ホームへ戻る/ミニ感想表紙へ 将棋に関するミニ感想 2017年6月 ★6月28日(水) 「5手詰」詰将棋の世界-たかが5手詰されど5手詰- 将棋センターの営業を20年以上もやっていると、その中で「短いけれど難しい」と話題になる詰将棋が時々出てきます。そうした詰将棋、特に記録に残している訳ではないのですが、記憶の片隅には残っているものです。 最近、将棋センターを再開し、新たに来始めた若い人達、別に若くなくても良いのですけど最近来始めた人達にも、こうした短手数だけど難しい詰将棋を出し始めました。そこで前々から思っていた事をふたたび考えるようになったと言う訳です。つまり過去の思い出に残る難問5手詰をまとめてみたいと。 最終的に55問をまとめ、小冊子にしようと思っておりその書名も決まっています。 すなわち、「”5手詰”詰将棋の世界」で、副題として、-たかが5手詰されど5手詰-。 書名はもしかしたら
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 こんにちは。豚キムチうどんが普通に食べてみたい編集部島田です。 今日も梅雨空を吹き飛ばすような新刊案内いきます。本日紹介するのは7月14日発売の小林裕士先生の新刊「角換わりの新常識 ▲4八金・2九飛型徹底ガイド」です。 角換わり先後同型が盛んに指されていた時代はどこへやら。今も毎日のようにプロ間で角換わりが指されていますが、右を見ても左を見てもこの▲4八金・2九飛型ばかり。 プロではやっているみたいだけど、アマチュアにはその狙いも戦い方もチンプンカンプン。そう思っている方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?かくいう私もその1人でした。 そこで今回小林七段にお願いしてこの新型角換わりを徹底解説していただいたと、そういうわけです。 今日は本書の中から▲4八金・2九飛型の基本的な狙い筋を
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