総合保険センターの「自転車の責任保険」は、 すべてのプランに示談交渉サービスが付いた賠償責任補償をご用意しています。 通勤・通学中の自転車事故に備え、加害者と被害者両方のリスクからお守りします。
ライフネット生命保険代表取締役副社長/岩瀬大輔 拙著「生命保険のカラクリ (文春新書)」(文春新書)は、発売後1週にて増刷決定、その後も版を重ねた。多くの経済紙やブログで好意的な書評をいただくなど、「生保の本は売れない」という出版業界の定説を覆す売れ行きを見せており、大変有難い限りである。 刺激的なタイトルとは裏腹に、業界人からすれば「当たり前」のことしか書かれていないこの本が、一般読者の目に新しく映ること自体、これまで生保業界が売り手と買い手の間に存在する「情報の非対称」を守り続けることに成功し、それを収益の大きな源泉としてきたことを表している。 本エントリーでは、我々の生活に大きな影響を与えるにもかかわらず、紙面の制約ゆえに同書では十分に書ききれなかった、もう一つの話題について論じたい。 保険会社の熱心なPR攻勢の結果、いまや伝統的な死亡保障を抜いて圧倒的な国民的人気を得るに至った、民
本日発売の週刊ダイヤモンド(2009年3月14日号)。 プロが選んだ 自分が入りたい保険 入りたくない保険 という特集記事のなかで、17名の保険に詳しいFP/保険ジャーナリストが「自分が入りたい保険」を投票しています。 その中で、生命保険の中核となる死亡保障について ライフネット生命の「かぞくへの保険」が12票を獲得して1位に選ばれました! パチパチ~。 生命保険の中核となる死亡保障について、プロの方が17名中12票も入れて下さったことは大きな励みになり、皆さんの安心材料にもなるのでは、と考えています。 さて。このように、生命保険会社に対して辛口なプロの皆さんに「役に立つ」と選ばれたこともあるので、そろそろ ライフネット生命が別に安くないし、役にも立たない件について という2008年8月の話題の記事についてコメントしようかな。「ライフネット生命」や「ライフネット生命 評判」でGoogle
30年以上、生命保険の仕事に携わってきた出口治明ライフネット生命保険(以下、ライフネット生命)社長。生命保険は長期の契約であり、生涯を通して支払う保険料は1,000万円を超える場合も稀ではない。それほど高価な買い物であるにもかかわらず、生命保険を「比較して、納得して」購入する例はほとんどない。そんなマーケットに疑問をもった出口氏の挑戦が始まった。 確実に貧しくなった日本人。特に子どもを産み育てる20〜30代の貧しさが目立つ ――ライフネット生命を設立された理由を教えていただけますか? 出口「一言で言うと、この会社をつくったのは、表1・2のグラフが大きな理由のひとつです。ご覧になってわかるとおり、日本人の平均所得はこの10年で15%ぐらいダウンしているんです。 【表1】1世帯当たりの所得金額 表1(クリックすると拡大画像) 【表2】世帯主の年齢階級別に見た1世帯当たりおよび世帯1人当たり平
ここ数日、ネット上で話題にして頂いているライフネット生命。タイトルで皆さんの関心を引けるようになったら、少しは知名度があがってきた証か。 さて、色々な説明が出回っているようなので、夏の特集として、医療保険を勉強してみよう。 医療保険を上手に使いこなすには、公的な医療保障や、医療費の実態などについてきちんと理解をしておく必要がある。以下、業界人向けの研究書である「民間医療保険の戦略と課題」(堀田一吉編著)を参考書として横において、整理してみた。 ● 国民医療費は32兆円、自己負担の医療費は6兆4,000億円 国が負担している国民医療費は約32兆円。このほぼ4割の12.4兆円は70歳以上の高齢者が消費した。費用の大半は、現役世代からの所得移転によってまかなわれている。 32兆円のうち、患者の自己負担費用は4兆7,000億円に達している(2002年度)。内訳は、入院外の医療費が2.1兆円(46%
今は瀬川記念小児神経学クリニック… 患者を生きる朝起きられず、昼夜が逆転 背後に潜んでいた二つの病気(2019/8/31) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「睡眠相後退症候群」 東京都内の高校1年の女子生徒(16)は、中学時代、部活に塾にと忙しい生活を送る…[続きを読む] 救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 認知症の根本治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 睡眠リズム戻す治療開始、「治りたい」気持ちが不可欠[患者を生きる](2019/8/29) 結核の仲間の病原菌、正確に特定 薬の選択が容易に[ニュース・フォーカス](2019/8/28) 子宮頸がんワクチン接種「決めかねる」4割 厚労省調査[ニュース・フォーカス](2019/8/31) 遺体になぜ金属片? 北
金融分野のネットビジネスとしては最後に残った巨大市場である生命保険――。そのいわばラストフロンティアに、この5月、ある独立系ベンチャーが参入を果たした。 企業の名は、ライフネット生命。ネット専業の保険会社としては、SBIアクサ生命に次ぐ2社目となる。5月18日の日曜日朝8時に開業という点は、いかにもネットビジネスらしい。 筆者は、このベンチャー企業の成否に大変注目している。なぜなら、同社の存在そのものが、既存の保険ビジネスへの批判に満ちているからだ。 批判は大きく分けて4つある。 1)既存の保険商品の価格が高すぎる。2)売り方の能率が悪い。3)商品が複雑で、不必要なものまで売っている。4)契約させるプロセスに問題がある。 批判がいいすぎならば、ライフネット生命には、既存の保険業界に対するアンチテーゼが詰まっていると言い換えよう。いずれにせよ、同社の今後はネットビジネスとしても
生命保険会社の不払いが910億円に拡大したという(以下、この件、日本経済新聞10月6日朝刊による)。金融庁の命令による調査報告だが、4月の中間報告から件数で2.7倍、金額で2.5倍に拡大した。予想通りの順調な拡大だが、払われるべき保険金が順当に払われていないケースの金額としては、たぶん氷山の一角の一隅くらいのものなのだろう。 相変わらず特約の支払い漏れが多いようだ。要は、特約上、契約者が請求すれば支払うべき保険金を、請求がないから支払わないという種類の不払いだ。一応違法行為ではないので、積極的な詐欺や泥棒とまでいかないから、これを「ネコババ型不払い」とでも名付けておこう。 ネコババ型の不払いは、年金(正式には年金保険であり保険の一種だ)の世界にも蔓延している。かの公的年金の宙に浮いた5000万件の中にも既に相当の不払いが存在するはずだし、転職者の企業年金を運用・給付する企業年金連合会でも相
マイページサイトマップFAQお問い合わせ勧誘方針個人情報保護宣言サイトのご利用について免責事項ニュースリリース 生命保険の基礎知識(医療保険がん保険死亡保険定期保険終身保険年金保険シニア保険子供保険女性保険)生命保険用語辞典 ライフネット生命保険は、インターネットを活用して新しい生命保険サービスを目指します。 Copyright© 2008 LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved.
新日本監査法人の季刊誌、IPOセンサー2006年1月号に掲載いただいたコラムです。 *** シリコンバレーでソフトウェア産業に携わる人たちを見て感心するのは、「地に足の着いたこまごまとした開発」と、「個別の開発を思い切り抽象化した包括的ビ ジョンの構築」との間を、自在に行ったり来たりする能力だ。アプリケーションの開発は、コードをがりがりと書く仕事。一方で、アーキテクチャをしっかりと 作り上げるには、個別の開発から何段階も次元を上げ、高いところから俯瞰する哲学的思考が求められる。そしてその両方を行き来することで技術が進歩する。 「現実の泥沼をかき分けて進む力」と、「体系化する力」の両方が求められる、知的力仕事だ。 一方、これをソフトウェアを使うユーザの側から見ると、「概念形成期には抽象的で難しいものでも、それがアプリケーションに落とし込まれた暁には、非常に簡単でわかりやすいものになっている」
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