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2013年10月9日のブックマーク (5件)

  • ヤフーショッピングが無料になったので他社状況も調べて料金表を作ってみた « 佐藤の原稿用紙1枚分

    ヤフーショッピング、ヤフオクへの出店などが無料になった発表で、僕のソーシャル上は話題が埋まっています。 いろんな見解はありますが、特に影響を受けそうな楽天市場などの他モール、カラーミーショップなどのショッピングカートとどのくらい料金差が出るのか、自分の整理用にサクッと調べてみました。 初期費用、月額費用、売上手数料、商品登録制限を調べました。 ※各公式サイトから僕自身が調べて表にしました。正確な情報は各公式サイトをそれぞれご覧になってください。間違っていることがありましたらごめんなさい。 ※空白の欄は各公式サイト内で調べきれなかった情報です。調べて表に追記しました。 ※オプション課金を用意しているところは多いですが、項目が多岐にわたってしまうので、オプションをこの表に加えることはやめました。 ※「購買集客力(どれだけ購入につながる集客力を持っているか)」「ページ作成力(どれだけ簡単に良いペ

  • エリック・ホッファーについて (book review)

    ・働くことと暇な時間を過ごすこと。その関係についてずっと考え、何冊ものを読んでいて、エリック・ホッファーがたびたび登場することに気がついた。で、名前は知っていたけれど、今まで読んでなかったホッファーのを読むことにした。 ・エリック・ホッファーはまったく学校に行っていない。7歳で失明し、15歳で奇跡的に回復した。18歳の時に父親が他界した後、放浪と日雇いの仕事を続け、40歳を過ぎたころから65歳までサンフランシスコで沖仲仕の仕事をした。その間、暇な時間は読書と思索という暮らしをずっと続けた人である。 ・『波止場日記』は1958年6月から59年5月までの日記をまとめたものである。次々やってくる外国の船の荷揚げ作業のこと、一緒に仕事をしている仲間のこと、つきあっていて子どももいるが結婚しないリリーのこと、そして時事的な問題に対してや読んでいるについて、さらには考えていることと著作作業につい

  • ニュースキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」決算 当期純損失4,522万円

    ニュースキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」決算。 当期純損失4,522万円。個人的には想像していたより少ない損失の印象。有料版が無いため、収入は一部の広告収入だけだと思われる。 Gunosy(グノシー)がどう着地するのかは個人的に非常に興味があります。みんなが「Yahoo!かKDDIが買収するんじゃないか」って言ったり、「上場を目指しているらしい」って噂があったりと色々。 広告収入にするのか、有料版にするのか。どっちにしろ少し気になっているのは提供が「キュレーション」なので、元のコンテンツが外部ブログにあるということ。 仮にGunosy(グノシー)が有料化して、月額課金モデルにしたとして、実際表示されている外部ブログは1円も儲かりません(正確に言うとアクセスが増えるので、多少は収益が上がる)。 それで良いのかどうかがちょっと悩ましい。Gunosy(グノシー)が提供しているのは

    ニュースキュレーションアプリ「Gunosy(グノシー)」決算 当期純損失4,522万円
  • ヤフーショッピング無料化に思うこと - フリーでWebデザインとかやってる紳士。

    ヤフーショッピングが出店料や販売手数料などの無料化を発表した。 これによりヤフージャパンは短期的に二桁億円の減収になるということだが、中長期的には出店数が増加し品揃えが豊富になることで媒体としての価値が高まり、広告収入等で今以上の収益を目指すという話。 孫社長の相変わらず上手な発表の仕方もあるのか、世間一般の反応としては「ヤフーが楽天をつぶしにかかった」という捉え方をされているようだが、この評価は少々過大ではないかと思う。決して軽い発表ではないことは事実だが、たぶん、実態に即した評価とはいえない。 無料じゃない 「無料」という言葉に引きずられて勘違いしそうになるが、今回のヤフーショッピングの発表は、出店料・販売手数料・広告等で稼いでいた売り上げを、主に広告に一化して稼ぐようにしますよという話だ。広告を出すのは出店者自身で、もちろん出さなければ無料だが、ヤフーショッピング自らが広告で稼ぎま

    ヤフーショッピング無料化に思うこと - フリーでWebデザインとかやってる紳士。
  • 三善晃氏追悼 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。 三善晃さんが亡くなった。 三善晃さん(1933~2013)は、武満徹さん(1930~1996)と並ぶ戦後日クラシック作曲界の二大巨星。武満さんが(イチローや松井のような)大リーグ国際派とするなら、三善さんは(大相撲の横綱のような)国内チャンピオンだ。国際派の「前衛(アヴァンギャルド)」指向に対して、

    三善晃氏追悼 - 隠響堂日記
    ushiwatat
    ushiwatat 2013/10/09
    |「聞くのがつらい」とさえ思えるような晦渋さの向こうにある「音楽」の深淵をのぞき込む行為。それが「三善晃の音楽を聴く」ということだからだ。|