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言葉と日本共産党に関するushiwatatのブックマーク (1)

  • ララビアータ:東大闘争 - livedoor Blog(ブログ)

    川上徹・大窪一志両氏の『素描・1960年代』(同時代社)を一読した。 両氏とも元共産党の活動家で、70年代に党中央の査問を受けてドロップアウトした人々である。60年代の学生運動を「日共・民青」の側の視点からはどのように経験されたものなのかがわかって、興味深い。 東大闘争の後しばらくして、それまで駒場民青の表看板であった木元康博氏が、我々の前から姿を消した事があった。我々は「どうもパージされたらしい」と噂しあっただけであったが、実際その頃、党中央で東大細胞を含む大きな一派が査問を受け、徹底的に弾圧されていたのである。その経緯は、川上氏の前著『査問』(筑摩書房)に詳しい。 同時代を共有したものとして興味があるばかりではなく、川上氏と私とはごく希薄な接点があった。1965年日韓条約反対闘争で、日共系「全学連」の大部隊が東京駅構内に座り込み闘争を決行したとき、私はたまたまその隊列にいて、川上氏のシ

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/05/25
    川上徹・大窪一志『素描・1960年代』(同時代社)。エントリ中の引用より。|鶴は本能でやっているんだろうけれど、本能ってすごいけど悲しくもあるよね。でもその本能を失ったら鶴は鶴でなくなる。|
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