開発したのは元教師 きっかけは教え子のつぶやき よしもとも一役買う 中学校の元教員が開発した「タイヤみたいなキャリーケース」がネット上で話題になっています。キャスターがないため、音も少なく段差にも強いのが特徴で、よしもとクリエイティブ・エージェンシーも企画や宣伝に関わっています。確かに話題になりそうな商品ですが、そのきっかけを作ったのは教え子のツイートでした。 名前は「スネイル」 このキャリーケースの名前は「Snail(スネイル)」。日本語に訳すと「カタツムリ」です。サイズは直径55センチ、幅34センチ、容量は38リットルで、来年夏の発売に向けて現在改良を進めています。 キャスターがなく、ケースの外縁全体がタイヤになっていて回転します。このため、デコボコ道でも簡単に引くことができ、段差部分では持ち上げることなく引いたまま乗り越えることもできるそうです。 ベアリングを活用してケースの外側だけ
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