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2007年11月12日のブックマーク (11件)

  • Mural Mosaic – Art that awes and inspires

    Explore Canada coast to coast with over 100 Canadian Community Murals

  • アマリリ麗し(カッチーニ) - 花月亭日乗

    講談社学術文庫から礒山雅が「バロック音楽名曲鑑賞事典」というを出しています。有名な曲から殆ど知られていない曲まで百曲集めていて、お手軽なバロック音楽案内になっています。ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)を基として、このに出ている曲を聴いていきたいと思います。 一曲目はカッチーニの「アマリリ麗し」です。バロック最初期の甘美で切ない歌。語りと歌がとても親密だった、この頃の歌は大好きです。「愛するアマリリよ、この愛を疑うというのならわが胸を開き見ておくれ。心臓にアマリリこそわが愛と書かれているのを。」という歌詞にあうのは、素朴に歌う男声の気がします。NMLで見つけた演奏の中では次の二人が特に気に入りました。 一人目はベニアミーノ・ジーリという歌手の、古い録音。ピアノ伴奏版、オーケストラ伴奏版ともに飾りのない歌い方が好感。たっぷりとした歌い方に込められた思いが伝わってきます。 も

    アマリリ麗し(カッチーニ) - 花月亭日乗
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    礒山雅『バロック音楽名曲鑑賞事典』。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 今日的ブランド構築法-ソフトバンクとauの比較

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、番組が更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。詳しくはこちら。 「ブランド」という言葉の定義も難しいのだけれど、まあ信頼感みたいなものだと考えていいと思う。「このブランドの商品なら安心だから」ということで詳細が不明でも購入につながる。  ということで、信頼感を得るために、企業は広告などを通じてメッセージを発信してきた。  しかしそれは情報ルートが、マスメディアしかなかった時代の話。一方通行の情報発信しかできなかった時代の話だ。今は情報双方向のネットがある。当然、広告や広報のあり方は変化しなければならない。  無理やり例えていうのなら、生徒会長になりたい生徒の情報の発信を考えてみればいい。当なら、一人ひとりと話をして、できるだけ自分の考えを話して、できるだけ相手の話を聞くことが望ましい。人間同

  • 高山宏の読んで生き、書いて死ぬ�:�『パラドックスの詩人 ジョン・ダン』岡村眞紀子(英宝社)

    →紀伊國屋書店で購入 あまりにもみごとに閉じた<開け>の ロザリー・L・コリーといえば、ルネサンス後半(今日流にいうマニエリスム)におけるパラドックスの各局面での大流行を、ことに英国について論じた決定的な仕事であまりにも有名な研究者である。シェイクスピアについてパラドックスを見た(もちろんそれ以外の視点からもいろいろ論じられている)『シェイクスピアの生ける芸術』という大冊は現在某版元で邦訳進行中と聞くし、主著『パラドクシア・エピデミカ』はぼく自身、長年の約束を果たすべく、少しは暇がとれるようになったこの頃、意を決して河出書房新社から再度邦訳に挑戦中である。なにしろ「文化と精読」の両極にこれだけ達芸の人もいないし、庭狂いのアンドルー・マーヴェルの庭詩パラドックス(→先回書評を参照)を大著に仕上げた『我が「谺(こだま)する歌」』も併せれば、マージョリー・ニコルソン級か、ひょっとしたらフランセ

    高山宏の読んで生き、書いて死ぬ�:�『パラドックスの詩人 ジョン・ダン』岡村眞紀子(英宝社)
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1205.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    かなり長大なまとめ的文章だが、読ませる。|完全な身体を父母から与えられたのだから、その完全なシステムを父母に返すこと、さらには祖先に返すこと、それが「孝」||「死」とはこの白骨の白さをあらわしていた。|
  • 第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 | WIRED VISION

    第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 2007年11月 1日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ――「限定客観性」が可能にするネットワーク上のコラボレーション ■19-1. ニコニコ動画とオープンソース(or Wikipedia)の共通点 さて今回は、「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上の協働製作プロセスについて論じてみたいと思います(*1)。すでにこの現象については、いくつもの紹介がネット上でなされていますので、特にその中身について触れることはしません。ここで着目してみたいのは、こうしたニコニコ動画上のコラボレーション現象(初音ミク現象)が、しばしば「オープンソース」や「Wikipedia」といったネットワーク上のコラボレーション現象と類比的に語られている、という点です。

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    Wikipediaの軸が検証可能性にあるのに対しニコニコ動画の軸は限定されつつも客観的と想定される「人気」にあるだろうという仮説。そしてまた、その軸が通用する空間の限定可能性の発現こそが情報社会であろうと。
  • Passion For The Future: 形の美とは何か

    形の美とは何か スポンサード リンク ・形の美とは何か 形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。 著者は、機能美と装飾美、具象と中小、定形と非定形、自然と人工、理念と現実など、原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。 そして西洋の黄金比やシンメトリーの美、日の等量分割やルート矩形の美などを分析して、人間の美的感性の質を、美の中に数理性を見出す人間の能力だと指摘する。「私たちには、ものごとを秩序づけて見ようとする傾向が根強くあるため、自然の中にある規則性を知覚すると、いつも能的に驚いてしまうのである」(E.H.ゴンブリッジ「装飾芸術論」)。数理性を基とする定形は再現しやすいので、美術の伝統に繰り返し使われるようになったという。 自然の美は非定形であると 長い間考えられてきたが、現代のフラクタルやカオス、複雑系の

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    三井秀樹『形の美とは何か』。|形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。/著者は||原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。|
  • 仕事ができる人は - 横浜逍遙亭

    僕が勉強することに興味を覚えるようになったのは、所定の教育システムをなんとかやり過ごしたあと、いわゆる「社会人」になってからである。自分が興味を持つ領域のものごとを、自分にあったペースで、自分の好きな方法で追求していくと、知識や技術がきわめて効率よく身につくのだということがわかった。(p55) 「好きを貫く」ことを若者に訴える梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』の一節だ。梅田さんが人生で獲得した知見が肩の力を抜いた文体でくっきりと表現されている。さすがである。というのは真っ赤な嘘で、これは村上春樹著『走ることについて語るときに僕の語ること』からの引用である。昨日のエントリーで村上春樹と梅田望夫がそれぞれの時代に果たした役回りは似ているという感想を書いたが、それとは別にこの二人は仕事への姿勢がとても似ている。村上春樹は、『風に歌を聴け』で群像の新人賞を取りしばらくしたのち、「好きを貫く」ためにそれ

    仕事ができる人は - 横浜逍遙亭
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    「できる人」の仕事に対する姿勢について。
  • 2007-11-09

    神田。誕生日を祝って貰いました。これは嬉しい。ケーキも貰った。自分で誕生日ケーキを買った昨年とは大きな違いです。カロリー大量摂取。制作頑張らないとなあ。 定刻どおりに始めてみました 40分ぴったり 定刻どおりは不自然だと思う 次回からは順調に遅れる 前回はわき道にそれて話をした 風邪はまだひいている 皆さんも気をつけたほうがいい まあ若いからいいか さっきある雑誌の編集者と話をしていた 日自衛隊は平均年齢が高いらしい 普通は中卒とか高卒とかで鍛えられるはずだけど そういう人は2割しかいない 地方公務員と同じ 試験を受けて採用されて 生活の安定のためにそのまま 昔でいう一等兵とか二等兵とかのひとが40とかで 平均も30くらい 日の兵隊は若くない 日アメリカで合同訓練をすると アメリカは20代 日は40のおやじ 一緒に走れない 大変深刻 兵隊が年取っているからそもそも戦争できない

    2007-11-09
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    全体性の喪失/現実の複数化、虚構化/環境管理社会化。ローティ、ノージック。
  • 分け入つても分け入つても本の山 がんばらないほうがいいかも

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    |裏話ですがね、雑記の9割は酔っぱらって書き込んでいるんです。/いい感じに酔っぱらって、けれどもひとりでさみしいから、/かりに隣にだれかいたらこんな話をしよう――なんて思って書いているのが雑記。 |
  • それでも生きる、それだから生きる。(ヒトリゴト59) | ある編集者の気になるノート

    唐突だけど、これから、一編の詩を紹介したい。 とても長くて、正直、引用の限界を超えているとは思うのだけど、 関係者の方は目をつぶっていただけるとありがたい。 紹介するのは、大野勝彦さんという、事故で両手を切断したものの、 いまは二の義手で絵を描き、詩を綴っている方の作品だ。 なお原典は、今年の夏にサンマーク出版から出された、 『はい、わかりました。』に拠っている。 神様からのメッセージ それでも生きるんじゃ それだから生きるんじゃ 何だ偉そうに 「格好悪い。ああ人生はおしまいだ」 なんて、一人前の口を叩くな あのな、お前が手を切って 悲劇の主人公みたいな顔して ベッドで、うなっていた時なー 家族みんな、誰も一言も 声が出なかったんだぞ ご飯な、卓に並べるのは並べるけど、 箸をつける者はだぁれもいなかったんだぞ これまで一度も、神様に手なんか 合わせたことがない三人の子どもらナ 毎晩、じ

    それでも生きる、それだから生きる。(ヒトリゴト59) | ある編集者の気になるノート