http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230086.html 駅前で8人刺し、1人死亡 別の殺人容疑手配中 茨城 23日午前11時ごろ、茨城県土浦市荒川沖東2丁目のJR荒川沖駅構内などで通行人ら8人が男に次々と刃物で刺され、1人が死亡、7人が負傷し、うち2人が重体となった。男は現場を立ち去った後、近くの交番に出頭。男は19日に同市内で起きた別の殺人事件で指名手配中の無職、金川(かながわ)真大(まさひろ)容疑者(24)=同市中村東3丁目=で、この殺人容疑で県警に逮捕された。県警によると同容疑者は22日、「早く捕まえてごらん」などと挑発する電話をかけてきており、私服警官が同駅などで警戒を強める中、凶行を許した形となった。 金川容疑者は調べに対し「誰でもよかった。人を殺してみたかった」と供述。19日の事件、23日の事件とも犯行を認め
琉球新報にて驚愕の記事を発見した。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-130429-storytopic-1.html 以下抜粋する。 被害少女を批判 県内本土紙に折り込み2008年3月24日 女子中学生暴行事件の被害少女を批判し、実名と誤解される名前が記されたチラシが22日に県内で宅配された産経新聞と世界日報に折り込まれていたことが同日、分かった。チラシを依頼した国旗国歌推進県民会議の惠忠久会長は「『仮名』と記された週刊誌を信用し、実名ではないと確信して引用した。名前に『仮名』と記すべきだった。(実名と)誤解させて申し訳ない」と弁明した。 惠会長によると、500枚以上のチラシ配布を販売店に依頼したという。チラシはA4判用紙の両面に被害少女を批判し、自民党や公明党は県民大会に参加するべきではないなどと主張が記されている。 産経新聞と世界日報の両本社は「
何者かがチベット支持をうたう電子メールを利用して、マルウェア付きの添付ファイルをチベット支持者に送りつけている。 チベットで起きているチベット人と中国政府の衝突が、インターネットにも飛び火している。 フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは3月21日、チベット支持者を標的とした攻撃が起きていると伝えた。 攻撃は世界中のチベット支持団体を標的に、メーリングリストやフォーラム、個人あてに不正なファイルを添付した電子メールを送る形で行われている。1カ月の間に何度もこうしたメールを受け取ったという人もいる。 攻撃メールはヘッダを偽造し、信頼できる組織や人物からのメッセージを装っている。添付ファイルはWord、Excel、PowerPoint、PDF文書などで、実際のチベット支持団体の声明文などを再利用して、マルウェアを組み込んでいる。 例えばF-Secureが入手した攻撃メールは、発信元が
2007年6月1日、米ワシントンD.C.(Washington, DC)で歩行訓練をする足を失った退役軍人。(c)AFP/TIM SLOAN 【3月24日 AFP】切断手術で手足の1部を失った人が存在しないはずの手や足に痛みを感じる「幻肢痛」は、マッサージをするようなしぐさを見せて脳に錯覚を与えることで治療できるかもしれない。このような研究結果が英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)に発表された。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)神経科学研究所(Center for Brain and Cognition)のヴィラヤヌル・ラマチャンドラン(Vilayanur Ramachandran)所長は米国の退役軍人らと共同で、このような痛みが発生する理由とその解消法に関する実験を行った。 第3者が握手
id:naoya:20080320:1206009912 でも少し触れましたが、京都に来てからはてなブックマークの作り直しをしています。どういう意図を持って作り直そうとしているかを述べておきます。 まず大前提として、今のはてなブックマークに追加したい機能、変更したい仕様、本来追加するはずが途中で頓挫したものが結構な数で山積みになっています。それを実現するための基礎作りです。 追加したい機能、変更したい箇所 おそらく新システムの最初のリリース時には、それほど大きく変わった、という印象にはならないかと思います。長く続いているサービスですし、インタフェースや使い方もリリース当初からそれほど大きくは変わっていません。既存システムからの極端な変更は歓迎されないだろうと思っており、まずはオリジナルが持っていた機能をしっかり再現することが重要です。 ただし、既存システムでも問題と思っている箇所は改善して
「山茶花、紅葉、緑葉」 ( 『心的外傷と回復』 ジュディス・H・ハーマン(著) 2 からの続き) ・外傷性記憶を“ストーリー”に組み込み、新しい人生観を見出す 上で述べたように、外傷的出来事は“切り離された記憶”であり、それは意識に統合されていないからこそ、個人の言動の一貫性を損なう異質物として意識に侵入し個人を支配します。治療においては、この外傷の記憶にできるだけ近づいていくことが必要になります。 精神分析は元々過去の“隠された”記憶を辿る作業ですが、外傷性記憶は、それが他者による“搾取”という体験にフォーカスしているところに特徴があります。それはつねに、自分より強者である保護者・配偶者・政治家・不良グループなどによって自分の意思・期待が打ち砕かれた経験の記憶です。それにより患者は“保護されている”という感覚・外界に対する基本的信頼感を著しく失い、自分の意思で行動する能動性を奪われていま
「陽光を受ける山茶花」 ( 『心的外傷と回復』 ジュディス・H・ハーマン(著) 1 からの続き) ・切り離された記憶 ハーマンによれば、人は危険に遭遇すると、意識がその状況に注意を集中させ、飢えや渇きや痛みさえも無視し、最後には怒りによって状況に立ち向かうか、怖れによってその場から逃げようとする。これが脅威に対する人の正常な反応である。 心的外傷の特徴は、著者によれば、このような正常な反応ができなくなることにある。すなわち、状況に立ち向かうことも逃げることも不可能になるような過酷な状況である(例えば、暴行魔に監禁されたり、戦場に放り込まれたり)。そこでは、怒りや恐怖という感情を感じることも人は不可能になります(p.47-8)。 ジャネはヒステリー患者を診た際に、心的外傷のこのような特徴を、患者たちが自分を圧倒した事件の記憶を意識に統合する能力を失うこととみなしました。ジャネは催眠術により、
「山茶花を囲む緑の葉」 アメリカの精神科医ジュディス・H・ハーマンの著作『心的外傷と回復』を読みました。図書館で借りた本ですが、定価は7千円もするんですね。うーん、ちょっと高過ぎる気もするのですが。他の本と比べて特別読まれない本じゃないだろうし、むしろ「心的外傷後ストレス障害」研究の古典といわれているのだから、もっと安くてもいい気もします。 精神医療の素人の私が読んだ感想としては、どうしてこの本がここまで話題になったのだろう?とまず思いました。 この本がよくないと言いたいのではありません。ただ私の印象としては、この本が扱っている心の病は、たしかに障害は深刻ですが、それは私たち誰もが抱える心の悩みが極端に深刻度を増しているものという印象です。つまり、この「心的外傷後ストレス障害」という病自体は、とりわけ目新しいものではないように思えるのです。 またその治療・回復の過程の記述も、心的外傷の原因
最近、ビジネスの現場でコミュニケーションが上手に取れない人が増えているそうです。これは新入社員だけでなく、管理者層にもそのような人が増えているとのこと。円滑なコミュニケーションを行う為に、エリック バーン博士が確立した交流分析という心理学の手法を使った、円滑に行くコミュニケーションのやり方をご紹介します。 私達の人格にはP(Parent)、A(Adult)、C(Child)という3つの要素が誰にでもあり、それの強弱が個性でもあります。 P(Parent)というのは、父親が持つような厳格さや厳しさという側面。母親が持つような優しさや包容力といったものですね。 A(Adult)というのは、大人が普段使っている、合理的な物の見方や考え方といったものです。 C(Child)というのは、自由な子供が持っている奔放性のような側面と、優等生の子供が持っているような親に対する従順な態度ということです。 こ
解離性障害(かいりせいしょうがい、英: dissociative disorders; DD)とは、自分が自分であるという感覚が失われている状態が主となる個々の精神障害のためのカテゴリ(分類)である。『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版 (DSM-5、アメリカ精神医学会、2013年)では、解離症群と解離性障害が併記される[1]。解離性同一性障害、解離性健忘、離人症性障害(離人感・現実感消失障害)などに分類され、要因としては心的外傷体験、幼少期の主たる養育者との愛着の問題、当人の解離の素質などがある。解離性障害は解離症状を主とする病気で、患者は社会的・職業的に支障を来し、対人関係にも困難を抱える[2]。具体的な治療法については、「解離性障害#治療」を参照。 解離性健忘では、一般的な出来事や社会常識などの記憶は保たれているにもかかわらず、自伝的な(個人的な)記憶が欠落する病。離人症性障害は
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
080312up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニート・ひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w
本家ブログでジュディス・ハルバースタム絡みの話をやっているところなので、ここでは軽く業界話を。 サイボーギズム、サイボーグスタディーズで有名なドナ・ハラウェイが犬を飼いはじめてちょっと怪しい方向に行ってしまい、『The Companion Species Manifesto: Dogs, People, and Significant Otherness』を書いたのは2003年のこと。当時「人間は犬とともに進化してきた! 人間が犬を飼うのと同時に、犬も人間を飼っているのだ! 人間が犬の世話をするように、犬が人間を躾けたのだ!」という素晴らしい話(ちょーいい加減な紹介)を講演会で聞いたハルバースタムは、「人間が世話をしなくても良いAIBOのような犬も生まれているが、どうなのか」と質問した。それに対するハラウェイの回答がすごい。 「シミュラクルに欲情する人は、それが相応しい。」 サイボーグを肯
昨日のエントリーをもう少しまとめると以下のようになりました。本ブログのコメント欄からの転用。 :小飼弾氏の書評について、あれは人気があれば暴論は(正しくても誤っても)正当化される、という一種のPolarization(集団分極化)を煽るまずい議論である、というのが僕のいまの見解なんです(mixiでも議論したのをうけて)*1。 昨日のサンデープロジェクトのあの政治家ふたりの話も、まずはなんでもいいから財政再建ありき、物価安定ありき、という目的が国民経済の向上とほぼ分離して一人歩きしていて、それが正しいのか誤っているのかどうでもよく、とりあえず支持されれば勝ち、という点で類似した集団分極化を煽る手法ですね*2。 面白いのはそういう人たちに限って(特定ブログなど)、僕らをインタゲ至上主義のようにとらえることですね 笑。あくまで国民経済の改善のための一手段にすぎないのに、彼ら集団分極主義者の発想に
シリコンバレーで大々的な看護士のストライキが予定されている。3月21日から10日間、4000人が参加予定。(病院側は代替となるテンポラリの人材を雇って医療行為は継続する。)同じ看護士のグループのストは、去年の10月、12月に続きここ数ヶ月だけで3回目。 いや、それにしても、日本でストを見なくなって久しいが、アメリカのストの多いことよ。 Wikipediaの日本語版には 1980年代以前(特に1970年代以前)には、日本・諸外国を含めかなり多かった。しかし、日本のみならず諸外国でも近年ではあまり起きない傾向にある。 とあるんですが、頭の中は?マークでいっぱい。 少なくともアメリカはストは頻繁にあるぞ。 フランスなんかはもっと沢山ストをしているように思うんですが、フランス在住の方いかがでしょう?数年前TGVでパリからアビニヨンに行ったとき、ちょうどストでひどい目に会った。さらにかの地では、カフ
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先日『時をかける少女』を見て、これは面白い!と思ったので、『時をかける少女』について語る会をやります。形式としては、さまざまなトピックに関して、全員で話していくというスタイルを取ります。各キャラクターに対してどう思ったか?などです。応募時にこのことについて話してみたいというテーマなどを教えていただけると嬉しいです。 話す以外にもあることを予定しています。『時をかける少女』は見たけど、細田守氏が担当したほかのアニメを見てない人なら参考になるようなものです。 日程:9/2(土) PM3:00〜7:00 場所:池袋 参加費:1200円+ドリンク代 参加したい人は、kanose△jp.org(△を@にしてください)か、左のフォームメールから ・題名「『時をかける少女』を語る会参加希望」(フォームメールの場合はなくていいです) ・お名前(ハンドルネームでok) ・サイトを持っていたらサイトのURLも
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