大阪での所用の帰り、ちょっとだけ時間が余ったので京都で途中下車した。夕方だったがまだ新緑が日に映えて美しい。枝垂れ桜や八重の花も少し残っていて、その色の対比も心地よかった。八坂神社から知恩院にまわり、国宝の三門を拝観。お上りさんをしたわけだ。 その知恩院の前には大きな張り紙があり、「法然上人の八百年大遠忌法要を、震災のためにやむなく九月に延期する」と大書してあった。八百年大遠忌だから、法然という人は1211年に没したことになる。12世紀の終わりから13世紀初頭にかけて活躍した人なのだ、と思った。 12世紀ルネッサンスという言葉がある。西欧世界は、十字軍をきっかけにイスラム文明に触れ、そこを経由して古典ギリシャ時代の哲学や文化を輸入し学んだ。その刺激から生まれた一種の新しい文化の潮流を指す。明けて13世紀は、アッシジの聖フランシスコらが活躍する宗教の刷新時代になる。西欧史と日本史は面白いこと
フェロモンボディのボディソープを買いました。 スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
バージニア工科大学事件の追悼がキャンパスで行なわれているが、キャンパスに置かれた犠牲者追悼のための「石」に、33個目の石、つまり容疑者のチョ・スンヒのためのものが追加されたとのことである。 Associated Press の Matt Apuzzo は次のように書いている。 "With this evil, there is still goodness." The mourners gathered in front of simple stone memorials, each adorned with a basket of tulips and an American flag. There were 33 stones - one for each victim and Cho Seung-Hui, the 23-year-old gunman who took their l
On Faith は、Newsweek 誌と Washington Post の編集者二人が共同で運営しているサイトである。米国宗教界のオピニオンリーダーたちがパネリストになり、さまざまな問題について積極的に発言している。読者のコメントも書き込めるようになっているのが特徴。 米国宗教界の関心事や、宗教者に固有の視点に触れることができる点で、なかなか有益なサイトだと思っている。 http://newsweek.washingtonpost.com/onfaith/ ここ数日、新聞も読まず、テレビも見ない生活だった。ヴァージニア工科大学の事件については、ようやく各種記事をまとめ読みしている所だが、On Faith では、18人のパネリストが、この事件について文章を寄稿している。 http://newsweek.washingtonpost.com/onfaith/2007/04/virgini
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く