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2017年9月25日のブックマーク (2件)

  • 囲碁AIにも「個性」があった!プロ棋士が対局して発見

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 人類最強棋士相手に3連勝を飾った米グーグルの囲碁AI「アルファ碁」。10年先と言われていたAIの完全勝利は、囲碁界に激震をもたらした。AIの勝利は囲碁界に何をもたらし、人類とAIはどう向き合っていくべきなのか。アルファ碁に揺れる囲碁界の現状を、大橋拓文六段が描く。 7月10日の特別レポート『AI囲碁はどこがどう強いのか、大橋六段がその「思考法」を解説』で、「アルファ碁」に続く囲碁AIが多く開発されていることを紹介した。私は囲碁棋士としてそれらのAIと実際に対局したり、その棋譜を研究に活用したりするようになった。そして、研究すればするほど、AIそれぞれの違いを実感するようになってきてい

    囲碁AIにも「個性」があった!プロ棋士が対局して発見
  • 「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落(後藤 和智) @gendai_biz

    「次の総理大臣」から一転 6月に私が寄稿した文章「『ヤンキー先生』とは一体なんだったのか? 疑わしき「熱血」の正体——義家弘介・文科副大臣の過去を解剖する」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52059)は、大きな反響を呼びました。 2000年代初め頃からメディアに若い世代の問題に「全力で」取り組む「ヤンキー先生」として露出するようになった義家氏が、2007年に自民党の議員になり、その後、同党の保守的な動きに取り込まれていく様を、現在の我が国の社会における「言論」の役割と絡めて論じ、現在の「言論」の危うさに気付かれた方は少なくないと思います。 今回はその「保守文化人発の政治家」の流れに属する、稲田朋美・元防衛大臣について扱います。 元々稲田氏は安倍首相に代表されるような自民党の中でも右派的傾向の強い人脈を支える人物として注目を浴びてきました(後述すると

    「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落(後藤 和智) @gendai_biz