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学生運動と哲学史に関するushiwatatのブックマーク (1)

  • ララビアータ:小阪修平氏を悼む - livedoor Blog(ブログ)

    8月10日小阪修平氏が亡くなられたそうだ。新聞を取っていないので、うかつにも最近まで気づかなかったのである。縁あって氏の謦咳に接したことのある者として、まことに残念である。 私が小阪氏に最初にお会いしたのは、1968年の春である。その年大学に入学すると同時に、民間のキリスト教系の学生寮に入った私の隣室が、たまたま氏の部屋だったのである。当時彼は、劇団駒場に属し、八面六臂の活躍をしておられたと思う。寮を留守にしている事が多かったが、少し話をしただけでも、氏の教養の広さと発想の豊かさに魅せられたものである。それが華麗なレトリックをまとって、次々に万華鏡のように氏の口からあふれてくるのである。もちろん、このような年代での二年三年の差は大きいものであるが、彼の場合はそれだけではなかった。彼が自由な精神で、既に独自な精神世界を持っていたこと、すべての知識をそのもとに掌握しつつ前進していた事が、とりわ

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    |一言で言って、彼はその著作に伺われるよりも、実際にはずっと魅力的でもあり、誠実でもある人物であったと思う。| |ただ、いったん袋小路に入り込んでしまうと、独力でそれを抜け出すのは容易ではない。さらに、ナ
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