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2019年8月22日のブックマーク (5件)

  • 高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数|高知新聞

    高知県立大学(野嶋佐由美学長)が、永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして、約3万8千冊に及ぶ図書や雑誌を焼却処分にしていたことが8月16日までに分かった。中には戦前の郷土関係のをはじめ、現在は古書店でも入手が難しい絶版、高値で取引されているが多数含まれている。焼却せずに活用する方策をなぜ取らなかったのか、議論になりそうだ。 新図書館の狭さ理由 同大によると、焼却したのは3万8132冊(単行や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)。2014~16年度中に断続的に13回に分けて、業者に委託して高知市の清掃工場に運び込み、司書らが立ち会う下で焼却したという。 焼却した図書2万5432冊のうち、複数冊所蔵している同じ(複)を減らしたのが1万8773冊。残りの6659冊は複がなく、今回の焼却で同大図書館からは完全

    高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数|高知新聞
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2019/08/22
    まともな図書館をもたない大学なら、なくていいとおもうぞ。そうだ💡、大学つぶして、ういた金で高知競馬用の基金でもつくろう✨👍
  • 論文コピペで博士号…不正告発した教授を「大学が排除」のその後(伊藤 博敏) @gendai_biz

    論文不正を告発し排除された2人 国立大学法人岡山大学の森山芳則・元薬学部長と榎秀一・元副薬学部長が、14年9月25日に下された「学部内でのパワーハラスメント行為や外部への情報提供を理由に下された停職などの処分」を不服として、停職処分の無効確認と地位確認を求めた民事訴訟は、今年5月31日、岡山地方裁判所によって敗訴判決が言い渡されたものの、両氏は広島高等裁判所に控訴、8月14日、「控訴理由書」を提出した。 大学側の各種処分は、岡山大学で横行していた論文不正に気付いた両氏が、当時の森田潔学長に内部告発した結果だった。 森田学長は、この“不祥事”が表沙汰になるのを恐れたのか封印。そればかりでなく、両氏のパワハラなどを理由に停職などの処分を下した。森山氏は、「判決は絶対に承服できない」として、控訴理由を次のように語る。 「裁判所は、『論文不正はなかった』という大学側の主張を全面的に採用。しかも、

    論文コピペで博士号…不正告発した教授を「大学が排除」のその後(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • タニタ「個人事業主化」の背景にある、使用者無責任の実態 - wezzy|ウェジー

    今の時代、働き方改革は経営者にとって必須ともいうべき重要マター。政府の奨励にしたがい、長時間労働の是正や残業削減に勤しむ企業が増える中、独自の改革で新しい働き方を模索する動きもある。健康機器メーカーのタニタは、社長が働き方の理想形を考えた末に「社員の個人事業主化」制度をスタートさせた。 同社は2017年から希望者を対象に、社員を「個人事業主」として独立させ、仕事は業務委託にするシステムを採用しはじめた。同年に独立した元社員8人の平均年収は28.6%上がったという。2019年7月現在、タニタと業務委託契約を結ぶ個人事業主は26人を数える。これらは谷田千里社長が日経ビジネスのインタビューを受けて明らかにしたものである。 同記事への反響は大きく、記事のコメント欄やSNS上には「非常によい取り組み」「裁量労働制よりは明快でよい」など評価する声も上がった。その一方で、「業績が悪化したら簡単に契約を切

    タニタ「個人事業主化」の背景にある、使用者無責任の実態 - wezzy|ウェジー
  • 池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? | 2019年上半期の「忘れられない言葉」 | 文春オンライン

    今年8月3日、13時40分ごろのことである。気温が35.5度に達する屋外にもかかわらず、南池袋公園のテントに多くの人々が群がっている。人の流れは途切れず、ときにはテント前で行列ができることもある。 現場には老若男女が集まっていたが、なかでも10~30代くらいの若い人の姿が目立った。ベビーカーに子どもを乗せた若い夫婦、デート中のカップル、友達同士で連れ立ってやってきている男子高校生――。なかには、ミニスカートのギャル風の女の子が1人で来ている例すらある。社会的な問題を訴える署名活動の場ではあまり多く見ない層の人たちだ。

    池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? | 2019年上半期の「忘れられない言葉」 | 文春オンライン
  • 快速と大差ない「特急」、料金に合理性はあるか

    鉄道の旅には独特の風情がある。JRに乗り放題の青春18きっぷは若者だけでなく、老若男女を問わず人気だ。ただし、普通列車しか使えないから遠路には不向きで、逆に知恵を絞って遠路を普通列車で乗り継いでいくのもまた楽しみなのだろうが、マニア向きだ。 通常、JRでの長距離移動には特急を使う。学生と話していて、「特別急行」という言葉を使ったら、「特急という言葉は特別急行の意味なのですね」と言われたことがある。確かに特急とは急行よりさらに速い特別な急行を指すのだが、現在のJRに定期に走る急行はないのだ。特急の意味がわからないのも無理はないかもしれない。 急行、特急の定義とは? JRには快速、特別快速、新快速など、普通列車より速い列車種別があるが、これらは運賃以外の速達性に対する料金は取られない。一方、急行、特急は急行料金、特急料金を払わないと乗車できない(旅客営業規則上は普通急行列車と特別急行列車を合わ

    快速と大差ない「特急」、料金に合理性はあるか