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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (9)

  • 卵生から胎生へ進化中のトカゲ (画像有り) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。 卵生から胎生へ進化中のトカゲ オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく子どもを生む。 このトカゲの他に卵生と胎生の両方の繁殖形態をとる現存種の爬虫類は、スキンク科のトカゲ1種とヨーロッパに生息する別のトカゲ2種のみである(以下略) 引用元:ナショナルジオグラフィック 名無しのひみつ:2010/09/02(木) 20:17:32 ID:HdDsTkh3 ヘビっぽいトカゲだね。 10 :名無しのひみつ:2010/09/02(木) 20:18:20 ID:Vz9qZtx

    uruloki
    uruloki 2010/09/06
    画像だけで満足した。トカゲ可愛い。
  • 6月3日の木星の閃光は小さな隕石、ハッブルで判明 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    アメリカ東部時間2010年6月3日に木星で観測された謎の閃光は、私たちが地上で目にする流星のように隕石が木星の上層大気中で空中分解したためである可能性が高いことが、ハッブル宇宙望遠鏡の画像から明らかになった。当初は、もっと大きい小惑星か彗星が衝突したものと推測されていた。 木星の閃光は2秒間続いたが、その後にハッブルが撮影した画像からは、衝突の残骸からなる色の暗い領域は見つからなかった。しかし、オーストラリアのアンソニー・ウェスリー氏とフィリピンのクリストファー・ゴー氏という2人のアマチュア天文家がそれぞれ撮影した動画の中では閃光が確認されていた。7億7000万キロ以上離れた地球からアマチュア天文家の望遠鏡で地球と同じくらいの大きさの火球が観測されたことから、大きな隕石か彗星が木星に衝突したと推測された。 この衝突の規模を調べるため、閃光が観測された3日後にハッブルの紫外線カメラと可視波長

    uruloki
    uruloki 2010/06/24
    ひどい流れだw
  • 【板垣】 超新星2010dnが青色変光星(LBV)で、悔しかったので2日後に超新星2010dqを発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    新天体捜索者の板垣公一さんが、おおぐま座の銀河NGC 3184に新天体を発見した。発見当初は超新星と思われ2010dnの符号が付けられたが、その後の分光観測で、この天体は超新星ではなく高光度青色変光星(LBV)が増光したものらしいと判明した。 6月に入り、梅雨入りも間もなくとなりました。夏至も近づいて夜が短く、天体観測には少々困難が伴う季節です。そんな折り、日人アマチュア天文家によって超新星が発見されました。発見したのは、山形県山形市の板垣公一さん、これまで多種多様の新天体を発見してきた、日を代表するベテラン天体捜索者です。 板垣さんは、5月31.523日(世界時、以下同様)に60cm望遠鏡で撮影した画像に、17.5等級の新しい光点を見いだしました。その位置は以下のとおりで、おおぐま座の渦巻銀河NGC 3184の中心核から東に33秒角、北に61秒角にあたります。銀河の腕に沿った場所です

    uruloki
    uruloki 2010/06/08
    コメント欄17638"また垣。 とかける幸せ。"わかる。
  • 宇宙を覆う “メガ”ニュートリノ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    最も古いニュートリノは、何千もの銀河より大きな空間を包含しているかもしれないことが、新しいシミュレーションにより示唆された。 既に知られているように、ニュートリノは核反応または放射性崩壊によって生成される。量子力学では、ニュートリノのような素粒子の“サイズ”は、存在可能な位置の範囲によってあいまいに定義される。素粒子は、原子などの何かと相互作用するときにのみ検出することができ、その範囲は相互作用時に時空内の1つの点に崩壊する。 最近生成されたニュートリノについては、存在しうる範囲は極めて小さい。しかし、宇宙の誕生以来、約137億年間にわたって“残存”するニュートリノは、宇宙の膨張によって引き伸ばされ、存在可能範囲も拡張を続けてきたという。 研究の共著者であるカリフォルニア大学サンディエゴ校の天体物理学者ジョージ・フラー氏によると、「個々のニュートリノの範囲は100億光年ほどにまで拡大してい

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    uruloki 2009/06/07
    さっぱりわからん、と言うことがわかった。波動関数の広がりが大きいことを"メガ"と呼ぶのはちょっと納得いかない。/写真はIrvine Michigan Brookhaven detector のよう。フォトマル萌え。
  • 探査機「かぐや」 6月11日午前3時半ごろに月面に落下へ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    宇宙航空研究開発機構は21日、月の起源や環境に迫るため、米アポロ計画以来の大規模な観測を続けていた月探査機「かぐや」を、6月11日午前3時半ごろ、月面に落下させると発表した。任務を終えた「かぐや」は、落下直前まで地球へ観測データを送信するため、月の表側に落ちるように軌道修正する。国立天文台や東京大などは望遠鏡を使い、落下する「かぐや」の観測をめざす。 「かぐや」は07年9月、国産のH2Aロケットで月に向かった。07年12月から今年1月まで、月面から高度100キロの軌道を周回。X線や赤外線のセンサーなど14種類の装置と高精細なカメラを駆使して月の観測を続けた。その後は高度を下げて、月の磁場観測などを続けていた。 「かぐや」の観測データにより、月全体の高精度の地形図の作製や、月の裏側の火山活動の痕跡をとらえた。月の地平に沈む地球や、地球の後ろから出てくる太陽など美しい画像も地上に届けた。 朝日

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    uruloki 2009/06/01
    48とか60みたいな人がまだいるのが残念。http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html で終了。/普段ggrksとか言ってるんならこういうときこそググれ。
  • 【板垣】山形の板垣さん、46個目の超新星発見…最多記録更新 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    山形市のアマチュア天文家、板垣公一さん(61)が28日夜、コップ座にある銀河NGC3905で、16.8等の超新星を発見した。天文学者らでつくる東亜天文学会が30日発表した。板垣さんの超新星発見は46個目で、自身が持つ国内最多記録を更新した。 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090430-OYT1T00353.htm?from=main6 *当ブログは、読みやすくなるよう若干の「編集」が入っております。 どうしても気になる方は、現行スレをご覧下さい。 2 :名無しのひみつ:2009/04/30(木) 11:28:33 ID:SLBQQfTa また板垣か!! 3 :名無しのひみつ:2009/04/30(木) 11:29:07 ID:BRCtRHRI また板垣だ!! 5 :名無しのひみつ:2009/04/30(木) 11:39:36 ID:U

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    uruloki 2009/05/09
    いつも通りのカテゴリ"板垣" http://www.nao.ac.jp/new-info/supernova.html 2006年以降の発見が表になってるけど板垣さんの名前が並びすぎで吹く
  • 脳から直接ブログに投稿する装置? 米大学院生が開発 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    頭の中で考えた事を、直接「脳」からインターネットの一言ブログサービス「Twitter」に投稿ができる装置を、米国の大学院生が開発した。装置やシステムをさらに改良することで、「閉じ込め症候群」といった、意識はあるが運動機能を失った人々とコミュニケーションできる可能性が高まったと、期待されている。 ウィスコンシン大学マディソン校で生物医学工学を専攻するアダム・ウィルソンさんが開発した装置は、赤い帽子のようなヘッドギア。脳内で考えたことを電気信号として受け取り、コンピュータに送ることができる。 担当教官のジャスティン・ウィリアムズ准教授が装置開発に着手したのは、ラジオで聞いた質問だった。「思ったことがそのままTwitterに投稿できたらすごくない?」という一言を聞いて、「なるほど」と考え、「明日にでもできる」と思いたったという。 ウィルソンさんが数日中に、既存の技術を使って頭で考えたことをTwi

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    uruloki 2009/04/26
    念力ブログってあったな。
  • 臨界温度38ケルビンのフラーレン超伝導体の謎を解明 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    研究成果のポイント ○加圧でフラーレンの分子間の距離が短縮、電子移動が加速し、超伝導体に変化 ○絶縁体と超伝導体が別物ととらえられてきたフラーレンの常識を覆す ○「高い超伝導臨界温度は、絶縁体の近くに現れる」という指導原理を実証 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)、国立大学法人東北大学(井上明久総長)、英国ダーラム大学などの国際共同研究チーム※1は、有機超伝導体(分子性物質)の中で、加圧下で最も高い超伝導臨界温度※2を示すフラーレン※3物質について、構造・電子物性を多角的な手法で解析し、加圧すると分子間距離が縮まり、電子が動き出して金属化し、超伝導現象を発現することを明らかにしました。理研放射光科学総合研究センター高田構造科学研究室の高田昌樹主任研究員、ダーラム大学の高林康裕博士研究員(現、株式会社イデアルスター)、Kosmas Prassides教授、東北大学の岩佐義宏教授、高

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    uruloki 2009/03/30
    物性は詳しくないので35-38あたりの説明が参考になった。
  • 「未臨界」の原子炉 京大が開発、実験スタート - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    「臨界」にならない安全な状態で原子炉を使い、核燃料を作りながら発電するシステムを、京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)が開発し、4日から実験を始めた。原子炉の外から核分裂に必要な中性子を注入して運転する。 今回のシステムは、原子炉が「未臨界」なのが特徴。中性子投入で使う電力を少なくし、経済性も向上した。埋蔵量が多く、核兵器へ転用されにくいとされるトリウムを原料に核燃料を作ったり、高レベルの放射性廃棄物を、より危険性が少ない物質に変換したりすることも可能だ。 一般的な原子炉は、核分裂で発生した中性子が次の核分裂を引き起こして連鎖反応する「臨界」状態にして運転する。このため、暴走すると重大な事故につながる危険もある。 朝日新聞 http://www.asahi.com/science/update/0304/OSK200903040072.html *当ブログは、読みやすくなるよう若干の「編集」

    uruloki
    uruloki 2009/03/05
    なんか研究事情に詳しそうな人がいる
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