ブックマーク / diamond.jp (71)

  • リニア実験線出火事故の原因は何か?安全性への不安の声も

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 10月に山梨県のリニア実験線で起きた、車両からの出火事故。リニアは線路の9割がトンネルだから、火災には不安を覚える人も少なくないだろう。しかし、JR東

    リニア実験線出火事故の原因は何か?安全性への不安の声も
  • 「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 圧倒的な品揃えと便利さで消費者を魅了するアマゾン。しかし、その労働現場の実情を知ってなお、日人は無批判にアマゾンを受け入れられるのか。「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子) 時間に追われながら 毎日20キロを歩いた よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義

    「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望
  • 6年前の白川前総裁の予言的中、日銀を悩ますインフレ率低下 | 金融市場異論百出 | 加藤 出:東短リサーチ代表取締役社長 |ダイヤモンド・オンライン

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    6年前の白川前総裁の予言的中、日銀を悩ますインフレ率低下 | 金融市場異論百出 | 加藤 出:東短リサーチ代表取締役社長 |ダイヤモンド・オンライン
  • 「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 アルバイトとして潜入取材を敢行し、このほど「ユニクロ潜入一年」(文藝春秋)を発表したジャーナリストの横田増生氏。現場から見たユニクロの今と、柳井正・ファーストリテイリング社長について、語ってもらった。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 津朋子) ユニクロ店舗の仕事は なぜしんどいのか? ──1年間でイオンモール幕張新都心店(千葉県千葉市)、ららぽーと豊洲店(東京都江東区)、そして、超大型店であるビックロ(東京都新宿区)の3店舗に潜入したわけですが、を読むと、なかなかどこもしんどい職場ですよね。 ユニクロの決算数字を追っていけば分かりますが、国内ユニクロ事業に関しては、対売上高人件費比率をだいたい10%前後に抑えています。

    「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠
  • 元日経エース記者の著書『バブル』に高杉良氏が抱いた違和感

    たかすぎ・りょう/1939年、東京生まれ。化学専門紙記者、編集長を経て、1975年「虚構の城」で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得て、綿密な取材に裏打ちされた問題作、話題作を次々に発表している。主な作品に『小説興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『王国の崩壊』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『乱気流』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』『青年社長』『破戒者たち』『人事の嵐』『第四権力』『小説ヤマト運輸』等がある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 元日経済新聞社の証券部エース記者で編集委員も務めた永野健二氏が著したノンフィクション『バブル・日迷走の原点』(新潮社)が話題を呼んでいる。

    元日経エース記者の著書『バブル』に高杉良氏が抱いた違和感
    unamu_s
    unamu_s 2017/01/17
    「日経ほど自家撞着に長けた会社は他にないのではないか。その組織にどっぷりと漬かった著者もまた、自家撞着そのものである」
  • 日本から残業をなくし生産性を上げる3つの方法

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    日本から残業をなくし生産性を上げる3つの方法
    unamu_s
    unamu_s 2016/09/26
    「人を雇うということは、その人の人生に責任を持つということだ。社会保険料を払えない企業はそもそも人を雇ってはいけないのだ」
  • 舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月27日に発売された『週刊文春』の記事で毎週末、公用車での神奈川県湯河原町にある別荘通いを暴露され、大騒動になった舛添要一・東京都知事。その他にも高額の海外出張や政治資金による家族旅行などが次々に発覚し、批判は収まる気配すらない。そんな舛添バッシングの舞台裏を関係者が明かす。(取材・文/鉾木雄哉[清談社]) バッシングが高まる背景には 都議会自民党との「最悪の関係」がある 「今回『文春』が書いた後にここまで話がこじれ、一向に収束しないのは、スキャンダルの内容もさることながら、来知事を支えるはずの都議会や都職員などがまったくカバーしない、むしろ舛添さんと自民党の関係がうまくいってないという背景もあるのです」 次から次へと金銭スキ

    舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”
    unamu_s
    unamu_s 2016/05/17
    舛添さんが人格的にあんなものなのは承知で都知事に選んだと思っていたので事の成り行きにちょっと驚き。いちおう仕事はしてると思うし。それがイヤならはじめから細川さんにしておけばよかったように思うなあ。
  • 北朝鮮が発射したテポドン2改はミサイルではない

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 北朝鮮は2月7日

    北朝鮮が発射したテポドン2改はミサイルではない
    unamu_s
    unamu_s 2016/02/13
    「『衛星打ち上げと称する長距離ミサイル発射で人工衛星打ち上げに成功』という妙な話になってしまう」
  • 東シナ海ガス田で中国の脅威を煽ることの無意味さ

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 政府は7月21日

    東シナ海ガス田で中国の脅威を煽ることの無意味さ
    unamu_s
    unamu_s 2015/08/07
    田岡さんの主張にほぼ同意。
  • 業績悪化のマクドナルドがついに賃下げ トップとの格差に現場から不満の声

    マクドナルドが、基給に手を付けるのは初めて。関係者によると、4月以降、評価に応じて分けられた4つの等級のうち、上から3、4番目の社員を対象に、昨年の基給から1~4%カットする。現在、会社側が社員への説明を始めている。 これまで、業績いかんに関わらず基給を引き下げることはなかったが、業績の悪化は底なしの様相を呈しており、手を付けざるを得なくなった。好業績を背景に、今春は多くの企業がベースアップを打ち出しているが、こうした流れに逆行した動きだ。 日マクドナルドは、昨年7月末の中国鶏肉の賞味期限切れ問題に端を発し、年明けには異物混入事件が発覚、既存店売上高は対前年同期比でマイナス続き。今年1~3月の月次の既存店売上高も同30%近いマイナスとなっている。4月16日午後に2015年度12月期業績見通しを公表する予定だが、最終赤字は必至の状況となっている。 一方で、日マクドナルドホール

    業績悪化のマクドナルドがついに賃下げ トップとの格差に現場から不満の声
    unamu_s
    unamu_s 2015/04/16
    カサノバさんは火中の栗を拾う立場に同情する部分がないではないけれど、原田さんは…あまり印象がよくないなー。
  • 日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 アップルの1次サプライヤーとして、知る人ぞ知る日の中小企業がアップルを訴えた。サムスン電子のようにビジネスの競合相手としてではなく、パートナーである1次サプライヤーという立場で訴訟の“反旗”を翻したのは、世界でも異例の事件だ。それも、全世界にまで影響が波及するインパクトをはらんでいるのだ。 「リベートを払ってもらう必要がある」「159万ドルを6月第1週までにアップルへ支払ってほしい」 「以下の口座に送金してください。バンク・オブ・アメリカの……」 米アップルの購買担当者が書いたという、生々しいやり取りを記したメールの文面が今、ある訴訟の証拠資料として提出されている。 2014年9月期で売上高1828億ド

    日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕
  • 「吉田調書」を正しく読み解くための3つの前提 「朝日 vs. 産経」では事故の本質は見えてこない——社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    unamu_s
    unamu_s 2014/09/12
    菅さんの最近のブログを読んだけど「東電幹部撤退検討」と「作業員9割命令違反撤退問題」を混同しているようには見えなかった。「吉田所長ではなく清水社長が言った」という主張は両者を区別していると思える。
  • なぜ政策を総動員しても景気回復が本格化しないか?金利低迷と期待収益率で考える資本主義の終焉リスク

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 これだけの低金利だと経済の制約要因に 資主義が抱える「避けられない欠陥」 足もとでわが国の長期金利(10年物国債利回り)は、0.5%を下回る水準まで低下している。同じく、ドイツの10年物国債の金利も1%を下回る史上最低水準だ。米国債の10年物金利も2%台

    なぜ政策を総動員しても景気回復が本格化しないか?金利低迷と期待収益率で考える資本主義の終焉リスク
    unamu_s
    unamu_s 2014/09/02
    「資本主義の基本は、個人が持っている『人よりも幸福になりたい』という欲求によって」→資本主義の基本って他人をモノサシにしてるんだ。
  • 「ハローワークは嫌い、ダサい、行きたくない」そんな就職できない若者がハマる大手就職サイトの罠

    1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな

    unamu_s
    unamu_s 2014/07/23
    若くはないのだけれどたいへん有益な情報。
  • ウナギの稚魚シラスが今年は豊漁もレッドリスト掲載でもう鰻は食べられない?|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    魚偏に春と書いてさわらと読む。 当然、春の魚だと思い、鰆の煮付けがいたい、やっぱり旬ものはいいよね、とリクエストしたら、あら、鰆は冬の魚よと家内に言い返され、何を言っているのだ、鰆は魚偏に春と書くんだぞ、春の魚に決まってるじゃないか、むかしつきあってたガールフレンドは梅雨の時期にいつも鰆の煮付けをつくってくれてさ、それが美味くて……、あ~ら、むかしのガールフレンドって、××ちゃんかしら、それとも××ちゃん? もしかして××ちゃんだったりして。 という会話がずいぶんとむかし……、結婚間もないころにあって、以来、我が家で、鰆は冬のお魚になりました。むかしの女を知っている女房ってのは考えものだな、と思いながら調べたところ、鰆の旬は、関西が春、関東は冬なのだそうです。 関東と関西で旬の時期が違うなんて、鰻のさばき方みたいだな――、ということで、鰻のお話です。ウナギは、何故か関西では腹開き、関東で

    ウナギの稚魚シラスが今年は豊漁もレッドリスト掲載でもう鰻は食べられない?|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    unamu_s
    unamu_s 2014/07/13
    「やっぱり中国産食材は怖いと思う私」→日本人だって冷凍食品に毒を混ぜることをすっかり忘れた感のある人が「ノンフィクションライター」だなんてすごいなー。
  • 濫用されやすい集団的自衛権 抽象的な「限定論」では認められない――衆議院議員 岡田克也元外務大臣に聞く

    シリーズ・日のアジェンダ「集団的自衛権行使」容認の是非 5月15日、「安保法制懇」の報告を受け、安倍首相が「集団的自衛権行使」の容認に向け、憲法解釈の変更を行うかどうかの格的な検討に乗り出す。日は「集団的自衛権を保有しているものの、行使できない、というのこれまでの政府の解釈だった。これによって、日自衛隊海外に送り出し、武力行使することはできなかった。いかに限定的に運用すると言っても、行使を容認することは、我が国の安全保障政策の大転換となる。そこで、学者、政治家、安全保障の専門の方々に、集団的自衛権行使容認の是非について論じてもらう。日をどのような方法で守るかは、実はわれわれの生活の大前提。この議論を参考に、一人ひとりが日の安全について考えていただきたい。 バックナンバー一覧 「戦後の集団的自衛権は、ソ連のハンガリーやチェコへの侵攻とか、アメリカのベトナム戦争などの大義として

    unamu_s
    unamu_s 2014/06/23
    この問題に限っていえば岡田さんの考えには首肯できる。
  • 大新聞すら大間違い。「安全保障とは軍隊で国を守ること」という誤解を解く

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 6月8日の朝日新

    大新聞すら大間違い。「安全保障とは軍隊で国を守ること」という誤解を解く
  • 問われているのは日本のプリンシプル 民主主義のプロセス軽視の行使容認に反対――ジャーナリスト 江口晋太朗

    えぐち・しんたろう/1984年8月生まれ。福岡県出身。編集者、ジャーナリスト、コンテンツディレクター。高校卒業後、2003年に西部方面普通科連隊に入隊。06年に除隊し、大学に入学。その後、編集者、ジャーナリストとして活動。執筆活動や、情報設計や情報環境デザインをもとにしたコンテンツ企画制作やプロデュース等を手がける。コミュニケーションデザインや場作り、ファシリテーションをもとに、情報・環境・アート・デザイン・テクノロジーなど、ジャンルを超えた様々な分野を横断しながら活動。著書に『パブリックシフトネット選挙から始まる「私たち」の政治』『社会をパブリックシフトするために 2013参院選 ネット選挙の課題と未来』など。 Twitter:@eshintaro シリーズ・日のアジェンダ「集団的自衛権行使」容認の是非 5月15日、「安保法制懇」の報告を受け、安倍首相が「集団的自衛権行使」の容認に向け

    unamu_s
    unamu_s 2014/05/30
    集団的自衛権行使に関する政府のプロセスへの異議は同意。ただ後半の「プリンシプル」あたりからの論は間違いとは思わないが少し抽象的できれいごとっぽく感じた。
  • 憲法の液状化が始まった!――集団的自衛権は必要か?(3)

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 安倍晋三首相はいよいよ「集団的自衛権の行使」に向けて格的に動き出した。 有職者懇(いわゆる安保法制懇)の報告を受けて、閣議決定のための具体的スケジュールに入るのだ。 首相は与党内の慎重論を押し切るために、“解釈改憲”と“限定的容認論”という2つの禁じ手を駆使して有無を言わせず突き進んできた。 この2つの禁じ手を使うことは、日の今後の国家統治に測り知れない傷を負わせる

    unamu_s
    unamu_s 2014/05/20
    「政府による恣意的な解釈改憲が避けられなくなった。政権が交代するたびに解釈が変わる恐れが出てくる」→これも心配。
  • 集団的自衛権は必要か?(2)

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 私は、現在安倍晋三首相が強行しようとしている「政府の憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使」に強く反対している。 その変更内容はもちろんだが、手続き(解釈改憲)にも同調できない。ひょっとするとこれは大きな歴史的間違いにもなりかねないと危惧している。 集団的自衛権の行使(A)を解釈改憲(B)によって、この時期(C)に決めることは三重の過ちを犯すことになる。 まず、私が集団

    unamu_s
    unamu_s 2014/05/20
    「相手側から見れば、最大級の挑発と受け取られるに違いない」→この心配はある。