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ブックマーク / ktrmnm.github.io (1)

  • 火曜日に生まれた男の子の話

    Twitterで見かけた問題先日、こんな問題を見かけました ([1], 元ツイートは2010年)。 “子どもが二人いる。(少なくとも)一人は男で火曜日に生まれた。二人とも男である確率は?(「火曜日に」を聞かなかった場合の確率も求めてください)” 条件つき確率の問題でして、個人的にはいい問題だなーと感じました。 で、率直にいうと答えは 「火曜日に」という情報を聞かなかった場合は 1/3 「火曜日に」という情報を聞いた場合は 13/27 (=0.48148…) です。 図を見て3秒で理解するところが、とくに13/27という数字は、仮に条件つき確率の定義を知識として知っていたとしても、全く自明でない印象を受けてしまいます。 13とか27とかマジで?という感じ。 実際に計算して確認しようとすると3分くらいかかるのですが、願わくばもっと短時間で、何が起きているのか理解したいです。3秒くらいで。 とい

    tzccinct
    tzccinct 2023/03/26
    レアな情報だと濃い赤のマスの割合が小さくなって、白マスと薄い赤マスがほぼ同数になる。男という情報だけだと、全体が4マスに区切られ、白マス1(右下)、薄い赤マス2(右上、左下)、濃い赤マス1(左上)となる。
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