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鷲田清一に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 究極の私ノンフィクション『セラピスト』 - HONZ

    最相葉月さん、やっぱりうまい。いまさらながら感じ入った。『絶対音感』以来、大ファンなのである。こういうのは言い続けているといいことがある。一年半ほど前、元阪大総長である鷲田清一先生が最相さんと対談された時、ファンであることをご存じであった鷲田先生が、その後の事に誘ってくださった。(対談録はこちら:pdf) 対談は『わが心の町 大阪君のこと』というエッセイの話からはじめられた。無名であったといっていいころの堺雅人と、いまはどうしているのか真中瞳で『ココニイルコト』という映画になった名エッセイである。次に鷲田先生が尋ねられたのが、どうして、絶対音感や、東大応援団、青いバラ、生命倫理、星新一など、脈絡がないほどにいろいろなテーマ、それも、誰も論じていないテーマに挑んでいかれるのか、ということであった。 『私自分の仕事をそんな風に褒められることが無かったので、当にすごくここに座りづらいんですけ

    究極の私ノンフィクション『セラピスト』 - HONZ
  • お正月向き大学人 - 内田樹の研究室

    鷲田清一先生とお正月用の対談。 これは「三社連合」(不穏な名称のような気がするのは私たちの世代の人間だけであろうか)の企画。 北海道新聞、中日・東京新聞、西日新聞三社が記事を共同配信する機構である(そのようなものがあるとは知らなかった)。 合計部数600万。 お正月用にどさっと三日分配達されるのがありますね。 あの中に見開き2頁で鷲田先生と私が「日の夜明け」について談論風発しようではありませんかというナイスな企画である。 同一の企画が三社連合の一週間ほどあとに某大新聞から来た(こちらは申し訳ないがお断りした)。 お正月紙面にはやはり鷲田先生や私のような「さあ、みなさんどっと陽気に参りましょう」系の面立ちの人間が好まれるのであろう。 別にいつもにこにこ脳天気というわけではない。 私たちは(規模も偉さも違うが)それぞれ大学の管理職として、また「はいはい書きます」空約束の履行を求める債鬼たち

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/12/20
    システムを運営する「大人」の態度とシステムに対して不平を言う子供の反父権的態度とは違う、という話。大人と〈父〉は排反になっているようだけど、そうなのかな?というか、世界観の争いなのか。
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