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ブックマーク / www.mediologic.com (20)

  • 辞めたくなる会社: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。ま

  • 同時に読むと、複雑な気分になるニュース: mediologic.com/weblog

    Comments 会津若松は気になる都市だ。 by キヨ03.31 「バカにするな!」 by Z会スタッフ:寺西03.29 by gonstar03.29 by Z会スタッフ:寺西03.30 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 by tosbos03.28 by タカヒロノリヒコ03.29 by zosojh03.29 by タカヒロノリヒコ03.29 by gonstar03.29 Google、Video Unitも終了 by バイラルディクレター03.28 を読もうぜ!

    udy
    udy 2009/04/03
    あー…腐れ縁っていうのかな、こういうの。
  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解など

    udy
    udy 2009/03/29
    すっきりした。なるほど、だからネット広告はほっとくとダンピング競争になってしまうのな。
  • プチ電通・プチ博報堂化するネット系広告会社営業マン: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 昨晩は遅くまで某社のプランナーの話を聞いていたのだが、以前から懸念していたことがやっぱり起こっている。 “ネット専業”と呼ばれる広告会社の営業マンが、「プチ電通」や「プチ博報堂」レベルになってしまっているってことだ。 ある広告主に言わせれば、電通とか博報堂は「マス専業代理店」であって、ネット広告の話はしない、と。 で一方、ネット広告については、サイバーエージェントやOptやセプテーニetcといった会社があるが、その中の一部の営業マンについての「Yahoo!しか売れない人たち」だとか「検索連動型広告しか売れない人たち」という言葉が上がってくる。 つまり、結局は、マス

    udy
    udy 2008/04/10
    なんで視野が狭い営業マンが淘汰されないのか?なんで面白いキャンペーンがないのか?
  • 広告の新ジャンル?、「勝手広告」: mediologic.com/weblog

    一切、運送シーンを見せず訴求。でも伝わる。 これらの勝手広告は15秒・30秒という枠組みを取り払ったネット上の動画だからこそできることかも。 カンヌ広告祭などで日が受賞しにくいのは、15秒や30秒と定型化したテレビCMの枠が、商品を前面に押し出し、しかも販促的な広告が多いからだ、よくいわれる。 で、あれば YouTube などでストーリー性の高い広告を作るようにすれば(フォーマット面のハードルは乗り越えるので)日のクリエイターにもチャンスは大きく広がるのではないだろうか。 たとえば、カンヌを獲った、Dove の Evolution なども、YouTube で1000万回以上視聴された広告なのだが、やはりストーリー性に長けているから受賞したのであって、単に YouTube にアップしたという(しかけ)によって獲ったわけではない。つまりはクリエイターの力量=広告そのもの、が評価されている。

  • 次世代型広告マンは、大手広告代理店には作れない?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■次世代型広告マンの育成プロセス:コラム - CNET Japan 横山さん、なかなか辛らつな。 でも、僕も正直、「新しい時代の広告マン」への要請は、すでにこの5年ぐらいの間で起こり続けていることだと思うし、どれだけ、大手広告主の人々が「いや、気になったらうちもできる」と言おうが、じゃその気についていつ見せてくれるの?な状況なわけだ。それもそのはず、横山さんの言を借りると、 広告会社は大概マス広告枠を売るために何十年もかけて作り上げた職能と組織体制で編成されている。広告会社における分業制は、マス広告枠を売るためにできている。このフォーメーションとそれぞれの職能

  • 聞けばなにかわかる?〜消費者に聞いてみよう症候群、というマーケッターのかかる病: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 最近、なぜか調査ネタが周囲に多いわけだが、定量・定性調査に関わらず、「消費者に何か聞いてみよう」という姿勢が多いのは、調査のトレーニングをちゃんと受けずにやってる人が多いからなのか? 大学・大学院時代に、「仮説なき調査は調査じゃねえ」と、社会調査と統計学と科学哲学の授業で教えられたせいか、代理店時代も、マーケ関係の人たちが「とりあえず調査」して答えを導きだそうとする姿にちょっと違和感を感じていた。 調査とは、仮説を検証するためにある。 なので、まずは仮説を立てる。 それが妥当なのかどうかを判断し、そこから findings を見つける。 そして取るべき道を見

  • 17万2000人以上の登録者: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja テレビ東京のWBSで Second Life の特集。 日語化されたので、最近この手が活発。 でもって、WBS内で、リンデン・ラボの担当者が、Second Life 内でインタビューにこう答えていた。 「日からは17万2000人以上の登録者がいます」 いや、だから「利用者」はどのぐらいいるんだよ!?  でもって、野村総研の人のコメント、 「2011年、ネット利用者の8割が仮想空間に参加する」 仮想空間って??? でもって、デジタルハリウッドの Second Life セミナー風景が取材されていた。 「ビジネスモデルと結びつける必要がある」 でもって、電通の「バ

  • 「ユーザーとの共存」、考え方的には博報堂に一本! かな?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■MarkeZine:◎「爆発するソーシャルメディア」セミナーで、電通と博報堂がセカンドライフに言及 まず。 すみません、湯川さん、せっかくお誘いいただいたのに、このセミナー出れず... m(._.)m さて、セミナーの内容である。 Second Life について、電通と博報堂の代表者がそれぞれ語ったようだが、見事に両社のながーく続く、企業姿勢の違いが出ていて面白い。 電通サイドは、すでに知られたように、Second Life 内に「バーチャル東京」なる仮想都市を作り、土建屋のようにその敷地内の土地を企業に売っているわけで、これは歴史的な電通的買い切り転売商売を

    udy
    udy 2007/07/13
    しっくりきた
  • 数年かかってやってきた、行動ターゲティングブームだが: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■逃した見込み顧客を取り戻せ--サイバーエージェント、リターゲティング広告を開始 - CNET Japan 行動ターゲティング自体は僕が最初の会社にいて持ち込もうとしてたころからあったわけで、とするともう5年ぐらいは遡れて、そのころには誰も相手にしてもらえなかった(残念!)んだけど、ここ1−2年で妙に盛り上がっている。この背景にはここにきて既存のバナー広告枠が売れなかったり、自社開発した広告商品が売れないからその広告在庫を掃くためにいいソリューションとして媒体側・広告配信側で注目されている、というのが真相で、気でユーザーと広告主の双方の立場も含めてよいものを提供

  • いわゆるCGMでの広告のあり方を考えさせられる話〜ドリコム炎上: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ドリコムが、同社とサイバーエージェントで展開するコンテンツマッチ広告「Micro Ad」で炎上中。 ことの発端はドリコムがドリコムブログ内での広告表示を変えたことによる。 このブログのエントリーを見てもらえばわかるが、ユーザーの書き込んだ文章=エントリー内に広告が紛れ込んでしまい、これが大不評を買っているのである(まぁそうだわな。。。)。 ブログ広告「MicroAd」 表示変更のお知らせ  [2007年02月16日(金) ] ブログ広告「MicroAd」 表示変更のお知らせ(2)   [2007年02月17日(土) ] MicroAd進捗のご報告(2/19) 

    udy
    udy 2007/02/26
  • 御三家と広告制作会社の布陣決定。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 見逃したテレビ番組 | Main | PublicisのDigitas買収と日のマーケット。 » December 21, 2006 御三家と広告制作会社の布陣決定。 インターネット専業広告代理店(そろそろこの言い方も変えてあげたほうがいいとおもうんだけど、適当なのが見つからない...「新・広告代理店」「新興広告代理店」とかか???)の“御三家”といわれる、オプト、サイバーエージェント、セプテーニと、大手広告制作会社との提携の布陣が、セプテーニ=TYOグループの提携でほぼ固まりつつある。 先に手を打ったのはオプト。 オプトは、葵プロモーションと、ネット動画専

  • 営業も100案よろしく: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « Picasaウェブアルバム日版ついにスタート。 | Main | 住友商事の広告事業 » December 11, 2006 営業も100案よろしく さて、今回は、自分が営業系と企画系とやってきた経緯から、ツッコミいれてしまいます。多分、営業経験者は共感し、制作会社の人々も共感し、しかし、広告会社の制作の人の中には憤慨する人がいるんじゃないでしょうか。 >あ、営業も火曜日3時まで1人100案ね。広げて、広げて。(広告深夜族より) 制作の人で、↑のようなこと言う人よくいますが、営業には営業の仕事があるわけでそれだけで相当忙しいにも関わらず、会議のときに「営業か

    udy
    udy 2006/12/11
    ”課題発見80:企画20 ぐらいの割合です。このほうが非常に効率がよく、しかも課題に答えられるシャープなアイデアが出てくる”
  • マス広告がもっと売れなくなるかも知れないことについて、本当の真実は、: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja マス広告が売れなくなってきている(かもしれない)事実を多くの人は「視聴者が減ったから」、「インターネットを使う人が増えたから」という風にいう。 でも真実は相当違うと思う。 というのもそもそも“視聴率”は存在するけど“実・視聴者数”なんてデータは存在しなしい、意外と「ネットを使うことが増えてテレビを見ることが減った」なんていうデータは存在しない(それもそのはず、両方同時に使ってるんだから)。 なので、マス広告側からすると「ネットのせい」にしたがるのは、「CDが売れなくなったのは携帯電話のせい」という“都市伝説”的なものではないかと思っていたりするのだ。 で、真実はな

  • CGMマーケティングにおぼれる人々へ〜“好例”な“悪例”: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « おもったこと@アメリカ出張中 | Main | ハマーとミニの両方がなぜ売れるのか?〜そこにマーケティングの変化が見える » November 26, 2006 CGMマーケティングにおぼれる人々へ〜“好例”な“悪例” ■炎上プロモーション死屍累々 対話を拒絶したコミュニティは10日で閉鎖する | Web担当者Forum CGM/CGC/UGCといった、消費者主導型マーケティングに“溺れる”マーケティングと広告の業界だが、そのほとんどがうまいくいかない理由は、やはり消費者を「マーケティングの参加者」として“もてなしていない”ことにある。 今回、mixi で起こ

  • Blogtimize - ブログにおけるAdSense 最適化: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « ついに、HD DVD付き雑誌登場。 | Main | 広告業界の景気へどのように影響するか?〜消費者金融業界と広告 » November 13, 2006 Blogtimize - ブログにおけるAdSense 最適化 ■Blogtimize - Optimize the ads on your blog Google AdSense Help Center Google AdSense 公式 Help Center から。 AdSenseをサイトに合うようにデザイン・場所などを設定することを「最適化 optimization」というが、そのブログバージョン。

    udy
    udy 2006/11/13
    「つまりアクセス解析は AdSense の運用においても非常に重要」
  • 掘り出し上手: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 僕のものの考え方について、よく聞かれるので。 僕が一番大事にしている能力に「セレンディピティ serendipity」というのがあります。 というか7−8年ぐらい前に知って、「あ、これだ」と思った言葉なのですが。この訳語は色々あります。しかし、僕が一番好きな訳語は「掘り出し上手」っていうもので、「色々探しているうちにいいものを見つける」、といった能力を指します。 面白いのが、メディア論の創始者マーシャル・マクルーハンは自らのメディアへの探求を probe といっていて、「手探りをしておこなう金庫破りのようなもの」と彼自身言ってます。 「探っていくうちに身に着ける

    udy
    udy 2006/10/23
    セレンディピティ
  • Google Calender 使いこなし!: mediologic.com/weblog

    語版が公開されてしばらくたったので、Google Calender に関する便利な使い方が掲載されているサイトをいくつか招待します。 ■Googleの新サービス「Google Calendar」速攻レビュー ■素人サーバ管理者のボランティア業務日誌 ■Google カレンダーの使い方 ■Google Calendarで使うキーボードショートカット ■Google Calendarに天気予報を追加するweather.subtech.org ■Google Calendarに新機能、ページにカレンダーを埋め込む ■「Google Calendar」とiPodをシンクさせる「getCals」 ■Googleガジェット Google Calender V2 さて、上記をみていただければ Google Calender がただの Web calender ではないことが理解いただけるかと。 So

  • 申し訳ございませんマーケティング: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 「申し訳ございません」というフレーズをググると結構色んなサイトが上がってくる。 で、この一つ一つを見ていると、この言葉が「ありがとうございます」に匹敵するぐらい、顧客満足度を上げる上で重要な指標になっていることが見て取れるだろう。 ともすればマーケティングとは「いいこと(だけ)を言うもの」とされてしまいがちだが、よく言われるように「マーケティングは人間のコミュニケーションに似ている」のなら、確かに「申し訳ございません」と低いところから入っていくのも、相手の胸襟を開かせるためには大事なことなのかもしれない。

  • 既存広告会社への潜在的脅威: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■野村不動産不動産ネット広告で新会社(NIKKEI NET) 表題のとおり野村不動産不動産広告へ進出する。新会社の内訳は野村不動産6割・セプテーニ4割といわゆる専業代理店も大きなシェアを持っている。 さて、この数年既存代理店(英語では legacy agency とか traditional agency と呼ばれてしまっている)の脅威は、インターネットそのものと、そこを中心に急激な成長を遂げているインターネット専業代理店であった。しかも(すくなとも僕はそう思うのだが)、彼らはすでに「インターネット専業代理店」ではない。この言葉自体が既存代理店や既存マーケット

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