RHEL7系でNetworkManagerを無効にしてある環境下で特定のネットワークインターフェイスのダウン・アップをするときに ip link set [DEV] down → ip link set [DEV] up するとデフォルトゲートウェイが消える。 ifdown [DEV] → ifup [DEV] だと大丈夫。 ■結論 ipコマンドでやってるのは単純にインターフェイスのダウン・アップのみであり、アップ時に設定ファイル(/etc/sysconfig/network-script/配下のifcfg-e* は読み込んでない。 設定ファイル読み込ませてダウン・アップするにはnmcli使わなきゃいけない。 nmcliコマンドはNetworkManagerのコマンドなので、無効にしてあると使えない。 NetworkManager無効にしてある環境ではifdown → ifup すれば設定