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言葉と田島正樹に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • ララビアータ:東大闘争 - livedoor Blog(ブログ)

    川上徹・大窪一志両氏の『素描・1960年代』(同時代社)を一読した。 両氏とも元共産党の活動家で、70年代に党中央の査問を受けてドロップアウトした人々である。60年代の学生運動を「日共・民青」の側の視点からはどのように経験されたものなのかがわかって、興味深い。 東大闘争の後しばらくして、それまで駒場民青の表看板であった木元康博氏が、我々の前から姿を消した事があった。我々は「どうもパージされたらしい」と噂しあっただけであったが、実際その頃、党中央で東大細胞を含む大きな一派が査問を受け、徹底的に弾圧されていたのである。その経緯は、川上氏の前著『査問』(筑摩書房)に詳しい。 同時代を共有したものとして興味があるばかりではなく、川上氏と私とはごく希薄な接点があった。1965年日韓条約反対闘争で、日共系「全学連」の大部隊が東京駅構内に座り込み闘争を決行したとき、私はたまたまその隊列にいて、川上氏のシ

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/05/25
    川上徹・大窪一志『素描・1960年代』(同時代社)。エントリ中の引用より。|鶴は本能でやっているんだろうけれど、本能ってすごいけど悲しくもあるよね。でもその本能を失ったら鶴は鶴でなくなる。|
  • ララビアータ:追補 - livedoor Blog(ブログ)

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/17
    |繰り返し自らの戒めともなったのは、次の二つの言葉であった。/「感傷の共有によって慰安を求むなかれ」/「遅い出発を悔いてはならない――問題なのは絶対的現在」|
  • ララビアータ:戦陣訓 - livedoor Blog(ブログ)

    断固として闘はねばならぬ時、最強の戦術は礼節であり、最強の武器は敬語である。 手段は目的を正当化する。ジョークで人を攻撃する場合、しゃれたジョークでさへあれば、人を傷つけることは許される。 怒りは貴重なものだから、浪費してはならない。 味方であるといふだけで、退屈な連中に気を許してはならない。 刺された相手も感心するような手さばきで、匕首を相手の急所に突き刺せ。 人格攻撃を避けるやうな腰の引けた者は、はじめからアリーナに立つ資格なし。 出来れば最も尊敬できる敵、出来なければせめて最強の敵を選んで闘へ。 実際の戦争では、負けないことが必須であり、常に妥協こそ勝利であるが、精神の闘ひでは、妥協は敗北以上に敗北である。 敵には恥をかかせてやらねばならない。それゆゑ、恥を知らぬ輩を敵にしてはならない。さういふ連中は、いかに不快でも無視する他はない。「ドブネズミと見なして、彼らに善行を施せ。」 闘ひ

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