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2019年5月18日のブックマーク (2件)

  • なぜ多くの日本人が「原発問題」について思考停止に陥ってしまうのか(堀 有伸) @gendai_biz

    原発問題は面倒くさい? 進まぬ議論 2019年4月8日、原発メーカーである日立製作所の会長で経団連会長でもある中西宏明氏が、原発の再稼働や新増設を提言する発言を行いました。 その提言では原発の再稼働が遅れていることが問題視され、そのために電力の安定供給に疑問が生じコストも高くなっていること、化石燃料を使う火力発電への依存度が現状で8割を超え環境への負荷が予想されること、再生可能エネルギーについては送電網の整備が遅れていることなどが指摘されました。 反原発を主張する動きについては、安全対策を尽くしているのに地元の自治体の理解がえられないといった非難を行い、反原発を掲げる団体からの公開討論の申し込みについては、「感情的な反対をする方と議論しても意味がない」とそれを断ったことが伝えられています。 正直、その中西会長の言葉を聞いた時には「福島での事故についての責任をどう考えているのか」と私が感情的

    なぜ多くの日本人が「原発問題」について思考停止に陥ってしまうのか(堀 有伸) @gendai_biz
  • 「制裁逃れ」の貨物船を米国が没収、面目失う金正恩 漂流する東アジアを撃つ(第12回) | JBpress (ジェイビープレス)

    平壌でいま、米ドナルド・トランプ政権に対する質的な変化が起こり始めている可能性がある。それはトランプ政権が、北朝鮮の「虎の尾」を踏んでしまったからだ。 5月9日、アメリカ司法省が、北朝鮮の貨物船「ワイズ・オネスト」を差し押さえたと発表した。理由は、国連の制裁決議で、石炭の輸出を禁じているのに、石炭を積んで遠洋に出ていたというものだ。また、米ドルの不正送金などで、アメリカ国内法にも違反したという。 外貨獲得のために活動していた貨物船 具体的には、アメリカ司法省のプレスリリースや、各国メディアの報道を総合すると、以下のようなことである。 ・「ワイズ・オネスト」は、全長177メートル、1万7061トンの北朝鮮で2番目に大きい貨物船で、1989年に建造され、北朝鮮南部の南浦港を母港としている。船主は、平壌の朝鮮松茸貿易会社(権哲男代表)。同社のバックは、朝鮮人民軍で、同船を外貨獲得に使っていた。

    「制裁逃れ」の貨物船を米国が没収、面目失う金正恩 漂流する東アジアを撃つ(第12回) | JBpress (ジェイビープレス)
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2019/05/18
    「トランプ政権が、北朝鮮の「虎の尾」を踏んでしまった」❗ アメリカにとって北朝鮮がおそるべき〝虎〟だという新説❗ww