2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
2008年4月、聖火リレーに際し、サンフランシスコ市議会議員やCNNアナウンサーが中国人を侮辱したとして、同市の中国人コミュニティでは抗議の罷免活動が広がりを見せている。写真はサンフランシスコでの聖火リレー。 2008年4月、アメリカ・サンフランシスコでの北京五輪聖火リレーに際し、同市のクリス・デイリー市議会議員やCNNアナウンサーが中国人を侮辱したとして同市の中国人コミュニティでは罷免活動が広がりを見せている。中国新聞社が伝えた。 【その他の写真】 デイリー議員は華字紙「星島日報」の取材に答え、サンフランシスコで聖火を迎えた中国人の大応援団らは政府が金で雇われたサクラで、バスで送迎されて参加したと発言した。情報のソースを問われた議員は「人から聞いた」と答えている。またCNNアナウンサーは聖火リレーの実況中継において、中国人のことを「50年間変わらない間抜けと暴徒たち」と評したことも怒りの
日本のインターネットに規制が入る!? インターネット上の有害情報へのアクセスを規制する動きがメディアで報道されたことをきっかけに、ブログを中心としたネットの世界では自民党青少年特別委員会(高市早苗委員長)が内閣部会に提示した議員立法案の是非についての議論が盛んになっている。法案の狙いとしては、出会い系サイトや自殺などを扱う有害サイトに規制をかけることで、青少年のインターネット利用が原因とされるさまざまな社会問題の解決を図りたいのだろう。しかし、この法案について疑問を抱くネットユーザーは少なくないようだ。 自民党のサイトにある「インターネットの利用による青少年有害情報の閲覧防止等に関する法案の骨子を議論 内閣部会・青少年特別委員会合同会議」のニュース。ただし、法案の詳細は記載されていない 現時点では法案自体の方向性はまだ明確にされていないものの、著名ブロガーには事実上リークされる形で情報が流
◆マコモ風呂とは マコモ風呂とは、真菰(マコモ)というイネ科植物の粉末を風呂に入れた、一種の薬湯である。 無論こうやって取り上げるのだからただの薬湯ではない。 マコモ公式サイト マコモの信奉者によると、マコモが人体に接触すると『マコモ耐熱菌』なる謎の菌が自然発生し、体内の毒素を分解し体外に排出してくれるそうだ。 彼らのバイブルによると、マコモ耐熱菌とはこんなものらしい。 『マコモ革命 耐熱菌の秘密』P17~P19より 1.「真菰にある方法で太陽光線の強力な短い波長のエネルギーを吸収させると、自然界には存在しない単細胞生物を発生させ得る」 2.「真菰を母体として創り出されるこの微生物、つまり耐熱菌は、数百度の高熱にも耐え得る驚異的な生命力を持っている」 3.「自然界を構成している四大要素である太陽(光)と地球(水と土と空気)と植物と動物が、自然の摂理と法則にかない、かつ適切なバランスのもとに
どこぞでサービス残業が話題になっているらしいと聞いた。残業料をもらう立場でも払う立場でもなく、というかそもそも残業料がつかない職に就いた私はそれなりに中立的な立場にいるのではないかと思うので、けっこうタッチーなテーマだと思うが書いてみる。最初にことわっておくが、実態を詳しく知っているわけではない。こういうことなんじゃないのと思うけどどうなの?というネタ振り的スタンス。できれば、事情をご存知の方々に議論を引き継いでいただきたけるといいな、と思う。 あと当然だが、個別の職種とか業界とか、そういう話ではなくて、あくまで全体的な、おおざっぱな話なので、そこんとこもよろしく。 ネタというのは記事タイトルの通り。一般論として、今の日本の企業やら役所やらの給与水準はサービス残業が行われることを前提として設定されているのではないか、という考えだ。こう考える人は他にも多いだろうし、書いている人もいるのではな
日経トレンディネットに注目すべき特集記事が上がっている。 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット しかしながら、こうした若者の携帯サイト利用におけるポジティブな側面が、正しい形でメディアに取り上げられる機会はほとんどなかった。そのため多くの「親」は、普段自らが触れることのない携帯サイトのネガティブな報道のみに触れ、不安を増長させているように感じてならない。 本特集は、親世代の多くが普段触れることのない、携帯サイトにおける若者達の「日常の姿」を知ってもらうことを主旨とする。携帯サイトの悪い部分だけでなく、良い部分についてもよく理解し、フィルタリングをはじめとした「子供とケータイの付き合い方」について、改めて考えてもらうことができれば幸いだ。 まだ、途中までしか出てないが、携帯利用の「日常の姿」として、ポジティブなソーシャルサイトの事例がいく
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなブックマーク - 「知らないことに関しては調べてから言いましょう」がなぜか「だまってろ」に変換される問題 - ARTIFACT@はてブロ 上記ブクマコメで「専門家は素人にわかりやすく教えるべき」みたいな話が結構上がってて盛大にもにょる。 普通の専門家は素人にわかりやすく教えられません。特にWWWでは。 人数の非対称性 ブログで専門家が記事を書く場合、送り手は一人だが、受け手は膨大な数になる。 そして、理解できる知識量を持つ人が多いとは限らない。 また、受け手の99%が理解できたとしても、一人が理解できなければ、その人にとって「専門家は俺、つまり素人にわかりやすく教えてくれない」という状況は変わらない。 これが学校なら「理解している人・していない人の割合」が見えやすいため、理解出来ない側も少数派であることを認識しやすいが、Web上ではこの人数比は可視化されづらい。 よって、理解出来ない
多くのネット住民およびジャーナリストの努力により、児童ポルノ法改正案の根拠がグダグダなのが明らかになったわけだが、今度はまた新しく物騒な法案が自民、民主両党から提出されようとしている。自民党案では「青少年の健全な育成のためのインターネット利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」となっているが、長いのでここでは便宜的に「青少年ネット規制法案」と呼ぶことにする。 この法案は、18歳未満の青少年に有害情報を閲覧させないようにすることで、青少年の健全な育成に寄与することを目的としている。ここで想定されている有害情報とは、平たく言えば「わいせつ」「人死に」「犯罪」「売春」「薬物」「いじめ」「家出」などである。これら有害情報の基準は、内閣府に新たに委員会を設置して、そこが判断することになっている。 そしてこれらを実現するために、ネットに関わる多くの企業や個人に責任が分担される。まずWeb
ネット上を徘徊して定期的に目に入るトピックスとして、サービスの普及についての文章がある。とりわけネット上ではネットサービス、たとえばRSSやソーシャルブックマーク(SBM)などが話題になる。曰く、「なぜ一般普及しないのか?」 もちろん、ニーズがない=そこで提供される価値を多くの人が欲していない、ということはある。本質的にそこに壁があって、どうしようもないということも確かにあるのだろう。ただ、それを論じるにはまだ早いという気がしなくもない。思うに、この問題の一つのカギは「翻訳の仕方(あるいは、翻訳を誰がするのか)」である。 おおざっぱに言って、人間は新しいものを既存の枠組みを利用することで理解しようとする。すでにある、似ている何かを通じて理解するのが早いからだ。これは偏見を生んだり、誤りを生んだりするけれども、なによりもスピードが速いし、既存の文脈で理解できることは本人にとって非常に楽だ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
調査報道の活動に対して、報じられる側から圧力や嫌がらせを受けるケースは、決して珍しくはない。ところが、事もあろうに大手報道機関が、ジャーナリストに対して妨害工作を起こすという、信じがたい事態が発生した。日本最大の発行部数を誇る読売新聞社が、フリージャーナリストの黒薮哲哉氏に対し、著作権法の強引な解釈と司法制度を用いて、その言論活動を制限させようとするかのような行為を仕掛けてきたのである。 黒薮氏は、以前から新聞業界に関するさまざまな問題点について、独自に取材を続けてきた。たとえば、そのひとつに「押し紙」問題がある。「押し紙」というのは、簡単に言えば新聞社本社が発行部数と売り上げの増加を意図して、各販売店に対して新聞を割り増しして押しつけるものである。つまり、新聞社本体が利益確保のために、末端の販売店に「無理やり買わせている」という性質のものと考えればよい。 こうした「押し紙」をはじめとして
待ちに待ったソフトウェアがついに登場した。Railsは生産性の高さについては定評があるが、その設置、運用方法についてはJava並みに敷居が高かった。レンタルサーバなどでは利用に耐える設置が難しかった。 Passengerのトップページ だが、これで時代は変わるかもしれない。そんなソフトウェアがついにリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPassanger、mod_rails for Apacheだ。 Passangerはgemからインストールするソフトウェアで、これをインストールし、必要な諸設定を行ったら後はMongrelのようなアプリケーションサーバを立ち上げることもなくRailsが利用できるようになる。 インストール中 Apache2.2系(恐らく…)ではdeny from allの設定を消す必要があるが、それさえ消せば問題なくRailsが動作する。プロキシも何も
2008年04月12日23:30 カテゴリNewsTaxpayer News - ニアミス事故逆転有罪 - 木から落ちた猿の罪 このニュースも、昨今話題の医療崩壊も、「プロの過失」を司法が問うことそのものがはたして正しいのか、ということに尽きるのではないか。 livedoor ニュース - [日航機ニアミス事故]管制官2人に逆転有罪判決 東京高裁 静岡県上空で01年、日航機同士が異常接近(ニアミス)し、乗客57人が負傷した事故で、便名を取り違えて指示したとして業務上過失傷害罪に問われた国土交通省東京航空交通管制部の管制官2人の控訴審判決公判が11日、東京高裁であった。高裁は1審の無罪判決を破棄し、籾井(もみい)康子被告(39)に禁固1年6月、執行猶予3年▽蜂谷(はちたに)秀樹被告(33)に禁固1年、執行猶予3年を言い渡した。 日本航空機駿河湾上空ニアミス事故 - Wikipedia まず、
これはたぶん裁判官の感覚として特別な判断はしていない。だって交通事故だって過失でも責任とるでしょ。これまでなら検察が事情を斟酌して立件しなかったんだろうし、それはそれで不透明なのだから本来なら免責する制度をつくるべきだ。ひどい話ではあるが、いい意味でも悪い意味でも、世の中に対する想像力がなくなってきているよね。 法衣着てる人のトンデモ判決で産科医療が危機的状態なんですが、航空管制も同じようにするんじゃ、司法のありかたそのものに疑問符出されてもおかしくないんですが。司法がせっせと社会崩壊させてどうするっていうの。 日本って長らく業者行政でやってきて、官民挙げて仕事を恙なく回す為には正義を平気で曲げていた訳ですよ。セクハラが発覚しても、加害者はお咎めなしで被害者の女の子の方を辞めさせたり。技術が社会的に評価され始めた途端、特許の審査官がひとりからふたりになって、差し止め請求権を行使しない覚え書
※書き手は日本帝国海軍。友人は日本帝国陸軍 ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。 でまぁ、当時も今と変わらず石油がなくて、 男友達と飲みながら「石油がない、だから作戦行動できないんだ」と文句言ってたのです。 御前会議で。 したらまた、この友達が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今からハワイに行こう」と。 奇襲作戦なんかしたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。 でも友達は、少し遠くで飲んでいる真珠湾の戦艦と巡洋艦を指さし、「あそこ行ってドンパチやろうぜ」と言い、天皇に上奏しようとします。 オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます。 友達は「嫌がられたらすぐ和平交渉すればいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをあきらめました。 「じゃあ、ハワ
多くの自治体が改革に取り組む。なかでも選挙によるトップの交代や不祥事を機に始まった改革には勢いがある。だが改革には失敗も多い。特に持久戦で抵抗勢力に敗れることが多い。筆者は官民さまざまな組織の改革に軍師として関わってきた。そこから得た教訓は「改革の本質は権力闘争であり、内実は革命である」ということである。 改革では前例を打破し、既得権益を剥がし、仕事や事業のパラダイムを変える。この作業には数年を要する。だが最初の離陸過程での“仕込み”がその成否を決める。“仕込み”とは第1に守旧派の権力基盤の破壊、第2に課題の発掘と情報公開、第3に外からの評価の獲得である。 制度改革で守旧派の権力基盤を破壊する 当初は改革者は弱小で守旧派は強大である。改革者は権力を得たらすぐに守旧派の権力基盤の破壊を図る。自治体改革の場合は、制度改革をやる。例えば(1)情報公開条例の内容強化、(2)補助金審査プロセスの公開
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