New TEMPO Cosmic Data Story Makes Air Quality Data Publicly Available
マクガバン・レポートに関するメモ (追記あり) - 火薬と鋼の続編。 本来まともな報告であったマクガバン・レポートがトンデモ健康法の世界で歪められている件について、前回はメモとして書いてみた。 今回は参考になりそうな資料にあたって更にその伝説―真実とは思えないような部分―について追っている。 疑問の果てに、伝説の起源はみつかるのだろうか。 持田鋼一郎『世界が認めた和食の知恵 マクロビオティック物語』(新潮社、2005.2) 一つ目はマクロビオティックの世界での扱いの典型例。 アメリカ上院の栄養問題特別委員会が世界的規模で行った慢性病と栄養に関する調査報告書である。 疑問:「世界的規模」は本当なのか。アメリカの食生活のための報告で、元になったのはそれ以前の委員会の調査やヒアリングなのに。 「がんや血管・心臓病などの慢性病が増えた原因は食生活の誤りにある。食生活を改めなければ、先進国は慢性病の
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
ストリートファイター何やらのような格闘ゲームにしても テトリスやぷよぷよのような落ちものパズルにしても 対戦ゲームでは多くの場合 上級者と初心者の実力差が大きすぎて勝負にならない。 例えばこれが麻雀なら話が違う。 たとえ相手が哭きの竜だろうが爆岡弾十郎だろうが たまたま勝つことはありうる。 半荘50番勝負の通算では負けるとしても 50連敗ということはないだろう。 ところが対戦ゲームの場合、 相手が達人だったら1万回勝負して1回も勝てない自信がある。 「そんなことはないだろう」と言う人は 既に自分が上級者と渡り合えるだけの実力を持っているか、 ほんまもんの強者と対戦したことがないかのどっちかだと思う。 もちろん落ちてくるピースはランダムに出るから 偶然性がゼロではないにしても、 それはプレイヤーの実力差を覆すほどのものではない。 偶然の要素が持つ支配力が小さいので ある程度以上の実力差があれ
昨日「宗教上の理由で」という表現がTLで(ネタとして)Buzzっていて、それに関連してちょっと昔のことを思い出していた。あんまし嬉しい記憶ではないし、読む人によっては不快感を感じるだろうし、なにより今日はとりわけ戯言なので、ヒマな人だけ読んでくれたらいいと思って垂れ流す。 ◆ 今となっては僕の宗教は讃岐うどん原理主義ぐらいのものだけど、物心ついたころ、我が家は"エホバ"だった。 「エホバの証人 - Jehovah's Witnesses」は世界に広く信者を擁するキリスト教系の新興宗教というかカルトで、駅前で冊子を配っていたり、勧誘がうっとうしかったり、輸血拒否で社会問題になったりしたアレだ。説明適当。 そう長く信仰していたわけではなく中学に上がる頃にはほとんど痕跡もなかった*1のだけど、宗教と聞くと最初に連想するのが、最も厳格だった小学生の頃の記憶だ。ごく普通の公立小学校に通っていた僕に初
先だって、同じ学研の「ロケットと宇宙開発」を紹介したばかりだが、また宇宙関連の本が学研から出た。それも「歴史群像シリーズ」の一冊である(書影がAmazonに登録されていないので、学研ホームページから借用した)。科学探査、宇宙ステーション、大学衛星、サブオービタルの宇宙観光旅行、そしてCAMUIロケットと、今話題を集めているトピックを網羅し、解説した本だ。 私も「M-Vロケット廃止から読み解く、日本宇宙開発の変動」と題して12ページの記事を寄稿した。 かなり多彩な人々が寄稿しているので、内容や論調には幅があり、雑多でもある。が、それだけ「日本宇宙開発の今」が詰まっている本だと言えるだろう。特に科学探査と、大学系の小規模宇宙開発の紹介には力が入っており、月探査機「かぐや」、小惑星探査機「はやぶさ」は巻頭特集だし、その他「のぞみ」「さきがけ」「すいせい」「LUNAR-A」「はるか」は独立したペー
NECと米Aerojet-Generalは8月3日、人工衛星用イオンエンジンの開発・販売で協業に向けて検討を始めると発表した。NECは長寿命なイオンエンジンで実績があり、米大手と組んで小型エンジンを開発し、今後3年間で20億円の受注を目指す。 NECは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した「マイクロ波放電式イオンエンジン」を、JAXAの委託を受けて製造している。イオン生成にマイクロ波を用いる独自技術により、従来型に比べて2倍以上の長寿命と高信頼性を実現しているのが特徴。NECが製造したエンジンは、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載され、宇宙空間で3万時間以上の長期運用した実績がある。 Aerojetは衛星用エンジン大手で、特に米国で実績がある。両社はJAXAの技術を活用して汎用の小型エンジンを共同で開発し、日米を中心とした衛星市場に販売していく。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く