タグ

2007年3月28日のブックマーク (13件)

  • 虚空に向かって書くからこそ丁寧に書く

    「なぜコメントの敷居を高くするのか」で手前味噌な感じに触れた「くるさりんど」さんのエントリについて、ふと思い出して今頃書きます。 件のエントリに「交流らしい交流もなく、虚空に向かって書いているようなのに『ですます』調」ということが指摘されていていました。わたしが比較的丁寧な文体で書くいくつかの理由については前にも書いたのですが、突然、そんなアレコレの理由以前に、そもそも「虚空に向かって書く」からこそ形を整えようとしている、ということに気付きました。余りにも当たり前になっていて、意識することもできていなかったようです。 一般的には「顔の見える対象」を相手にしたとき、人は丁寧になるものなのでしょうか。場合によりけりでしょうし、容易に断じることはできません。ただ少なくともわたし自身について言えば、むしろ「顔の見える対象」ではない場合に、より真剣に向き合っているように思います。 逆に言えば「顔の見

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/28
    論文作法とはまた別の読者への見方。自己説明としての物語。目に見えない存在としての他者・神。見えないものだから信じられるということもある。
  • ☆ JST失敗知識データベース ☆ 科学技術分野の 事故や 失敗の 知識と 教訓

    失敗知識データベースは、科学技術分野の事故や失敗の事例を分析し、得られる教訓とともにデータベース化したもので、科学技術振興機構(JST)が無料で提供しています。

  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
  • ネットで「本」を読む? - bookscanner記

    むかーしに、「ネットで「」を読みますか?」ってなことで、いろんな人が、いろんなこと言ってた。 http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=04/09/25/083204 とりあえず、これは「ネット読書」に関する古典だと思ってるよ。必読。 あれから、ずんどこ時代はかわり、みんなは今、果たして「ネットで「」を読む」んかな? まぁ、さっきのSlashdot記事をぜーんぶ読めば、たいていの、賛成・反対意見はモーラされてんので、とりあえず一安心。 ところが、こーんなところで安心して、油売ってる場合じゃない。時代はかわった(らしい)。 何が変わったかって言うと、今ネットでを読まん理由があるとすっと、それはもはや、「モニタが見づれー」とか「電池がどーのこーの」なんて問題じゃなくなってる(面がある)。 そんなわけで、「ネットで」に関する「2007年の

    ネットで「本」を読む? - bookscanner記
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • パーティーの後片付け - 第4回ICPFシンポジウムのまとめ : 404 Blog Not Found

    2007年03月25日01:30 カテゴリBlogosphere パーティーの後片付け - 第4回ICPFシンポジウムのまとめ 「情報通信政策フォーラム(ICPF): 第4回ICPFシンポジウム「参加型メディアの可能性」」に招いて下さったICPF、私を話に加えて下さったパネリストのみなさん、そしてなによりも多忙な中お越し下さった参加者のみなさんに感謝しつつ、シンポジウムの様子を振り返ることにします。 ITmedia Biz.ID:ビジネスパーソンがブログを書くときに気をつけたい4つの問題 (1/2) 誰でも自分のブログを公開できるようになった今、ビジネスパーソンとブログの付き合い方にも注目が集まっている。匿名で書くべきか、実名で書くべきか、会社名、肩書きは書くべきか、書かざるべきか??。3月23日、都内で開催された情報通信政策フォーラム(ICPF)のシンポジウム「参加型メディアの可能性」で

    パーティーの後片付け - 第4回ICPFシンポジウムのまとめ : 404 Blog Not Found
  • 匿名ソーシャルメディア

    Mixi や ブログの例を出すまでもなく、WEB上における匿名での情報は是か非か?なんて議論が続いているわけですが、海外で「身分を隠して当のことを言い合おう!」というサイトが登場したそうです: ■ Do You Have A Hidden Life? (Blog Herald) 紹介されているのは、その名も"Hidden Lives"(隠された生活)というサービス。ブログのような、SNSのようなサービスなのですが、Blog Herald の記事に倣って「ソーシャルメディア」と表記してみました。アカウントを取得してログインすると、「私の人生が変わった瞬間は……」「鏡を覗くと見えるものは……」「最後に泣いた時は……」などの「お題」がランダムに出題され、それに対してコメントを書いていくようになっています。書かれたコメントは、トップページにモザイクのように表示されます(ちなみに簡単な絞込みとソー

    匿名ソーシャルメディア
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/28
    「『匿名だと無責任で、いいかげんな情報発信しか行われない』という人々は、こうしたサービスに触れてみるべき」「問題は匿名か否かではなく、真剣な発言がどうすれば引き出せて、拾い上げられるか」
  • ボーダーズ赤字 - 本屋のほんき

    http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200703240019a.nwc 先月米国へ出張に行っていた上司から聞いた話だと、アメリカではこうしたコンテンツパッケージの大型の専門店が非常に不振で、淘汰される傾向にあるらしい。あのボーダーズが赤字転落というニュースにはショックを隠しきれないが、などはまだましなほうで、CDの専門店などはもっと厳しいのだそうだ。アメリカではタワーやHMVはすでに時代遅れになりつつあって、みんなどこでCDを買っているのかというと、結局ウォルマートやスターバックスやitunesで購入しているのだとか。発展が見込まれる中国でも、専門店が出店される計画はないらしい。中国音楽が消費される頃には、すでにパッケージメディアが消滅していて、ダウンロードによる流通に変わっているだろうから今パッケージ店の出店を検討する意味がない

    ボーダーズ赤字 - 本屋のほんき
  • 少年の凶悪犯罪は本当に増えているのか

    お知らせ この回の内容は、『反社会学講座』(ちくま文庫版)で大幅に加筆修正されています。引用などをする際は、できるだけ文庫版を参照してください。 私はこのグラフを新聞、雑誌、テレビなどで何十回となく見た記憶があります。おそらくみなさんもそうでしょう。 カウンセラーという職業の人が書いた、少年非行についてのにも掲載されていました。これみよがしに、冒頭にこの統計グラフを掲げ、凶悪な少年犯罪の急増を示唆します。当然、読者は不安な気持ちでいっぱいになります。「そうよねえ、毎日のようにマスコミでは事件が報道されているし、やっぱり統計で裏づけられてるのね。ところで、うちの子は大丈夫かしら。最近ピアスの穴なんか開けたし、家に帰ってもちっとも話もしないし。不安だわ……」 こうなれば、しめたものです。読者はページをめくらずにはいられません。そして、著者がいかに長年カウンセラーとして少年たちと向き合い、非行

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/28
    「少年犯罪が近年急増したというのは、マスコミが捏造した世論です」
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ