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ブックマーク / wezz-y.com (5)

  • ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー

    ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常

    ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2020/06/03
    🐙なデザインを採用した🦑だ、ってことで桶❓🎴
  • タニタ「個人事業主化」の背景にある、使用者無責任の実態 - wezzy|ウェジー

    今の時代、働き方改革は経営者にとって必須ともいうべき重要マター。政府の奨励にしたがい、長時間労働の是正や残業削減に勤しむ企業が増える中、独自の改革で新しい働き方を模索する動きもある。健康機器メーカーのタニタは、社長が働き方の理想形を考えた末に「社員の個人事業主化」制度をスタートさせた。 同社は2017年から希望者を対象に、社員を「個人事業主」として独立させ、仕事は業務委託にするシステムを採用しはじめた。同年に独立した元社員8人の平均年収は28.6%上がったという。2019年7月現在、タニタと業務委託契約を結ぶ個人事業主は26人を数える。これらは谷田千里社長が日経ビジネスのインタビューを受けて明らかにしたものである。 同記事への反響は大きく、記事のコメント欄やSNS上には「非常によい取り組み」「裁量労働制よりは明快でよい」など評価する声も上がった。その一方で、「業績が悪化したら簡単に契約を切

    タニタ「個人事業主化」の背景にある、使用者無責任の実態 - wezzy|ウェジー
  • 杉田水脈コラムについて、自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」全役員に質問状を送付するも… - wezzy|ウェジー

    2018.07.28 00:15 杉田水脈コラムについて、自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」全役員に質問状を送付するも… 批判が殺到している「新潮45 2018年8月号」(新潮社)に寄稿された「LGBTカップルは生産性がないので行政が支援する必要はない」とする、杉田水脈議員の「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、同議員が所属する自民党は「(杉田議員の)個人的な見解」であるとして、問題視しない立場を明らかにしている。 自民党は、「性的指向・性自認に関する特命委員会」が2016年5月にまとめた「性的指向・自認の多様なあり方を受容する 社会を目指すためのわが党の基的な考え方」の中で、「現在、性的指向・性自認の多様なあり方について、社会の理解が進んでいるとは必ずしも言えず、性同一性障害特例法の制度的な対応が行われたものの、未だにいじめや差別などの対象とされやすい現実もあり、学校や職

    杉田水脈コラムについて、自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」全役員に質問状を送付するも… - wezzy|ウェジー
  • 胎内記憶の生みの親が新たに提唱する「エビデンスより、物語に基づく診断・治療」がいかに危険か - wezzy|ウェジー

    2018.05.24 00:15 胎内記憶の生みの親が新たに提唱する「エビデンスより、物語に基づく診断・治療」がいかに危険か 「子どもは親を選んで生まれてくる」「生まれる前の記憶を持って、この世に誕生する子どもがいる」そんな不思議なお説のモトネタである〈胎内記憶〉は、〈親学推進協会〉の特別委員を務める産婦人科医・池川明氏が提唱しているお説。さまざまな分野でその考えに賛同する人は少なくなく、「あたしおかあさんだから」で炎上した絵作家のぶみも絵のテーマに採用、〈累計10万部シリーズ〉と謳われる服部みれいの新刊『うつくしい自分になる』(筑摩書房)でも、うつくしい物語風味に紹介されていました。 巷ではそんなノリで、〈胎内記憶は夢のある心あたたまるほっこり思想!〉として好意的に取り上げられがちですが、元ネタとなるお説は唖然とさせられる、ディープなトンデモ界。前篇ではそんな話を紹介しつつ、異なる

    胎内記憶の生みの親が新たに提唱する「エビデンスより、物語に基づく診断・治療」がいかに危険か - wezzy|ウェジー
  • 「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー

    第157回芥川賞は、この春に文學界新人賞を受賞した沼田真佑「影裏」に決定した。毎回、芥川賞選考会後には、受賞作をより積極的に推した選考委員が会見を開いて選考経過を述べるのが慣例になっているが、今回会見した高樹のぶ子委員が「大変な対立、ほとんどケンカ状態で。かなり長く選考委員をやっていますが、当に疲れ切って……」(FNNニュース)と発言していたこともあり、どのような議論が巻き起こったのか、「文藝春秋」誌に掲載される芥川賞選評を待ち構えていた。 結果、一人の選考委員の、議論以前の選評を読んでうなだれることになった。宮輝選考委員による、候補作の一つ、温又柔「真ん中の子どもたち」に対する選評である。台湾・台北に生まれ、3歳の頃から日で過ごし、台湾語混じりの中国語を話す親のもとで育った著者が記した、言語の越境を問う小説。宮は選評にこのように書いた。 ************** 「これは当事

    「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー
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