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芹沢博文に関するtzccinctのブックマーク (3)

  • 内藤國雄九段「どういうわけか将棋の好きな大学生は女の子にもてないようである」

    将棋世界1991年10月号、内藤國雄九段の連載エッセイ「世間は広い」より。 色々な手紙をいただく。なかにはこんなのもある。地方の女性からで、ある若手棋士をこの人と思い定めたので仲を取り持ってほしいという。返事をしないでいると、今度は「あなたは二人の仲の邪魔をしている」と恨みをこめた手紙がきた。触らぬ神に祟りなしと知らぬ顔をしているが、気持ちのいいものではない。 大学生からも、くる。どういうわけか人生相談的なのが多い。柄にもないことなので辟易するが、頼りにされているかと思うと放ってもおけないような気分になる。 学生のお母さんからだと、息子が将棋に凝って(あるいは音楽に凝って)困る。ちゃんとした仕事につかせるにはどうしたらよいかと、息子の将来を案じる内容だが、人からだいたい異性の問題と決っている。 どういうわけか将棋の好きな大学生は女の子にもてないようである。気が弱くて優しくて、まあ言えば私

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  • 将棋棋士の反則がある天才の人生を狂わせた話 - YAMDAS現更新履歴

    2ch名人 将棋棋士が反則したときの発言で打線組んだwwww これの6番に入っている、A級順位戦での大野源一八段と塚田正夫九段戦の対局における王手放置の反則は、実は対局者でないある棋士の人生を大きく変えてしまったと言われる。 それは芹沢博文で、この対局で塚田正夫が反則勝ちしたため、自身のA級残留が難しくなってしまった。塚田の「ぼく、今苦しいんだ」というのは、つまり彼がA級陥落の危機にあったことを指しているのだ。 このとき芹沢は被害者意識にとらわれ、大野源一の反則負けを故意ではないかと疑い、実は皆で自分をA級から落とそうとしていると疑った。それでも最終戦で勝てばよかったのだが、そういう被害妄想にとらわれた人間に勝ち運はない。天才芹沢と言われた彼はここでA級から陥落し、二度と戻ることはなかった。 この話は長年将棋界のタブーだったと河口俊彦老師は書いているが、その上で大野源一の王手放置は故意では

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