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OSPFに関するtzccinctのブックマーク (3)

  • ネットワークスペシャリスト平成23年秋期問15 BGP-4

    BGP(Border Gateway Protocol)には、AS間で経路情報を交換するEBGP(External BGP)とAS内のBGPルータで経路情報をやり取りするIBGP(Internal BGP)があります。 IBGPでは、AS内のBGPルータ間でのループを防ぐために他のIBGPルータから受信した情報を他のIBGPルータに送らない「スプリットホライズン」という機能が働いています。このためAS内のBGPルータが経路情報を共有するためには各BGPルータがAS内の他の全てIBGPルータとセッションを確立する必要があります。 これはn台のルータがある場合には (n-1)×n/2 個のセッションが必要になることを示しており、ルータの台数が増加するほどルータや回線に負荷を与える要因となります。 ルートリフレクションは、ルータが受け取った情報をループを発生させることなく他のルータに転送する仕組

    ネットワークスペシャリスト平成23年秋期問15 BGP-4
  • ネットワークスペシャリスト平成23年秋期問2 LSAに関する作成と伝播の記述

    アAS-External-LSAは,エリア境界ルータが作成し,ASの外部だけに伝播される。イNetwork-LSAは,エリア内の全ルータが作成し,エリア内部だけに伝播される。ウRouter-LSAは,エリア内の全ルータが作成し,エリア内部だけに伝播される。エSummary-LSAは,AS境界ルータが作成し,エリア外部だけに伝播される。 OSPF(Open Shortest Path First)は、主に中規模から大規模ネットワーク向けのリンクステート型のルーティングプロトコルです。 LSA(Link State Advertisement)は、OSPFにおいてリンク状態データベース(Link State Database)を作成するためにルータ間でやり取りされる情報で、OSPFv2では以下の5種類が規定されています。LSAタイプ1…Router-LSA(ルータLSA)そのルータがどのネット

    ネットワークスペシャリスト平成23年秋期問2 LSAに関する作成と伝播の記述
    tzccinct
    tzccinct 2021/11/05
    https://www.infraexpert.com/study/ospfz17.html 単にSummary-LSA という場合、ASBR-Summary-LDA ではなく(Network-)Summary-LSA を指す。
  • 第11回 ディスタンスベクターとリンクステート | gihyo.jp

    「ディスタンスベクターとは、噂話が好きな奥様たちによる伝言ゲームである」 「リンクステートとは、同じカーナビをつけた走り屋の集団である」 (私の先輩の格言より) ルーティングプロトコルの仕組みには、大別して「ディスタンスベクター型」と「リンクステート型」の2種類がある、というようなことが、ネットワークの教科書には必ず書いてあると思います。 コラムでは今回から4話連続でOSPFに関連したテーマを予定しており、初回となる今回は、ディスタンスベクターとリンクステートの違いの質を暴いてしまいます。 ディスタンスベクター ディスタンスベクターはRIPやBGPなどで使われている方式であり、以下のような特徴があります。 経路表そのものを交換 局所的に情報を交換 経路表を比較して選択 出展: WIDE University, School of Internetネットワークアーキテクチャ 第06回(2

    第11回 ディスタンスベクターとリンクステート | gihyo.jp
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