ユーザースクリプトでウェブを書き換える
任意のサイトで任意のJavaScriptを自動実行させる拡張機能の紹介です。 nakajmg/ScriptAutoRunner 使い道 スニペットを実行させておきたいときに jQueryなどのライブラリを挿入しておきたいときに デバッグに devtools-snippets/にあるconsoleを拡張するスニペットなど、スニペットをあらかじめ実行しておく必要があるものなどに使えます。 ブックマークレットなどで挿入していたjQueryなども自動で挿入することができます。 ホスト名でフィルタリングできるので、デバッグにも使えると思います。 使い方 まず実行させたいスクリプトを追加します。スクリプトの追加は拡張のオプションページから行います。 オプションページは次の3つの方法で開くことができます。 拡張機能のアイコンを押して歯車アイコンをクリック 拡張機能のアイコンを右クリックして"オプション"
The document discusses the new Jetpack SDK which provides a new way to develop extensions for the Mozilla platform like Firefox. It allows writing extensions using HTML5, CSS3 and JavaScript in a modular way. The Jetpack SDK uses Python and provides tools for testing and packaging extensions. It also has APIs for creating widgets, working with tabs, making HTTP requests, storing data and using tim
Firebugの機能(JavaScriptデバッガ等)を利用してのGreasemonkeyスクリプトのデバッグを可能にします。
NinjaKit*1というChrome/Safari拡張を公開しました。 Chrome:Chrome Web Store - NinjaKit Safari:NinjaKit for Safari Source: os0x/NinjaKit · GitHub これはFirefoxのアドオンであるGreasemonkey相当の機能を実装することを目指しています。 今のところ、 GM_xmlhttpRequest GM_addStyle GM_getValue GM_setValue GM_deleteValue(new in ver 0.7) GM_listValues(new in ver 0.7) GM_log GM_openInTab GM_registerMenuCommand(Safari版は未サポート) Metadata @include @exclude @require @b
https://chrome.google.com/extensions/detail/bkdolnoepbjajdhjejfajjbjbnfhnifb 上記のニコニコ動画向けのExtensionを作ろうとして、色々と現時点でのGoogleChromeの拡張限界がわかったので書いておく。 ※環境はWindowsXP Home SP3, GoogleChrome4.0.249.30 右クリックはいじれない 調べた範囲じゃ無理。 データのダウンロード保存はできない 例えば動画サイトを開くと「DL」ボタンが生成されて、それを押すとあらかじめ指定しておいたフォルダへ自動的にバックグラウンドでダウンロードが開始される、といった動作は無理。落としたい動画URLをwindow.openで開けば自動的にダウンロードは開始されるけど、ニコ動で言えばsmile.flv?XXXXX.XXXXって感じのURLなの
各Webサイトを便利にカスタマイズすることができる「Greasemonkey」は、Firefoxユーザーの多くが導入しているメジャーなアドオンです。 この「Greasemonkey」をインストールしたユーザーは、各種スクリプトをインストールすることによって、各サイト向けのカスタマイズ機能を使うことができるようになるわけですが、どのサイトにどんな機能を与えてくれるスクリプトがあるのかを探すのはなかなか面倒ですね。 そんなGreasemonkeyユーザーに便利なアドオンが「Greasefire」です。 「Greasefire」は、Greasemonkeyを導入済みのFirefoxにインストールすることによって、現在閲覧中のサイト向けに書かれたインストール可能なスクリプト数を表示し、それをクリックすることにより、別窓でリストを表示し、簡単にインストールすることができるというアドオンです。 Gre
(※少し前置きが長くなったので、お薦めの拡張機能やグリモンをすぐ見たい方は下のほうの子見出しまで飛ばしてください) Mozilla Japan - Firefox 既に別の記事でも報告してますけど、つい最近メインブラウザをLunascapeからfirefoxに切り替えました。 きっかけはTwitter*1で、 http://twitter.com/sikii_j/statuses/594486232 こんなことをつぶやいてたら、「firefoxマジおすすめ」「私もメインはfirefox」「俺も俺も」「僕も」という具合にすごい勢いで薦められたため。 ブラウザの乗り換えはなかなか勇気がいるのですが、ここまで薦められるようならためしに入れてみるくらいはいいよな、と思ったわけです。まあネットを巡回してると、かなり便利そうな拡張機能やスクリプトが「firefox用」として公開されているのを目にするこ
2007.11.13 追記 すいませんこれちょっとうまくいかないかもです。 non-privilegedの関数からだとprivilegedで定義された関数のなかでも制約があるみたいです。 やっとGreasemonkeyスクリプトのsandboxオブジェクトにFirefox extensionから簡単にアクセスする方法をひねり出した。まだ何も実装していないけれど、これでMinibufferから pinned-node | images | save-as localdisk で、ピンをつけたparagraphの中にある画像をローカルに保存する、とか pinned-node | images | save-as flickr それをFlickrにアップロードするみたいなコマンドを実装することができるようになる。 Greasemonkeyスクリプトのsandbox Greasemonkeyはg
chrome特権つきのLDRize Minibufferコマンドを作るでちょこっと書いてたやつですが、とりあえずファイルをローカルに保存するやつだけ完成させました。 GreasemonkeyからGoogle Gearsの機能を利用するGearsMonkeyと似たアプローチなのでPrivilegedMonkeyという名前にしました。 インストール for Firefox2 PrivilegedMonkey v.0.0.1 for Firefox3 PrivilegedMonkey v.0.0.3 使い方 PrivilegedMonkeyをインストールするとMinibufferにsave.localというコマンドが追加されます。 stdinにはURLを持っているXPathのAttrオブジェクトもしくは、URLの文字列(まはたtoString()でURLになるもの)を渡します。 今回はフランス語
何かくっつける系のGreasemonkeyが作りやすくなってます。 エントリごとに表示投稿日時が出てる箇所に追加されます。 window.entry_widgets.add("name", generator , "description"); generatorはfunction(feed,item){ ... }のように無名関数で記述できます。feedはフィードに関する情報、itemはその記事のリンクや記事本文が取れます。データ構造はまるごとPerlに書いてあります。 descriptionは省略可能ですが、将来的に何か気の利いたUIでも作ろうかと考えていたりするので入れておくと良いかも知れません。今のところtitle属性に使うようになってます。Greasemonkeyだと日本語が通らないのでエスケープする必要があります。 エントリにくっつけるサンプルエントリごとにlivedoorクリ
2005年06月15日01:30 カテゴリMozillaCOOKPAD GreasemonkeyとPlatypusでCOOKPADの印刷ページを整形 COOKPADという料理のレシピ検索などができるサイトがあり、 私の嫁さんもよく利用させてもらっています。 気に入ったレシピがあると印刷してキッチンで使ったりしています。 個々のレシピには印刷用のページが用意されていて、整形されているのですが、 ロゴ等のヘッダとフッタの部分は印刷しなくてもいいなと思っていました。 ヘッダが無ければ1ページに収まるのに、ということもあります。 そこで、Firefoxのエクステンション Greasemonkeyと Platypusを使って、 印刷用のページを自動的に整形するようにしてみました。 「猿でも分かる GreaseMonkey + Platypus 超入門」 というページを参考にさせて頂きました。とてもわ
level様よりGreasemonkey0.3.5以下のバージョン における 脆弱性に関するご指摘を頂き、リンク先を修正しました。 ■ 特徴 GreaseMonkey(グリー スモンキー:整備士)ってのはどんなソフトかと言うと、Wired風にいうところの「サイトの体裁を整える」機 能を持ったソ フトです。「サイトの体裁を整える」というのは、普段見ているブログ記事にある邪魔な広告スペースを削除したり、内容は良いんだけどレイアウト のかんばしくないサイトを自分の好きなようにレイアウトすることをいいます。まぁ好きなようにレイアウトといっても、人様のページそのものを勝手 に変更が出来るわけではもちろんなくて、Firefox + GreaseMonkeyを使って見たときだけ、特定のページを自分の好きなように見ることがで きるよって感じです。他にもJavaScriptとCSS
youkoseki.com | Greasemonkey Greasemonkey用のスクリプトを配布しています。明記のない限り、ライセンスはGPLです。 Livedoor Readerを使いやすくするために11の機能を加えます。インストールすると全ての機能が使えるようになりますが、スクリプト冒頭にある設定を変更することで、不要な機能を使わないことも出来ます。 追加される機能: 1)スポンサーフィードを消す 2)広告を消す 3)フルスクリーン時にフィード一覧の「更新」「編集」といったボタンを消す 4)キーボードショートカットの解説ボタンを消す 5)棒人間を消してメッセージだけを残す 6)メッセージ表示を一段下に移す →フルスクリーン時でも見えるようになります。 7)j/kボタンでフィードを越えて読み進める/戻る 8)xボタンで読んでいるフィードを既読にする →既読タイミングを「手動」にして
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