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わが流派の最高幹部に関するublftboのブックマーク (2)

  • 健康ブームを問う(3/3) - 心に青雲

    《3》 次は、稿で紹介している城内進支部長の支部機関誌の最新号(172号)には、城内さんのこんな文章が載っていた。 *      *      *  今月3回に分けて九段生涯学習館で「武道に学ぶ健康と護身」講座を開催してもらった。(中略) 参加者の一人が、姉が痴呆の症状があるというので、一緒に体を動かし、帰り際に、足先、指先の簡単な練習を教えて、これを家で毎日5分ほど続けるとよいと教えた。 痴呆症に関しては、10年以上前になるが、師範の神経に関する講義を聞いた直後に、永く寝たきりで、息子も娘の顔も分からなくなった身内の人を相手に、論理的な働きかけをしたことがある。 1日目はまったく反応なしであったが、2日目の午後になって突然眠りから覚めたように、私の名前を呼んだのである。  その後は前のように普通の会話ができるようになり、身近で介護していた人は劇的な出来事に驚いていた。

    ublftbo
    ublftbo 2010/08/04
    最後から二番目の段落が尋常ではないな
  • 変わりたくない自分 - 心に青雲

    今の自分では嫌だ、これではダメだと思って努力しようとする人がいる。逆にそんな必要はない、自分は自分なりで良い、あるいは人は人なりで良く、人生なにも無理に努力しなくてもそれぞれを認めれば良いとする人がいる。 後者の考え方を端的に表現した“句”が、松下幸之助の「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」であろうか。 「自己変革とは、変えたくないという自分の感情を抑えなければ変えられない。」 「自分はバカだと思わなければ変われない。変わろう変わろうとして毎日毎日やって10年はかかる。」 こう説かれたのはわが流派の最高指導者だった。 だから「今の自分では嫌だ、立派になりたい」と思っても、人はなかなかにして変わることができない。なにしろ人生、20年、30年、40年とやってきて、それなりの自分だという思いはあるのだから、今の自分が嫌だとはいいながらも、やはり自分がかわいいものである。バカだとは

    ublftbo
    ublftbo 2010/04/12
    この種の、「認識が病気なりを作る」と思い込む人は後を絶たないね。極端な経験論者と言うか。
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