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2014年10月4日のブックマーク (25件)

  • 中田潤さんはTwitterを使っています: "在特会の集会に自ら望んで行って、在特会が作った横断幕を真ん中で持っているのが片山さつきです!大拡散希望 http://t.co/xZQHLZ5RLV"

    在特会の集会に自ら望んで行って、在特会が作った横断幕を真ん中で持っているのが片山さつきです!大拡散希望 pic.twitter.com/xZQHLZ5RLV

  • 慰安婦問題、談話発表後の記者会見に問題…首相 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    安倍首相は3日の衆院予算委員会の答弁で、いわゆる従軍慰安婦問題に関する1993年の河野洋平官房長官談話について「継承する」と改めて強調した。 首相は、「談話プラス長官の記者会見での発言により、強制連行のイメージが世界に流布された」と述べ、談話自体は慰安婦の強制連行を認めたものでなかったにもかかわらず、発表後に河野長官が記者会見で認めたことが、強制連行が行われたとの印象を与えてしまったとの考えを示した。 また、慰安婦に関する朝日新聞の報道が国際社会に与えた影響については「日が国ぐるみで性奴隷にしたといういわれなき中傷が世界で行われている。(強制連行したとする吉田清治氏の虚偽証言を巡る)誤報でそういう状況が生み出されたのも事実だ」との認識を示し、「戦略的な対外発信の強化が必要だ」と語った。

  • オランダ外相「河野談話の継承、日本の意向支持する」:朝日新聞デジタル

    オランダのティマーマンス外相は3日、第2次世界大戦中に日軍が占領した旧オランダ領東インド(現インドネシア)での慰安婦問題は、「強制売春そのものであることには何の疑いもない、というのが我々の立場だ」と発言し、慰安婦問題を巡る謝罪と反省を表明した河野談話について、見直しを求める日国内での動きを牽制(けんせい)した。 ハーグの同国外務省で、日メディアを対象にした記者会見で発言した。 ティマーマンス氏は、「河野談話は、この問題に関する両国間の対話の良い前提となってきた。我々は、日政府が河野談話を継承する意向であることを完全に支持する」と表明。 1994年1月に、オランダ政… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます

    オランダ外相「河野談話の継承、日本の意向支持する」:朝日新聞デジタル
  • 【朝日捏造検証】7人中4人が身内で著書出版の第三者委員 「このメンバーでは不利な結論は出ない。何の期待もしていない」との声も

    朝日新聞社は2日、慰安婦問題の大誤報を検証する第三者委員会の委員7人を決定したと発表した。 委員長は、元名古屋高裁長官の中込秀樹弁護士で、委員はジャーナリストの田原総一朗氏ら。 日と日人の名誉を傷付けた朝日だが、果たして、このメンバーで正当な検証ができるのか。 「話にならない。慰安婦問題の専門家で、朝日に厳しい人物がいない。甘い。人選をやり直した方がいい」 評論家の屋山太郎氏は、朝日の3日朝刊に掲載された第三者委のメンバーを見て、こう語った。 第三者委の設置は、朝日の木村伊量(ただかず)社長が9月11日に開いた記者会見で 「特集紙面の妥当性と、朝日の慰安婦報道が妥当だったか徹底して検証し、結果を紙面でお知らせする」と明らかにしていた。 同社によると、第三者委は9日午後に最初の会議を開き、2カ月をメドに報告をまとめる。 取材や記事執筆に当たった記者らからヒアリングするほか

    【朝日捏造検証】7人中4人が身内で著書出版の第三者委員 「このメンバーでは不利な結論は出ない。何の期待もしていない」との声も
  • “従軍慰安婦”誤報で海外発信の方策検討へ NHKニュース

    自民党は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、朝日新聞が一部の記事を取り消したことを踏まえ、日の名誉を回復する必要があるとして、今後の海外に向けた情報発信の方策などについて検討を急ぐことにしています。 いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、朝日新聞はことし8月、自社のこれまでの報道を検証する特集記事を掲載し「慰安婦を強制連行した」とする日人男性の証言に基づく記事について、「証言は虚偽だと判断した」として記事を取り消しました。 これを踏まえ、自民党は「虚偽の男性証言を基に、国連の委員会が日に対し、国家としての責任を認めて公式に謝罪するよう勧告するなどの影響が広がっており、日の名誉回復に向け、党としても取り組む必要がある」として、党内に特命委員会を新たに設けることになりました。 これに関連して安倍総理大臣は、「国ぐるみで女性を性奴隷にしたとの、いわれなき中傷が世界で行われている。誤報によって

  • 世界も仰天 自民党がまとめた「慰安婦虐待」全否定決議|日刊ゲンダイDIGITAL

    いやはや、ぶったまげた。国民が知らない間に安倍自民党歴史修正を推し進め、それを世界に発信しようとしている。 国際社会は、その唐突さと非常識にビックリ仰天するのではないか。 問題になっているのは先月19日、自民党の外交・経済連携部国際情報検討委員会(原田義昭委…

    世界も仰天 自民党がまとめた「慰安婦虐待」全否定決議|日刊ゲンダイDIGITAL
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  • 朝日新聞の第三者委員会の人選にまつわる評判 - 法華狼の日記

    朝日新聞が過去に報じた従軍慰安婦問題について、第三者委員会の参加者が発表された。 http://www.asahi.com/articles/ASGB24TH3GB2UHBI01T.html 委員長には、元名古屋高裁長官で弁護士の中込秀樹氏(73)に就任をお願いしました。委員は、外交評論家の岡行夫氏(68)、国際大学学長の北岡伸一氏(66)、ジャーナリストの田原総一朗氏(80)、筑波大学名誉教授の波多野澄雄氏(67)、東京大学大学院情報学環教授の林香里氏(51)、ノンフィクション作家の保阪正康氏(74)の6人です。 また、朝日新聞が8月5、6日付朝刊に掲載した特集「慰安婦問題を考える」でもコメントを寄せていただいた現代史家の秦郁彦氏(81)のほか、神戸大学教授の木村幹氏(48)ら慰安婦問題に詳しい有識者をはじめ、委員会が必要と認めるテーマについて専門家をお招きし、ご意見やご提言をいただき

    朝日新聞の第三者委員会の人選にまつわる評判 - 法華狼の日記
  • Skeptic's Dictionary: irrelevant appeal to authority

    権威に訴える appeal to authority 権威に訴えるとは、権威でも何でもない人を権威であるかのように引用するもので、不適切だし誤っている。たとえば、宗教に関することがらでアインシュタインを引用して主張をしたら、それは権威に訴えた不適切な主張となるだろう。アインシュタインの専門は物理学であって、宗教ではないからだ。しかし、もし仮に彼がラビだったとしても、神の存在を証明するのにラビのアインシュタインを使って主張をしたら、やはり権威を用いた不適切な主張だろう。なぜなら、宗教はその質ゆえに問題の多い分野だからである。宗教の専門家のあいだでは、基的なことがらについてさえ意見が分かれている。それだけでなく、多くの人は宗教そのものが間違っていると信じている。当該分野の素人を引合いに出して、さも専門家であるかのように訴えたり、あるいは問題の起きている分野で宗教家を引合いに出して信念の正し

  • Skeptic's Dictionary: 無知に訴える議論

    無知に訴える議論 argument from ignorance (argumentum ad ignorantiam) 無知に訴える議論は、論理的に不適切な誤りのひとつである。無知に訴える議論は、これは間違いだと証明されていないから正しい、とか、これは正しいと証明されていないから間違いだ、などと言い出すことである。ある意見の真偽は、それを裏付けたり論破したりする証拠にもとづくのであって、意見の逆を裏付けたり論破したりする証拠がないことでは決定できない。私はアインシュタインの相対性理論を正しいと証明することはできないが、私が証明できないということは、理論の真偽とはおよそ無関係である。私は宇宙人が地球にやってきたとする説を間違っていると証明することはできないが、だからといってこの説が正しいということにはまったくならない。 無知に訴える議論の誤りは、人は誰も無知であると言っているのではない。無

  • Skeptic's Dictionary: pseudohistory

    疑似歴史学 pseudohistory 疑似歴史学とは以下のような主張がなされる歴史である; 神話や伝説、物語など文学上の記述を文字通り事実とするもの 古代の歴史家の言うことを鵜呑みにして無批判に受けとり、古代人の主張を額面どおり受けとる一方で、意見に反する経験的論理的証拠を無視するもの 事実の発見、つまり過去に当に起きたことの探求ではなく、現在ある何か政治的・宗教的な問題を支持するのを目的としておこなわれる伝道行為 真実と呼べるのは絶対的に正しいことだけだが、絶対的に正しいことなど存在しない、したがって真実は存在しない、などと、極端に懐疑的な考え方に膠着して、歴史に真実が存在することを否定するもの 歴史は伝説の創造にほかならず、正確性や経験的蓋然性、論理的一貫性、妥当性、完結性、公平性、誠実性などの、伝統的な学問的基準で比較することはできない、道徳や政治の立場で比較すべきだと主張するも

  • 二千年紀のための懐疑論ガイド

    --- この世で無限なのは、私たちの自己欺瞞の精神だけだ。--- Copyright 1994-2005 by Robert T. Carroll Professor of Philosophy Sacramento City College www.skepdic.comのコンテンツはすべて、他の著作権表示がない場合にはRobert T. Carroll に属します。サイトの記事、レビューなどの材料を著者の許可なく投稿することを禁止します。The Skeptic's Dictionaryの項目を刊行する許可は John Wiley & Sonsより入手しなければなりません。フェアユースの範囲内の抜粋は、著作者と著作権に関する適切な表示を含める場合に限り、許可なく行えます。 . All content on www.skepdic.com is the property of Rober

  • Skeptic's Dictionary: cold reading

    コールド・リーディング cold reading コールド・リーディングとは、プロの業師たちが使うテクニックである。被験者を思い通りに操ったり、あるいは被験者のことを``神秘的'' な能力を使って知っているように装うのに使われる。コールド・リーディングは、暗示や甘言といった、ふつうの心理操作の道具以上の効果を与える。コールド・リーディングは、セールスマンや催眠術師、広告屋、信仰治療師、ペテン師、それに、患者を見るとき事実を見るのではなくその状況の中から意味を引き出そうとする傾向の強いセラピストなどが使うものである。私たちは経験から意味を引き出したいという願望によって、すばらしい発見をしてきた。だがこうした願望は、私たちを愚考へと導いてしまうこともある。業師は、人はたとえこじつけやいいかげんなことであっても、教えられたことを通じて理解しようとするものだということを知っているし、そうすれば自分

  • Skeptic's Dictionary: subjective validation, the Forer effect, the Barnum effect

    フォアラー効果(P・T・バーナム効果、 主観的な評価) the Forer effect (a.k.a. the P.T. Barnum effect and subjective validation) “私たちはみんな同じ何かを持っている.” -- P・T・バーナム フォアラー効果、バーナム効果、あるいは主観的な評価、個人的な評価ともいわれる。(“バーナム効果”というのは、巧みな心理操作を使ったサーカスで有名となったP・T・バーナムにちなんで、心理学者ポール・ミールがつけた名前らしい。) 心理学者B・R・フォアラーは、人々が漠然としてごくありきたりな性格描写を、他人にもそれが当てはまることを考えることなく、あたかも自分自身についていっているように感じてしまうことを発見した。以下の文章を、あなたの性格評価だと思って読んでみてほしい。 あなたは他人に好かれたい、尊敬されたいという欲求を持っ

  • Skeptic's Dictionary: pathological science

    病的科学 pathological science ノーベル賞化学者 アービング・ラングミュアは、死去する数年前にジェネラルエレクトリック社のクノール原子力研究所で、``病的科学''についての講演を行なった。彼はブロンドローのN線など、いくつかの例を挙げて、病的科学を以下のように規定している: こうした研究は、不誠実によってなされているわけではありませんが、誤った結果によって自分自身も騙されているのです。こうしたことは、人間がどれだけ主観やないものねだりや、閾値の扱いに影響されやすく、それゆえに正道から逸脱してしまいやすいか、それを知らないために起こるのです。ここでは病的科学について、実例をあげてお話しましょう。どのテーマも多大な関心をひきつけたもので、それぞれ数百の論文が書かれています。テーマのいくつかは15年から20年間続いて、そのあと次第に死滅していきます... 以下に示すのは病的

  • Skeptic's Dictionary: self-deception

    自己欺瞞 self-deception 大学教授の94%は、自分が同僚より良い仕事をしていると考えている。 大学生の25%は、自分が他人との協調能力では上位1%に入っていると信じている。 大学生の70%は、自分が平均以上のリーダーシップを備えていると信じている。平均以下だと考える学生は、たった2%にすぎない。 --- 以上すべて、トマス・ギロビッチ、人間この信じやすきものより 自己欺瞞とは、間違ったことがらや無効なことがらを、あたかも事実か有効なことだと信じてしまう、プロセスや現象である。つまり、自己欺瞞は誤りを自分自身のために正当化する方法である。 哲学者や心理学者が自己欺瞞について語るとき、それは無意識に生ずる動機や意図についてである。また、自己欺瞞は悪いことであり、これを防ぐ手立てが必要であるとも述べている。自己欺瞞がどのようにして生じるのかを説明するために、彼らは関心や先入観、願望

  • Skeptic's Dictionary: post hoc fallacy

    因果の誤り post hoc fallacy 直訳すると、この後に(after this)。ラテン語の post hoc ergo propter hoc(この後に、したがって、これ故に)を略したもの。 この誤りは、あることがらは別のあることがらの後に起こった、したがって、 最初の出来事は次の出来事の原因である、という誤った発想にもとづいてい る。多くの出来事は、互いに因果関係がなくても、時間的には順序立てて発 生するものである。たとえば、酒を飲んだ、すると2週間後に風邪が治った。 頭痛がするので逆立ちしてみた、すると6時間後には頭痛が治った。ニキビに 薬を塗った、すると3週間後にはニキビが消えた。風呂に入るのを忘れて仕事 をしたら、たいへん良い結果が出せた、したがって、次回同じ仕事をすると きは風呂に入らずにおこう。多くの民族は日蝕のとき太鼓を叩いて、太陽が 戻るよう神に祈る:これは日蝕

  • 確証バイアス

    確証バイアス confirmation bias “人は否定よりも肯定によって動かされ、かきたてられる。 これは人に特有で永続的な誤りである。” -- フランシス・ベーコン 確証バイアスとは、選択的思考の一種である。確証バイアスによって人は信念を獲得し、その信念を確証するものを探そうとする。一方、信念に反することがらを探すのではなく黙殺したり、あるいは低い価値しか与えなかったりもする。たとえば、満月の晩には事故が多発する、と信じている人がいたとしよう。この場合、その人は満月の晩に起きた事故だけに注目してしまい、満月の晩以外の日に起きた事故に注意を払ったりしなくなってしまうだろう。こうしたことが繰り返されると、満月と事故が関係しているという信念は、不当に強化されることになる。 このように、最初に抱いた先入観や信念を裏付けるデータを重用して、これに反するデータを軽んじようとする傾向は、先入観や

  • Skeptic's Dictionary: Occam's razor

    オッカムの剃刀 Occam's Razor ``Pluralitas non est ponenda sine neccesitate''、あるいは、``不必要に複雑な言明を提示すべきではない。''これは、中世イギリスの哲学者でフランシスコ会の修道僧であった、オックハムのウィリアム(1285頃-1349)の言葉である。フランシスコ会の他の多くの修道僧と同様に、ウィリアムはミニマリストとして清貧を実現した人生を送り、また聖フランシスと同様に、さまざまな問題について法王に論戦を挑んだ。ウィリアムは法王ヨハネ12世によって破門された。彼は法王ヨハネを異端とする論文を書いて反論した。 オッカムの剃刀として知られているものは、中世哲学の一般的な原理であり、オックハムのウィリアムが作り上げたものではなかった。しかし、この原理をウィリアムが頻繁に用いたので、彼の名が永く添えられることになった。現代のわれ

  • Skeptic's Dictionary: communal reinforcement

    組織的強化 communal reinforcement 組織的強化とは、ある主張が組織や共同体のメンバーによって繰返しなされることによって、強固な信念へと変化するプロセスを指す。このプロセスは、主張が正しく調査されたかどうかや、真っ当な人々が十分信ずるに足ると保証した、経験的データによって裏付けられているかどうかとは無関係に起こる。しばしば、マスメディアは主張を無批判に支持することで、このプロセスに関与する。さらに、マスメディアは検証も根拠もない主張にたいして、それがおよそ奇妙きてれつなものであっても、懐疑的なコメントを何一つおこなわない。こうして暗黙の了解というかたちで支持する場合は、ずっと多い。 例には事欠かない:エイリアン・アブダクション、アストラル・プロジェクション、人種差別思想、前世回帰、子供は正確無比な記憶を持っている説、子供は当のことをめったに言わない説、エドガー・ケイシ

  • その場しのぎの仮説 Skeptic's Dictionary: ad hoc hypothesis

    その場しのぎの仮説 ad hoc hypothesis その場しのぎの仮説とは、理論の誤りが明らかとなるような事実に対する言い訳として作られる仮説である。疑似科学者の仕事や超科学によく見られる。たとえば、ESPの研究者は傍観者が超能力に敵対的な考えを持つと、それが無意識のうちに繊細な機械である被験者の読み取りに影響すると言って非難することが知られている。敵対的な波動のせいで、ESPに肯定的な実験結果が再現されるのが不可能になるのだそうだ。超能力の有効性を示すには、実験を再現することが不可欠だ。もちろん、この反論がまともに受け入れられたら、超能力実験はどれひとつ失敗しないだろう。結果がどうであれ、これは既知のあるいは未知の超越的な精神力によるものだと言えてしまうのだ。 マーチン・ガードナーは、こうしたその場しのぎの仮説がばかげたものに発展してしまうことを、疑似物理学者ヘルムート・シュミットの

  • Skeptic's Dictionary: wishful thinking

    ないものねだり wishful thinking ないものねだりとは、事実やレポート、出来事、認識などを、現実の証拠ではなく、そうあってほしいという願望にもとづいて解釈することである。事実を顧みることなく故意に行なわれた場合、それは誤解、歪曲、隠匿、不誠実、あるいは事実の曲解とよばれる。 関連する項目:その場しのぎ仮説 ad hoc hypothesis、コールド・リーディング cold reading、組織的強化 communal reinforcement、確証バイアス confirmation bias、対照研究 control study、オッカムの剃刀 Occam's razor、プラシーボ効果 the placebo effect、因果の誤り the post hoc fallacy、選択的思考 selective thinking、自己欺瞞 self-deception、主観

  • Skeptic's Dictionary: selective thinking

    選択的思考 selective thinking 選択的思考とは、望ましい証拠だけを取り出して論じる一方で、仮説にとって望ましくない証拠は無視するプロセスである。こうした思考様式は、読心術とよばれる超能力を信奉する基礎になっている。また、オカルトや占星術、ESP、筆相学、精霊との交感などを信奉する大きな原因にもなっている。 ジェームズ・ランディは、選択的思考について、以下のような例をあげている。ピーター・ハークスは、見ず知らずの人の家や生活を、まるで見てきたように詳細に描写できて、会う人々を驚かせていた。ハークスに心を読んでもらって描写の正確さに驚いたある二人が、ランディに招かれて読心術を収録したビデオを見た。``実際に数えてみると、くだんの超能力者ハークスが正しい答を返したのは、平均して質問40個につき1回だけだとわかった。選択的思考のせいで、彼らは完全な誤答や、明らかに間違った推量につ

  • 慰安婦問題「朝日も産経もない。国民運動で名誉回復を」自民・稲田氏 - 産経ニュース

    自民党の稲田朋美政調会長は3日の衆院予算委員会で質問に立ち、朝日新聞が慰安婦報道についての誤りを認めたことに関し「報道の自由が憲法上優越的な地位を認められているのは民主主義の基盤だからだ」と指摘した上で、「優越的地位にふさわしい責任、真実に謙虚に向き合うべきだ。朝日は自らの責任を認識し、真摯(しんし)に検証をした上で全力をあげて日の名誉回復に邁進(まいしん)してもらいたい」と要求した。 また、「この問題には与党も野党も朝日新聞も産経新聞もない。党も政府も政治家も言論人も経済人も日の名誉のために国民運動として邁進するべきだ」と訴えた。 さらに「自民党としてもどのように名誉回復をはかっていくのか、具体策を検討する場を党内に新たに設けたい」と述べた。

    慰安婦問題「朝日も産経もない。国民運動で名誉回復を」自民・稲田氏 - 産経ニュース
  • 「朝日誤報で多くの人々が傷つき、悲しみ、苦しみ、怒りを覚えた」首相 名誉回復へ対外発信強化  - 産経ニュース

    安倍晋三首相は3日の衆院予算委員会で、朝日新聞が誤りを認めた慰安婦報道について「誤報で多くの人々が傷つき、悲しみ、苦しみ、怒りを覚えたのは事実だ。日のイメージは大きく傷ついた」と述べた。 また、「政府としては客観的な事実に基づく正しい歴史認識が形成され、日の取り組みに対して国際社会から正当な評価を受けることを求めていく」と続けた上で、「これまで以上に戦略的な対外発信を強化していかなければならない」と決意を語った。 自民党の稲田朋美政調会長の質問に答えた。

    「朝日誤報で多くの人々が傷つき、悲しみ、苦しみ、怒りを覚えた」首相 名誉回復へ対外発信強化  - 産経ニュース