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著作権と右翼-左翼に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 自称愛国者はなぜ「現在の我々」の評価を守ろうとしないのか - la_causette

    それにしても、戦中レジーム下の指導者の問題点を指摘されるととても熱心に反論するのに、日国内の違法コピー率が25%であり、違法コピーによる損害額が約17.8億ドルと世界ワースト5位であるなどとして、現在の我々があやふやな根拠に基づいて不当に非難されていても黙りこくっていて反論しようともしない方がネット上に多いのはいかがなものかという気がします(上記摘示の根拠があやふやな点については、館のエントリーを参照。)。 といいますか、戦中レジームの指導者なんていう、現在の我々とは時間的にも階級的にも遠く離れた人々の擁護に割くエネルギーがあったら、現在の我々の価値なり倫理なりを貶める動きと戦った方が良いのではないかと思うのですが、愛国者を自称し、反対者を「反日」呼ばわりすることに躊躇しない方々ほど現在の我々に対する評価を貶める動きに対して寛容なのはなぜなのだろうかと思う夏の日の昼下がりです。

    自称愛国者はなぜ「現在の我々」の評価を守ろうとしないのか - la_causette
  • 外国の陰謀論と想像力の欠如 | bewaad institute@kasumigaseki

    著作権関連の話題について、それがアメリカの言いなりになった結果だというGIGAZINEのエントリを見て思ったことなのですが、陰謀論(エントリのタイトルは、外国における陰謀論ではなく、外国の陰謀を想定する陰謀論を意味します)の根っこは想像力の欠如なんだなぁと。とりわけ、外国(や異民族)を主体とするものにおいては。陰謀に係る杞憂は、ある意味では想像力の賜物ではありますが、得てして陰謀の内容は類型化されたオリジナリティに乏しいものでもあるわけで。 どういった文脈において想像力が欠如しているかといえば、日人は皆自分と同じような思考の持ち主だと思ってしまうがため、自らと違う意見を持つ者と日人という属性(国籍なのか民族なのか、日においてはあいまいですが)を共にしていることが腑に落ちないのでしょう。日人ならば、自分たちと同じように考えるのが自然だと考えてしまい、あるいは違う考えを持つ者が同じく日

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/04
    GIGAZINEエントリ関連。コメント欄が…。|陰謀論を受け容れてしまえば、そうしたつらい知的作業をまぬかれることができるわけですから、そうした低コストな手段を選ぶ者が多数派であるのは世の習いに他なりませんが。|
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