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ブックマーク / dailyportalz.jp (46)

  • 深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか

    「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。

    uruloki
    uruloki 2014/06/03
    食べ比べ刺身盛とか売ってたら絶対買ってしまいそう。
  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

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    uruloki 2014/05/27
    ほとんど食べた記憶が無いなあ。和菓子が食べたくなっても選択肢に入らないくらい個人的には優先順位低い。これ読んで少し興味わいた。
  • いますぐエスカレーターファンが名古屋に行った方がいい理由

    先日、全国の数少ないエスカレーターファンの方のおひとりからお便りをいただいた。私が「丸ボディ」と呼んでいるレトロなタイプの、それも照明つきのよりレアなバージョンのありがたい目撃情報だったのだが、それがなぜか名古屋に集中して何カ所もある。というわけで、時間を作って名古屋に行ってきたのだが、エスカレーターに少しでも興味があるなら、今すぐ名古屋に行った方がいいと思う。そのくらい名古屋はヤバかった。

    uruloki
    uruloki 2014/02/03
    栄三越と栄スカイルの短い奴が出ていた。あれ結構お気に入り。
  • 逆にキツネをつまんでみた

    「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。

    uruloki
    uruloki 2012/07/02
    キツネのかわいさもさることながら、テーマパーク入り口から漂う昭和な雰囲気もたまらない。/って調べたら平成2年オープンだった。
  • スカイツリーは電線越しに見るとかっこいい

    改めて言いますが、電線がごちゃごちゃっとなってるところ、かっこいいですよね。以前、ライターのT斎藤さんが「望遠レンズで電柱を撮るとすごい」でそのかっこよさを啓蒙していたけれど、ぼくも全くそのとおりだと感じるひとりだ。 しかし、ちかごろは電柱や電線は街の美観を損ねるという理由で、地中化される事も多い。 確かに電柱や電線のない町並みもきれいだとは思うけれど、ぼくは電柱や電線がごちゃごちゃっと立ち並んでいる街の風景も大好きだ。 先日訪れたインドでも電線のごちゃごちゃ具合をいくつか写真に撮ってきた。

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    uruloki 2012/05/10
    このまま100年くらい放置して廃墟になると、もっとかっこいい光景になる。
  • お買い得な脱水シートで料理上手だワン!

    干物やベーコンなど、材に含まれている余計な水分をしっかり抜くことで、その味に劇的な変化が現れるということが多々ある。 上手に水分を抜くためには、ちょっとしたコツや慣れが必要なのだが、誰でも簡単に、そして安価に適度な脱水を可能とする方法を見つけた。

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    uruloki 2012/04/05
    "あとはメンタルの問題だけ"、"人としてどこか一つステージを降りてしまったような気もするが、もう後悔はしない"
  • 海外ボードゲームの箱がでかい

    海外製のボードゲームの箱がでかい。 日のデジタル機器なんかだと小さな箱の中が複雑に仕切られ、実にコンパクトに収まってたりするものだが(⇒参考記事)、海外のボードゲームの場合はまったく逆で、大陸的なゆったりとした作りをしている。 そんな様子をひたすら眺めていきたい。 この記事を読めば明日からあなたもボードゲームの箱博士だ。

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    uruloki 2011/12/09
    良い感じのボードゲーム紹介記事になっている。
  • まっすぐな道

    まっすぐな道が好きだ。 それも細ければ細いほどいい。二車線よりは一車線。一車線よりは歩道。 ただ、実際に見てみるとそれはただの道なのでなかなか共感を得づらいかもしれない。まっすぐな道の魅力をできるだけ紹介したいと思います。

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    uruloki 2011/11/10
    電車から外を見ていてこういう道を横切ったときの、遠くが見通せる瞬間が好きだ。
  • 実は夏の季語「甘酒」で暑気払い

    スーパーの飲料コーナーの冷蔵ケースに、缶入りの甘酒があるのを見かけた。 甘酒と言えば、冬の飲み物というイメージが強い。寒い日に息で冷ましながら、ゆっくりと飲むのがおいしい。しかし、甘酒の缶を手に取ってみると、「甘酒は夏の飲み物だった」と書いてある。 一体どういうことだろうか。夏でも甘酒はおいしいのか、実際味わってみた。

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    uruloki 2011/08/29
    神田明神前の天野屋おすすめ。と書いていたら飲みたくなってきた。
  • 名古屋のカレーうどんは変なのか? :: デイリーポータルZ

    ああ名古屋。 05年に開催された「愛・地球博」の前後に、「こんなに変わった文化があります、特に文化は独特です、小倉トースト、あんかけスパゲティ、台湾ラーメン等々…」と、紹介されまくっていたはずなのに。 どこで聞いたか忘れたが、 「名古屋のカレーうどんは、ちょっと変」 らしいのだ。 変なの? 変なことって有名なの? 確かに『るるぶ』などを見てみると、カレーうどん店が紹介されていたりする。でも、どんな風に独特なのか、説明が書いてない。 名古屋出身の人に訊いてみても、「え? カレーうどん? 変ですかねえ?」と、ピンと来ていなかった。 先日、名古屋に行く機会があったので(記事「初めての遠征~名古屋タイフェスは雨だった」取材時)、気合いを入れて、べ歩いてみた。 (大塚 幸代) カレーうどんもすごいが、「コロ」ってなんだ まず一件目は、ガイドブックにも載っていた「鯱乃家」。 名古屋駅近くの繁華街で

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    uruloki 2011/06/20
    若鯱屋の経緯はこの辺参照 http://blogs.yahoo.co.jp/daffer3936/17802407.html 暖簾分けの店はチェーン店のと違ってしっかり美味しい。
  • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の

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    uruloki 2011/06/01
    レトロフューチャー。しかし神保町の古本屋の値付けがわかりすぎてて流石と言う他ない。
  • 東北地方太平洋沖地震・首都圏帰宅ログ :: デイリーポータルZ

    これが今日現在までに集まった「帰宅ログ」。2011年3月11日、地震があった後、首都圏のみなさんがどのようにして帰ったか、の記録だ。青は鉄道・バスなどの公共交通機関、そして赤は徒歩による移動。 東京の被害は東北のそれに比べれば軽微なものだったが、それでも大きな問題だった思うのは、やはり交通網が麻痺した際の、首都圏の帰宅難民だ。ぼくも帰れなくなった。 情報があまり得られない中、どのタイミングでどういう手段で帰ればいいのか、という判断はかなり難しかった。さんざん話には聞いていたが、いざほんとうにそうなってみると戸惑うことばかり。関東大震災以来、東京にとってはじめての、実際に起こった大規模な帰宅難民問題だったはずだ。 と同時に、多くのみなさんと同様、ここ数日ぼくも「自分に何ができるだろうか?」と考えていた。で、出した結論がこれ。とりあえずみなさんの帰宅のログを残しておこう。後のために。誰かのため

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    uruloki 2011/03/25
    ログ取るバッテリーの余裕がなかったな。/自転車で都心へ遊びに行くこともあったので、徒歩での帰宅ルートは迷わずに済んだ。
  • 上野はパンダフィーバーか :: デイリーポータルZ

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    uruloki 2011/02/24
    もう少し暖かくなったら、またハダカデバネズミとカピバラとハシビロコウ先生を見に行きたい。
  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。

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    uruloki 2010/12/14
    絶版になるとプレミア付く変な本ばかり出しているという印象。/真ク復刊は嬉しかったがそれに安心してまだ買っていない。
  • 宇宙で一番長くてくわしい宙博2010レポート :: デイリーポータルZ

    先日、2010/10/29~10/31まで東京の北の丸公園にある科学技術館で「宙博(そらはく)2010」が開催された。最新の宇宙研究とその成果について、展示や講演で知ることが出来るイベントだ。メインテーマは「人類は宙に触れて進化する」で、今年のテーマは「宙から始まる環境エネルギー革命」。 そんな宙博だが、なぜかデイリーポータルZに取材依頼があり、どういうわけかメディアスポンサーとして公式サイトに名を連ねてしまった。日経サイエンスやディスカバリーチャンネルに混じって。 今回はそんな宙博について長々と紹介させていただこうかと思います。 (松 圭司)

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    uruloki 2010/11/04
    会場で見かけたニセソラちゃんは中の人かと思ってたら違ったのか。ニセニセソラちゃんだな。/いや違うか。普通にソラちゃんの格好かあれ。
  • クリップで鎖かたびらを作る :: デイリーポータルZ

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    uruloki 2010/07/15
    外で着てるw /武装商店で本物(?)を売っている。http://busou2.sakura.ne.jp/20090527-01.html#0531
  • 俺の考えたロボコン :: デイリーポータルZ

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    uruloki 2010/01/14
    "今の私には、こんにゃくでロボットを作ることくらいしかできないのである。"この発想が既に天才的です。
  • とんでもない土産屋……というか武器屋さん :: デイリーポータルZ

    お土産屋さんって、基的に人にあげるというのが前提となっているため、自分のためにはまず買わない物、日常生活では何の役にも立ちそうにない物、ウケ狙いのバカグッズなど、変な品揃えになっているお店が多いですよね。 そんなお土産屋さんの中でも「それにしてもこの品揃えはおかしいだろ!?」という、とんでもないお土産屋さんが鎌倉にあるらしいのです。 (絵と文:北村ヂン) 鎌倉にとんでもないお土産屋さんがある。しかも場所は大仏があるお寺(高徳寺)のすぐ目の前らしいです。でも変なお土産って、イマイチ観光的に売りがない地方でムリヤリ名物を作ろうとした結果生み出されちゃうというイメージがありますけどね。 その点、鎌倉なんて定番中の定番な超メジャー観光地。しかも大仏様のすぐ近くにあるお土産屋さんなら、普通のお土産だけ売ってても十分繁盛すると思うんですけど……。 そんなところに、とんでもないお土産屋さんがあるなんて

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    uruloki 2009/11/18
    ここでハルバードを買った。後悔はしていない。/ Denix社製のものはAmazon他でも扱ってる。
  • スーパーコンピュータは4000円で借りられる :: デイリーポータルZ

    地球シミュレータと呼ばれるスーパーコンピュータがあるらしい。 パンフレットを見るとずらりと並んだコンピュータらしきものの上に地球が浮かんでいる。まあ、イメージ通りなんだけど、当にそんな安易なビジュアルなのだろうか。 見学できる機会があったので見せてもらってきました。全然違いました。 (安藤 昌教) 一度に入れるのは15人まで 地球シミュレータがあるのは海洋研究開発機構横浜研究所。実はこの施設、横須賀部で行われたイベントを以前取材させてもらったことがあり(鉄の鱗を持つ貝がいる)、それがすごい楽しかったので今年の開催を心待ちにしていたのだ。 今回のイベントも深海の生き物だとか掘削船だとか海中の地層のはぎ取り標だとか、面白い展示物が目白押しで、ぐるりと半日掛けてまわったのだけれどまだ足りないくらいだった。

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    uruloki 2009/11/15
    母校にあったスパコンとは流石に規模が違う。一度見学してみたいな。
  • 17年前のビールを飲んでみる :: デイリーポータルZ

    「サミクラウス」というビールをご存知でしょうか。 スイスドイツ語でサンタクロースという意味のこのビールは、毎年12月6日のサンタクロースの誕生日に限定販売されるそうだ。 このビールのすごいところは、アルコール14%という事と、賞味期限が実質、設けられていないこと。 「17年前のビールがあるんだけど、飲んでみますか?」 異常に物持ちの良い友人に誘われ、試飲をすることになりました。 (ほそいあや) 17年モノを飲む前に・・・ まず、普通に売っているサミクラウスを飲んでみよう。 デパ地下で700円前後。 小瓶のビールにしてはちょっと高いけれど、アルコール14%という事を考えれば妥当だと思った。

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    uruloki 2009/10/21
    サミクラウス買って半月たたずに空けた。目に付かないところに置いて、買ったこと自体を忘れないと飲んでしまうなあ。