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2020年5月16日のブックマーク (3件)

  • 一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    [ロンドン発]感染症数理モデルは集団免疫理論に基づいています。しかし新型コロナウイルスに感染して抗体を持つ人が一定程度、増えれば、そうした人たちが壁になって流行は当に終息に向かうのでしょうか。 テレビでもすっかりお馴染みになった免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話を通じて質問してみました。 木村:加藤勝信厚生労働相が15日、献血された血液で新型コロナウイルスの抗体を調べたところ陽性率は東京都の500検体で0.6%、東北6県の500検体では0.4%だったと明らかにしました。 大規模抗体調査を来月から実施するそうですが、どんな意味を持つのでしょう。 宮坂氏:使われたキットがどこのものか公表されていません。抗体検査キットの中には精度も感度も悪いものがあります。今回の陽性率はかなり低く出ており、解釈が難しいと思います。 最近出た論文では14

    一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 漢民族に7つの亜種、最大規模の中国人遺伝子バンクの研究結果が発表

    【5月15日 CNS】中国の瑞金医院(Ruijin Hospital)内分泌科が率いる「ChinaMAP中国代謝解析計画)」連盟は先月30日、全土29の研究機関と病院と共に、上海生命科学研究院(SIBS)が発行する雑誌「セル・リサーチ(Cell Research)」上で、全国27省・市と8民族、1万人を超える高深度の全遺伝子配列データと表現型(ひょうげんがた)の系統性分析に関する報告書を初めて発表した。 研究チームは中国の異なる地域と異なる民族を代表する1万588人のDNAサンプルに対し、40×深度ゲノム配列測定(WGS)を行い、高レベルな中国の集団別遺伝変異データを作成し、中国人の遺伝学的なグルーピングの構造分析、ゲノムの特徴比較と変異スペクトラムと病原性変異の解析を行った。 この研究は、中国の7大地域を対象とし、人口のトップ10の漢族、チョワン族、回族、満州族、ミャオ族、イ族、チベッ

    漢民族に7つの亜種、最大規模の中国人遺伝子バンクの研究結果が発表
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2020/05/16
    〝民族に亜種〟‼️www
  • コロナ抗体検査 「偽陽性」含む可能性高く感染者数推計できず | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査について、厚生労働省は1000人分の献血を対象に行った結果を公表しました。検査キットの性能確認が目的で、この結果では感染者数を推計することはできないとして、厚生労働省は1万人規模の抗体検査を改めて実施する方針です。 厚生労働省は抗体検査の早期の実施に向けて、複数の検査キットの性能を確認するため、先月、東京都と東北6県で日赤十字社の献血の検体、合わせて1000人分を対象に検査を行いました。 キットによって陽性となった割合は異なりますが、東京では最大で0.6%、東北では最大で0.4%が陽性となりました。 ところが、新型コロナウイルスの感染が広がる前と比較するため、去年初めの関東甲信越での献血の保存検体も調べたところ、最大で0.4%が陽性となったということです。 このため、いずれの検査結果にも感染していないのに陽性となる「偽陽性」が含まれ

    コロナ抗体検査 「偽陽性」含む可能性高く感染者数推計できず | NHKニュース