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2013年8月5日のブックマーク (4件)

  • メディア・パブ: メディア接触のトップ交代、TVからデジタルメディアへ、PCからモバイルへ

    メディア接触が激変しているなか、メディア接触時間でデジタルメディアがTVを、モバイルデバイスがPCを追い抜く。eMarketerの調査によると、2013年の米国大人の1日当たりメディア接触時間でデジタルメディアが5時間を突破し、TV接触時間の4時間半を初めて追い抜く。またデジタルメディア接触の内訳でも、モバイルデバイス(非音声)が2時間21分となり、やはり初めてPC(デスクトップ/ラップトップ)の2時間19分を抜き去る。 主要メディアの接触時間とシェアの推移(2010年から2013年まで)は次の通り。 一日当たりのメディア接触時間が2010年の10時間46分間から2013年の11時間52分間と増え続けている。例えばタブレットを使いながらTVを視聴している場合、TV接触時間とモバイル接触時間の両方をダブルカウントしていることが響いている。さらにスマホなどの普及により、いつでもどこでもメディア

  • 脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その1:プロローグ〜開業準備】 - Y氏は暇人

    屋を開業した知人 先日、古屋を開業した知人(以下:Oさん)に会いました。 Oさんは脱サラして古屋になった人なのですが、実はもう既に廃業してしまったと聞かされました。 準備期間などを考慮すると、だいたい1年ぐらいで廃業してしまったそうです。 開業からやめるまでのお話を聞かせてもらったのですが、これが非常に面白かったです。 廃業してしまった話を「面白い」というのも失礼ですが、実は私も古が大好きなので、古屋・古書店を開業しようかと考えていた時期があります。 古屋はあまり儲からないということは元々知っていました。 古屋のオヤジでリッチなやつを見たことがあるか と聞かれると、正直、無いです。 それでも、大好きな古屋という空間をプロデュースできて、しかも起きている時間のほとんどをそこで過ごせるとしたら、あまり儲からなくてもやりたいという気持ちがありました。 そこで、色々な古屋開業に

    脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その1:プロローグ〜開業準備】 - Y氏は暇人
  • 時論公論 「"夢の降圧剤"問われる臨床研究」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK

    血圧を下げるだけでなく、脳卒中や狭心症の予防にも効果があると宣伝され、“夢の降圧剤”とも言われた、高血圧の治療薬の信頼が揺らいでいます。薬の効果を裏付けた、臨床研究のデータが事実と違うように操作されていたことがわかったからです。この薬を巡って何が起きているのか。そしてその背景には何があるのか。今夜はこうした問題を考えます。 それは、どんな研究だったのでしょう?新たに薬を開発して承認を得るために行われる「治験」ではありません。治験は法律に基づき、薬の安全性や有効性が厳しく審査され、ディオバンも、降圧剤として治験をクリアしています。今回、問題になっているのは、薬の承認後に実際に患者の治療に使って新たな効果などを調べる、「臨床研究」と呼ばれる研究です。こちらには法規制はなく、大学や医療機関で数多く行われています。 東京慈恵会医科大学と京都府立医科大学の臨床研究では、ディオバンが、別の薬と比べ

  • 中国都市部、貧富格差242倍 北京大調査 - 日本経済新聞

    【北京=共同】中国都市部の最富裕層(上位5%)と最貧困層(下位5%)の世帯年収を比較したところ242倍もの格差が存在し、格差の幅も急速に拡大していることが3日、北京大学の調査で判明した。貧富の格差是正を唱える中央政府の「掛け声」とは裏腹に、都市と農村の差だけでなく、これまで明らかになっていなかった都市部内で広がる「絶望的格差」(関係者)が浮き彫りになった。北京大の研究グループが2010年、中

    中国都市部、貧富格差242倍 北京大調査 - 日本経済新聞