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ブックマーク / blog.kentarok.org (21)

  • 図解・拙速は巧遅に勝る - Kentaro Kuribayashi's blog

    昔っから「拙速は巧遅に勝る」なんていいまして。うちの大親分の受け売りなんですが。 これは早い話が、たとえ拙いことであろうと、巧くても遅いよりは速い方がずっとマシであるというわけですな。現代風には、Facebookの創業者、マーク・ザッカーバーグさんなんて方がDone is better than perfectなどといってるそうで、あれだけのサービスを作り上げた方のお言葉とあってみりゃ、ひとつ傾聴しようじゃないかと、そういう気持ちになるわけです。 もとはといえばこの言葉、古代中国の孫武てぇお方が、最古の兵法書と呼ばれる『孫子』ってぇでいったと、そういうことになっておるわけです。 新訂 孫子 (岩波文庫) 作者: 金谷治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/04/14メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 64回この商品を含むブログ (101件) を見る 原文はこんな感じです

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    umiyosh
    umiyosh 2017/01/20
  • antipop.fm(あんちぽえふえむ)を始めました - Kentaro Kuribayashi's blog

    rebuild.fm, mozaic.fm, wada.fm, Admins Barなど、テック界隈の素晴らしいPodcastが楽しい昨今です。 ところで、昨夜、渋谷の米心というお店(日酒ストックの質・量ともにとても素晴らしい)で日酒を飲みながら『ビブリオバトル を知り人を知る書評ゲーム』を読んでいたら、これをPodcastでやったらよいのでは?と突然に着想、帰宅するなり録音して、ページを作成しました。 antipop.fm SoundCloudでPodcastを配信する #wadafm - ゆーすけべー日記を参考に安くあげようと思いきや、fmドメインを取るのに11,000円、フィードにCNAMEをあてるためにFeedPressに$48かかってしまい、全然スモールスタートでなくなってしまった。機材もほしい。 というわけで、いろいろお話していこうと思いますので、是非ごSubscribe

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    umiyosh 2015/11/26
  • アジャイル開発プロセスの実証的効果検証について - Kentaro Kuribayashi's blog

    これまでこのブログであれこれ書いている通り、今年は勤務先の有志によりスクラムが大規模に導入され、様々なひとたちの協力と粘り強い実践のおかげで、徐々に定着しつつある。当初の理想のようにはうまく行かないことも多かったけれども、もっとよくしようという工夫、よくなるはずだという信念によって、実践に取り組んでいる人々の中では、改善の効果が実感されつつあるように思う。 しかし、問題がないわけではない。もちろん、プロセスそのものをさらに改善できるという意味でも課題はあるが、それとともに、導入の効果を実証的に示すことがなかなか難しいということも大きい。簡単にいえば「で、スクラム導入によってなにがどれぐらいよくなったの?」という端的な質問(別に誰かにそうきかれたわけじゃないけど、自分自身にそのように問いなおした場合)に、うまいこと答えられないということだ。 VersionOneによる年次報告のような継続的な

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    umiyosh 2015/05/18
  • エンジニア専門職のグレードについて詳細な役割定義は必要か? - Kentaro Kuribayashi's blog

    様々な人々から、エンジニアに関する制度についてインタビューされる機会が増えてきた。その中で考えが整理されてきたパーツもあるので、せっかくなのでまとめておこうと思う。 ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについてなどで書いている通り、ペパボはエンジニア専門職制度を制定し運用している。その前提として、専門職制度がどのような位置付けかというと、簡単に示すと以下の図の通りである。 この構造自体は特になんの変哲もない、わりと一般的な制度だといえるが、我々はこの中にひとひねり加えている。以下に説明する。 前提知識 ただし、その前に人事制度における前提的知識について述べておかないとならない。 社員格付け 昨今は「フラットな組織」「ネットワーク型組織」などというものも出てきているが、それはそれとして、一般に企業組織は、その構成員をなんらかの方法を用いて格付けしている。すぐに思い浮かぶのは、部長とか係長

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    umiyosh 2015/02/20
  • リリースの高速化はWebサービス企業にとって最重要である - Kentaro Kuribayashi's blog

    インターネットを眺めていたら、リリースの高速化自体を目的化するのではなく、ビジネス成果によって成否を判断するべきだという主張があったので、思うところを書いておく。起点は他社さんにおける議論だが、そこは問題ではなくて、もし自分の関わるところでそういう議論が起こったら、自社の技術に対してそれなりのポジションにおいて関係する人間としてどのように考えるべきだろうかという視点で述べる。 リリースあるいはリリースの高速化自体を目的化するのではなく、その結果としてのビジネス的成果が大事だということは、マネジメントにとっては当たり前なわけで、いちいちいうまでもないことだろう。そもそも、サービスが圧倒的に成長し続けていれば、リリース頻度 = 成果になるはずだ。現状そうでないのであれば、成長速度が遅いということになる。エンジニア技術を尽くしてリリース速度を向上させたにも関わらずそれが成果に結びつかないとした

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    umiyosh 2014/05/29
  • 書評『Chef活用ガイド - コードではじめる構成管理』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Chef活用ガイド』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 Chef活用ガイド コードではじめる構成管理 作者: 澤登亨彦,樋口大輔,クリエーションライン株式会社出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/04/25メディア: 大型この商品を含むブログを見る Immutable Infrastructureだから冪等性とかいらないんだーとかいう昨今ですが、そう簡単にはことは進まないので、ChefなりPuppetなりには今後もしばらくは活躍の余地があるだろうという見通しが共有されているところです。『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』から1年経ったいま、決定版ともいえるような書籍が刊行されました。Chefの入門者はもちろん、Chefやその周辺環境をより深く知りたいユーザにとっても、有用な情報が満載である

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  • 『Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    訳出が待望されていた『Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』が刊行されたので、さっそく購入して読みました。 このは、ひとことでいうと組織変革を試みるひとへの手引です。組織には歴史や慣性などもあって、ただ意欲のまま無手勝流に変革に臨んだところで、きっとうまくいかないことでしょう。そこで、先人の知恵を集積したものとして紹介されるのがパターンです。プログラマにとってのデザインパターンが、ソフトウェア設計という困難な仕事に道標を与えるように、こので紹介されているパターンたちもまた、組織変革にとって役立つことでしょう。 Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン 作者: 川口恭伸,木村卓央,高江洲睦,高橋一貴,中込大祐,古家朝子,安井力,山口鉄平,米沢仁,角征典出版社/メーカー: 丸善出版発

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  • アジャイル開発プロセスの組織論的文脈における研究の現状 - Kentaro Kuribayashi's blog

    アジャイル開発手法の採用による影響についての論文について、日語論文についてCiNiiを、英語論文についてはGoogle Scholarを検索して調査した。主に、以下の通り分類できる。 品質管理に関するのもの 生産性に関するもの 生産管理手法としての他プロセスとの比較 上記分類以外の、組織論的文脈(マクロ/ミクロ双方)での研究が、管見によるとほとんど存在しない(英語論文では、たとえばスクラムでいうところの「自己組織化チーム」についての研究や、リーダーシップ論に関わる研究は、少数ではあるが存在する)。ここでいう「組織論的文脈」とは、たとえば以下のような領域のことをいう。 アジャイル開発が導入する組織構造と既存の公式組織の関係について PO/SM/自己組織化チームと既存のモティベーションやリーダーシップ理論との関係について 人事評価やキャリアプランについて アジャイル開発と組織学習の関係につい

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    umiyosh 2014/01/07
  • Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装について - Kentaro Kuribayashi's blog

    稿では、"Immutable Infrastructure"時代におけるconfiguration management tool(以下、CMT)の要件およびそれを満たすツールについて議論する。 背景の整理 "Immutable Infrastructure"とは、2013年6月、Trash Your Servers and Burn Your Code: Immutable Infrastructure and Disposable Components - Chad Fowlerにより提唱された概念だ。ある種のプログラミング言語における不変性がプログラムにおける厄介な問題を解決するように、サーバの状態を不変な(正確には、状態を変更しない)ものとすることで、成長し続けるソフトウェアにとって避けられない、時間の経過によりもたらされる種々の問題が、解決可能であるとする。 そもそもどのような

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    umiyosh 2013/12/02
  • 組織パターンを実践する - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(10/30)「ジム・コプリエン (James O. Coplien) : Advanced Scrum - 組織パターンでScrumを微調整する "Scrum Fine-Tuning using Organizational Patterns」という研修 + ワークショップに参加しました。先日刊行された『組織パターン (Object Oriented SELECTION)』に基づき、著者のコープ氏自らによる解説を聞ける貴重な機会でした。 研修について コープさんについては、『組織パターン (Object Oriented SELECTION)』その他のなどの活動により、非常な敬意を抱いているのですが、今回、これまた尊敬する角谷さんに機会を与えていただき参加することができて、とてもよかったです。コープ氏、角谷さんをはじめとするコーチ陣のみなさま、ありがとうございました。 研修の内容は

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  • 2012年の(主に技術的な面ので)まとめ - Kentaro Kuribayashi's blog

    概要 2012年は、個人的にいろいろ変化があった年だったなあと、あらためて振り返ってみると思います。まずは、前職からいまの会社へ転職し、それにともなって、京都から東京へ転居しました。また、仕事内容の変化によって、これまでにプラスして、違う観点から物事を考えることができるようになったというのも、大きな変化でした。 各月ふりかえり 1月〜4月: 前職時代 5月: 東京へ転居、ペパボに転職 6月〜7月: リーンスタートアップ布教 8月〜9月: 出張やあちこちでのトークに追われててんてこまい 10月: Triglav開発開始 11月〜12月: Rubyist活動 1月 Data::Mapper 0.01 Released! elispはウェブアプリケーション記述言語やったんやー Data Mapper Patternにとても興味があって(いまでもあります)、簡単な実装を書いていたりした頃。なんかい

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    umiyosh 2012/12/31
  • サーバ管理の仕組みを作り始めた話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(10/9)、riywoさんさんの呼びかけにより、サーバ管理をどうやったらいい感じなるかを話し合う会がもたれました。僕は、直接サーバ管理をやっているわけではないのですが、社内でそういうの欲しいという話をしていて、ツールを作りたいといっていたので、参考になればというわけで、お誘いいただいて参加してきたのでした。 riywoさんから、叩き台としてホストのキーを元にした統合的なAPIの構想を図式化したスライドを提示していただいた後、管理システムの主なユースケースや、各社の実際の管理手法などをいろいろお話をうかがいました。僕など、インフラ的な知識に乏しいもので、これはなかなか大変なことだなあというのがあらためてわかりました。 組織体制や経理ルールの複雑性が各社でだいぶ違う サーバの情報として必要な属性が各社でだいぶ違う そもそもサーバの情報が複雑 既にあるなんらかの管理の仕組みとの整合性を取る

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    umiyosh 2012/10/21
  • capistrano + chef-soloで構成管理する - Kentaro Kuribayashi's blog

    問題 VMをぽこぽこ作りながらあれこれツールを入れて試してみたりしたいという時に、chefを使って構成管理はしたいけど、chef-serverを入れるのは面倒、というか、構成パッケージの記述・インストールだけできればいいという要求からするとオーバスペックなように感じるのだし、また、ホストの管理にはcapistranoを使っているので、cap実行側のみで処理が完結する方がよいという場合もあろうかと思う。 前提 デプロイ先ホストには、公開鍵認証でログインできるものとする(capを使うので) デプロイ先ホストでは、既にgit, chef-soloが使える状態であるものとする(そこまではなんらかの方法でがんばる) 解決案 そこで、chef-soloという、chef-serverなし、スタンドアロンにレシピの実行を行うコマンドをcapで実行するようにしてみる方法を試してみた。例として、GrowthF

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    umiyosh 2012/08/28
  • 「開発者のためのリーン・スタートアップ」「リーン・キャンバス入門」の資料を公開します - Kentaro Kuribayashi's blog

    隣席のるびりすと氏(@hsbt)と僕とで、この半月ほど、東京・福岡で合計3回にわたって勉強会ツアーをやっていました(その他のこともたくさんやっていたので、それだけではもちろんないのですが)。今日でそれもひと通り終わったので、どのようなことをやっていたのかについて、ここで公開したいと思います。 我々の話はどの回も以下の順番で行われており、いわば三題噺みたいな構成となってます。 リーンスタートアップ インセプションデッキ Scrum それは、我々が議論している模様を撮った以下に掲げた写真に見られるように、開発プロセスというものが階層的な構造を持っているからです。 www.instagram.com ここでは、その最初の話「開発者のためのリーン・スタートアップ」および「リーン・キャンバス入門」のスライドを紹介します。 開発者のためのリーン・スタートアップ 僕は技術者です。また、技術者としてさらな

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    umiyosh 2012/07/11
  • #shibuyarb に参加した + LTしてきた - Kentaro Kuribayashi's blog

    死霊ないけど、「gemの命名規約について」という感じで、飛び入りでLTしたw 内容は、CPANは素晴しい、gemはクソ、という感じです。 #shibuyarb— kentaro (@kentaro) June 20, 2012 (ツイートは釣りです) というわけで、日行われたShibuya.rbで、ひとの発表を聞いていたら意識が高まったので、飛び入りで、ブラウザであれこれページを開きつつLTしてきた。 写真1: Rubyistの集まりで、YAPC::Asiaティーシャツ着用で発表する私 ふりかえると、話したい内容、あと3個ぐらいはあったなーという感じだったのだけど、いろいろ時間なくてスライド作れてなかったのが敗因であった。ふだんから、いつでも喋れるよう、ネタをスライドの形にしておこう、と思ったのであった。 今日の内容、資料とかないので、以下、おおまかに話した内容など。 Perlのほうから

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    umiyosh 2012/06/21
  • 株式会社はてなを退職しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    日4/18は、2008年の5/1より4年間奉職した株式会社はてなの最終出社日でした。正式な退社日は今月末日になります。 思えば、入社する前は、僕は奄美大島という田舎で市役所の職員をしていて、Webとはまったく関係ない、なんというかまあ、とにかくいまとはまったく別の仕事をしていました(具体的には、生活保護の担当をしていて、毎日いろんな問題のあるひとびととおしゃべりなどするという仕事をしていました)。それが、京都という、それまで住んでいたところからするとはるかに都会の、さらにはITベンチャという、まさに地理的、環境的に、あらゆる面で正反対の仕事をすることになって、人生なにが起こるかわからないものです。 大学の頃までは、インターネットになどまるで興味がなく、親のおさがりのMacを所持してはいたもののネットにつなぐことなく、単にレポートや小説などを書くためのワープロとしてしか使っていませんでした

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    umiyosh 2012/04/19
  • シンプルなデプロイツールを書いているという話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    デプロイツールにcapistranoを使っているのですが、経年劣化により、何をやっているのか意味不明になり、機能追加しようにもどうにもならない感じになってきたので、もっとシンプルなものを作ってみようというわけで、ちょっとやってみています。 https://github.com/kentaro/cinnamon 設計指針は以下の通り。 role/taskという枠組みはcapistranoと同じ というか、このモジュールは、role/taskの管理 + アルファだけを提供する 設定のset/get コマンド実行(run/sudo) リモートでのコマンド実行(remote) (いまはないけどstreamみたいなのも欲しい) 普通、デプロイツールというのは、デプロイ先のディレクトリ構成をいい感じにしてくれたり、VCSとの連携を上手いことやってくれたりするわけですが、このモジュールはそういうことはし

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  • PerlでどこでもREPLする - Kentaro Kuribayashi's blog

    ir_b で快適 irb 生活!が面白い感じだったのでPerlでもできないのかなーってんでCPANを見てみたら、Carp::REPLで同じようなことができそうな感じでした。 #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use Carp::REPL qw(repl); my $foo = 'foo value'; repl(); #=> ここでREPLに入る #=> ↓は、REPLをC-dが:qコマンドで抜けた後に実行される my $baz = 'baz value'; print "$baz\n"; 上記を実行してみると、以下のような感じ。いろいろコマンドがあるので、そのあたりはCarp::REPLのドキュメントを参照のこと。 $ perl unko.pl Trace begun at unko.pl line 7 $ $foo foo va

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  • dotcloudで遊んでみた - Kentaro Kuribayashi's blog

    あのmiyagawaさんがjoinし、PerlをサポートするようになったPaaSとして大注目のdotcloudのinvite codeをいただいたので、早速遊んでみました。 http://now.kentarok.org/ ソース: https://github.com/kentaro/now.kentarok.org まあ普通の一行掲示板みたいなものなので特になにもいうことはないのですが、一応メモ。Perlでdotcloudの導入の一般的な話については、以下のエントリを参照ください。 dotCloud でPSGI Hello World - D-6 [相変わらず根無し] 前提 言語: Perl フレームワーク: Dancer ストレージ: Redis(PerlバインディングはRedis) Dancerのconfig use Dancer ':syntax'; config->{foo}{

    dotcloudで遊んでみた - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog

    体系的な知識や技術を身につけたいと思っています。たとえばプログラミングに関していえば、これまでたまたま興味を抱いたところをつまみいしていて、小手先の技術が少しは身についたものの、もうちょっとなにか深いことをやろうとしても、それだけではなかなか難しい。とはいえ、教育機関のようなところでやり直すわけにもいきませんし、かといって、なにかをただ作ったりしているうちにいつの間にか体系的な知識や技術が身につくというのも、そういうひともいるかもしれませんが、あまり考えられないことです。ではどうすればいいか……?と考えていたのですが、先日ちょっと思いついたので、とりあえずまずは実践してみたいと思いました。 というのはつまり、学習したいと考えている、なにかそれなりに大きな規模の分野について、自分でを書くつもりで、あるいは、こういうがあったら体系的な知識を得られるだろうなあというの目次を自分なりに書き

    体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog
    umiyosh
    umiyosh 2009/05/25