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熱狂とニコニコ動画に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 | WIRED VISION

    第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 2007年11月 1日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ――「限定客観性」が可能にするネットワーク上のコラボレーション ■19-1. ニコニコ動画とオープンソース(or Wikipedia)の共通点 さて今回は、「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上の協働製作プロセスについて論じてみたいと思います(*1)。すでにこの現象については、いくつもの紹介がネット上でなされていますので、特にその中身について触れることはしません。ここで着目してみたいのは、こうしたニコニコ動画上のコラボレーション現象(初音ミク現象)が、しばしば「オープンソース」や「Wikipedia」といったネットワーク上のコラボレーション現象と類比的に語られている、という点です。

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    Wikipediaの軸が検証可能性にあるのに対しニコニコ動画の軸は限定されつつも客観的と想定される「人気」にあるだろうという仮説。そしてまた、その軸が通用する空間の限定可能性の発現こそが情報社会であろうと。
  • 荻上式BLOG - 「ニコニコ自演騒動」のさなかに垣間見た「ネット街宣」のすごさ

    ニコニコ動画での自作自演が話題になっています。 動画にコメントが付けられるサイト「ニコニコ動画」をめぐり、「自作自演動画」が話題になっている。動画の内容をほめるコメントが、実は動画の作者によるものだということがばれてしまうケースが相次いでいるのだ。 (…)これまでは、コメントを誰が書いたか分からない仕組みだったため、コメントを仮に動画の作者自身が書いていた、つまり「自作自演」していたとしても、文脈が明らかに不自然でない限り、ばれにくい仕組みだった。 ところが、データベースには、「誰が書き込んだか」という情報(ID)は記録されており、「プロクスオミトロン」通称「オミトロン」と呼ばれるソフトを使用すると、画面上にIDが表示されるようになることが分かったのだ。その結果、動画投稿者とコメントを書き込んだ人のIDが一致する、つまり「自作自演」の事例が続々と判明したのだ。 http://news.li

    荻上式BLOG - 「ニコニコ自演騒動」のさなかに垣間見た「ネット街宣」のすごさ
  • 「政治的リアリティのロングテール/部族的リアリティのトールヘッド」走り書き - 荻上式BLOG

    「ニコニコ自演騒動」のさなかに垣間見た「ネット街宣」のすごさの続き。簡単なレスポンスをはさみながら、いくつかメモを走らせてみる。 ●id:myrmecoleonさんのデータについて id:myrmecoleonさんが興味深いデータを出している。このデータは当に面白い! id:myrmecoleonさんのニコニコ動画を分析してみるシリーズのエントリーも大変興味深いものでしたし、こういうデータを作れる人は当に尊敬。 ただ、データに触れる前にちょっとだけ確認をさせていただくと、私は「(例えばネット右翼によって)今まさにネット街宣されている」とか「自作自演している」とかいう認識・主張は一切していませんし、「たまたま8月に大量米した人がいたので問題」にしているわけでもありません。 「自演騒動」をイントロにはさんだこと、および「ネット街宣」というタイトルがあることによって解釈がひっぱられてしまった

    「政治的リアリティのロングテール/部族的リアリティのトールヘッド」走り書き - 荻上式BLOG
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