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ナレッジデータベースと未来に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 「インターネットはいかに知の秩序を変えるか?」は情報の交通整理を考えるのに良い本だ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    連休中なので仕事的に読まないといけないが溜まっているのをなんとかしようと順番に読んでいる。で、やっと数冊読み終えた。その中のデビッド・ワインバーガー著「インターネットはいかに知の秩序を変えるか?」(エナジクス)の紹介。 最近の業でのコンサルティングで情報探索や情報配信方面よりも情報整理や情報陳列方面のウエイトが拡大傾向な私にとっては、とても刺激的なである。頭の整理の機会といくつかのアイデアを貰うともに、書の中の気の利いた言い回しは今後いろいろと使えそうということで、マーカーと付箋だらけにしてしまった。 ワインバーガー氏は情報整理の発展過程を3段階に分けている。整理の第一段階とは物質そのものを整理する段階(例:ナイフやフォークを戸棚に整理してしまう)、第二段階は情報を紙やカードといった物理的媒体を使って整理する段階(例:リンネの植物分類やデューイの図書分類)、そしてデジタル時代の第三

    「インターネットはいかに知の秩序を変えるか?」は情報の交通整理を考えるのに良い本だ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/05/18
    デビッド・ワインバーガー著、柏野零訳『インターネットはいかに知の秩序を変えるか?―デジタルの無秩序がもつ力』。物質そのものの整理>物理媒体による整理>元の情報そのままの整理、という情報整理の三段階説。
  • 基盤が整い普及期に入るセマンティックWeb ― @IT

    2007/11/09 「一時期話題になったセマンティックWebは一度沈静化した。しかし、研究開発は脈々と続けられていた。そして多くの人が知らないうちに、2008年には普及期の入り口に入ろうとしている」。野村総合研究所が11月9日に開催した「ITロードマップセミナー――企業情報システムは5年後こう変わる!」で講演した同社技術調査部 上級研究員の田中達雄氏は、そう語る。 「セマンティックWeb」は「Web 2.0」が騒がれるようになる以前の1990年代後半、XMLとほぼ同時期に登場した次世代インターネットのあり方を指す概念だ。Webの生みの親で、現在もW3Cの理事を務めるティム・バーナーズ=リー氏は2000年代初頭に盛んにビジョンを語った。 セマンティックWebを実現するために必要な技術の標準化や辞書の整備に長い時間がかかったため、「セマンティックWebというのは、求心力を失いつつあったW3C

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/10
    概念・意味を扱おうとし始めるウェブ技術について。元はバーナーズ=リーが提唱。/Q&Aとの関係は?/野村総研楽しそうだな。
  • 自然言語検索エンジンTrue Knowledge、β版テスターを募集

    自然言語による検索エンジンを開発する英True Knowledgeは11月7日、β版テスターを募集すると発表した。 検索エンジンは通常、単語間の統計的な関連性を基に、検索結果にふさわしそうな文書やWebページを見つけ出す。だが、それら文書やページの内容を、十分に理解しているわけではない。 True Knowledgeは、収集した情報からナレッジベースを作成、コンピュータがこれを学習し、答えを導き出せるようにした検索エンジンだという。ナレッジベースには、特性や属性を伴った「ファクト」をエントリーしていく。ユーザーとの質疑応答から、ナレッジベースは情報をさらに増やし、深みを増していくという。 例えば、歌手で女優のジェニファー・ロペスを「人」として登録。システム側には「人」「性別」「婚姻関係」といった概念が既にインプットされているため、「ジェニファー・ロペスは独身ですか?」と文章で質問を入力する

    自然言語検索エンジンTrue Knowledge、β版テスターを募集
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/09
    |人間との質疑応答や、新しい情報の追加によって、ナレッジベースを徐々に拡大し、より正確な解答を出すことができるようになる| Googleどう動く。
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