「文春」記者がライバル「新潮」で記事を書いてクビに! 明らかになった沖縄バッシング記事のずさんな作り方 芸能人、政界、企業のスキャンダルや不祥事を次々スクープし、常に話題を提供し続けている「週刊文春」(文藝春秋)。だが、そんな向かうところ敵なしの“センテンススプリング”内部で“トホホ”なトラブルが発生、出版業界に別な形で話題を提供している。 そのトラブルというのは、なんと、同誌の記者がライバルの「週刊新潮」(新潮社)で記事を書いたことが編集部にバレて、クビになったというもの。 「この記者は、NHK出身のT氏。2013年から『文春』で契約記者をやっています。『新潮』に書いたのが発覚したのは先週で、その段階では謹慎処分だったんですが、今週月曜日にクビが言い渡され、水曜日には荷物を片付けに来ていました。本人はここまで大事になるとは思っていなかったようです」(「週刊文春」関係者) たしかに、週刊誌
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