり、この事実からすれば、清水社長が官邸側から、対外的に「炉心溶融」を認めることについては、慎重な対応をするようにとの要請を受けたと理解していたものと推認される。」 と指摘し、「炉心溶融」の公表が遅れた原因の一つは、当時の総理大臣官邸からの指示だった可能性を示唆した。 ところが、報告書の公表を受け、菅直人元総

    総理大臣官邸は「炉心溶融」の隠ぺいを指示したのか? 元内閣審議官が明かす舞台裏と真相(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 謎多い嶋左近の実像は 直筆とみられる書状見つかる | NHKニュース

    豊臣秀吉に仕えた戦国武将、石田三成の家臣として、関ヶ原の戦いで活躍したとされる嶋左近の直筆とみられる書状が初めて見つかり、謎の多い人物像に迫る貴重な史料として注目されています。 見つかった書状は2通で、いずれも最後に嶋左近の「清興」という署名と「花押」と呼ばれるしるしが書かれています。 東京大学と滋賀県の長浜城歴史博物館が、大阪府内の民家に残されていた戦国時代のころの文書の中から2通を見つけ、文と署名の筆跡が一致することなどから、嶋左近が自分で書いた可能性が高いと判断したということです。 2通はいずれも、秀吉が関東地方に攻め入って天下統一を成し遂げた時期に当たる天正18年7月に書かれ、常陸の大名、佐竹氏とその家老に宛てられていました。 このうちの1通は、秀吉に従わないほかの勢力について「指示に従ったほうがいいと思うが、どう思うか」などと問いかける内容が記され、左近が外交交渉にも当たってい