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2017年5月15日のブックマーク (3件)

  • 痴漢を疑われても逃げるべきではない理由 - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢を疑われた人が逃走し、ビルから転落して死亡したという事故が起きてしまった。 www3.nhk.or.jp 痴漢を疑われた場合にどのような対応をすればよいかについては、弁護士の間でも意見が分かれていた。この機会に私の意見を述べておこう。 まず、駅事務室などに同行を求められても絶対に行ってはいけない。 あなたが痴漢の疑いをかけられた。駅事務室に同行を求められそれに応じた。任意で同行しただけであり身柄拘束などされていなかった。としよう。 でも後に警察に引き渡されたら、「まず私人*1が現行犯逮捕し、被疑者を警察に引き渡した」ことにされ、適法な逮捕の体裁を整えられてしまう。*2 だから行ってはいけない。 ではどうすべきか。 自らの身分を告げる等して平穏に立ち去ることができればベスト。 この点は弁護士間にもおそらく異論がないだろう。*3 しかし、実際には、被害申告者や駅員の側も平穏に立ち去らせてく

    痴漢を疑われても逃げるべきではない理由 - 弁護士三浦義隆のブログ
  • 高級ホテルでランサムウェア被害、宿泊客を部屋から閉め出し

    オーストリアの高級ホテルで客室のカードキーを発行するシステムなどがランサムウェアに感染し、宿泊客が部屋から閉め出される事件が起きた。欧州の英語ニュースサイト「The Local Europe」が1月28日付で伝えた。 記事によると、オーストリアの4つ星ホテルRomantik Seehotel Jaegerwirtで電子キーシステムがランサムウェアに感染した。同ホテルがサイバー攻撃を受けたのは今回が3度目だったという。 客室の扉はカード式のキーを使って施錠と開錠を行う仕組みだったが、サイバー攻撃に遭ってこのカードキーのシステムがダウンしたため、宿泊客は自分の部屋に入れなくなった。新しいカードキーのプログラムもできなくなったという。 ホテルのコンピュータシステムは、予約システムやキャッシュデスクシステムも含めてすべてダウンした。この日の宿泊客は約180人。攻撃側は、ビットコインで1500ユーロ

    高級ホテルでランサムウェア被害、宿泊客を部屋から閉め出し
  • 新田美波の定跡解説  勇気流から広がる景色 - とある事務所の将棋紀行

    「ミナミ、ドーヴラエ ウートラ!」 …………。 「ミナミ?」 え、アーニャちゃん!?ごめんね、ちょっと集中してて。 「ダイジョブ、ですね。でも、ミナミが悩んでるところ、珍しいです」 うん。ある形について質問されたんだけど、自分でも理解できてるか不安があって……。 「シト?ミナミが分からない形、ですか?」 これなんだけど…… 「ンー、不思議な形ですね」 『勇気流』って言われてるんだけどね、難しい変化が多くて。 「勇気…ですか?アーニャも気になります」 そうだよね……中途半端なままなのは、よくないかな。 アーニャちゃん、スケジュール空いてないかプロデューサーさんに聞いてみようか。 「!ミナミのレクツゥイア……やりますか?」 うん。挑戦してみる。まずは実戦例を集めて…… 「どのくらい、集めますか?」 えーとね…… たくさん! ~数週間後~(事務所の一室にて) それでは講義『勇気流について』始めま

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