ロボットとロボット技術（RT）のポータルセンター：ロボナブル
日本のロボット開発に対する海外の反応が気になるという声も意外と多くあるようです。 そのような声を見かけた事がきっかけで、日本の最先端技術で作られたロボットを見た海外の人はどのような感想を抱いたのかを知りたいと考えた事を思い出しました。 そこで今回は、日本のロボットに対する海外の反応を集めてみました。 日本がロボット開発を得意とするのは当たり前だったってホント？ 日本のロボット開発を称賛する海外の反応を見た事がある人も多いのではないでしょうか？ 日本は、ロボット開発の分野で世界トップクラスに入ります。 実は、日本がロボット開発を得意としているのは、ある意味当たり前なのでは？という意見はチラホラあります。 その理由が「カラクリ人形や仕掛けを作る」といった難しい難解なモノづくりを昔からしていたからだというものでした。 確かに、カラクリ人形は細かなパーツを組み合わせる事で人形に繊細な動きをさせてい
いちご収穫ロボット、世界の農業を変える？ | スラド
本家/.で、苺の熟し具合を色で見極めて収穫を行う、日本のいちご収穫ロボットが取り上げられている（本家/.、SingularityHub記事）。 農業機械化研究所が開発した同ロボットは、カメラで熟した苺を見つけ、収穫を行う。苺一粒の収穫に要する時間は9秒程。開発者は、苺収穫の所要時間を4割程度短縮できると話しているそうだ。例えば、一キロ平方メートルの苺畑で収穫を行うと、通常500時間程かかるが、苺収穫ロボットだと約300時間で済む。また時間の短縮のみならず、収穫される苺の熟れ具合やサイズが揃うこと及び傷つきにくいことも、同ロボットが高く評価される理由だそうだ。 「第4回ロボット大賞」を受賞しているところを見ても、効率化を目指す日本の農業にはもってこいのロボットなのだろう。だが、本家/.では、「人の仕事を奪う」ロボットになりかねないといったコメントもあり、手放しに「素晴らしい」とは言っていない
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