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服装・習俗と日本思想に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • エピソード - 視点・論点

    人口の急減が推計される日。人口減少のスピードを減少させ、また、人口が減少しても活力ある社会を維持するにはどんな対策が必要か、考えていきます。

    エピソード - 視点・論点
  • 文筆家・大竹昭子の書評ブログ�:�『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』内山節(講談社現代新書)

    →紀伊國屋書店で購入 「人の身体と生命を介して記憶する「みえない歴史」」 ずいぶん前にキツネについて調べていたことがある。といっても生きているキツネではない。お稲荷さんのキツネである。社の前に座っているキツネの石像に惹かれて写真に撮るうちに、それにしてもどうしてキツネなのだろう、と興味をもったのだ。取材するにつれて、東京都心でもキツネに化かされたり、キツネを神聖視する話がごく最近まであったのを知り、驚いた。 というわけでタイトルにそそられてこのを手にとったのだが、前書きを読んでキツネがテーマではないらしいとわかった。1965年を境に日全国から人がキツネにだまされる話が一斉に聞かれなくなった。それはどうしてか、1965年に日の社会の何が変わったのか、その謎を解いていきたいとある。 日社会の変化を象徴するものとしてキツネが挙げられているのであり、テーマは日人の自然観の変化なのである。

    文筆家・大竹昭子の書評ブログ�:�『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』内山節(講談社現代新書)
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/19
    内山節氏の著書。タイトルはややミスリーディングで、発達史観(MarxよりHegel?)と循環史観(身体的な記憶も込み)との対比という本らしい。エントリはそこに評者の関心事であった稲荷信仰の事象を絡めたもの。
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