タグ

ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (10)

  • 食べログの謎(前編):食べログにはまだ「やらせ」があるのか? - 日経トレンディネット

    今年の3月、大手グルメ口コミサイト「べログ」が10周年を迎えた。カカクコムの村上敦浩氏(現在は同社取締役)がたった数人で立ち上げた社内ベンチャーは、登録店舗数が約81万、月間利用者数が6700万人超、月間PVが16億超という規模にまで成長。競合サービスの追い上げもあるとはいえ、特に都市部での存在感は「飲店探しのインフラ」と言っていいレベルだろう。 しかし、圧倒的な知名度とは裏腹に、その実態はあまりにも謎が多い。「地方の店の口コミはやらせが多い」「お金を払って掲載している店は評価が高い」「べログ側で点数を操作している」……。こんな都市伝説めいた話も、ネットではまことしやかに流れている。何より謎なのは、「点数」の基準だ。気に入った店に高い評価を付けたものの、店の点数に全く反映されなかった、という経験がある人もいるだろう。店の点数に対するユーザーごとの影響力は、同じではないのか。どんなユー

    食べログの謎(前編):食べログにはまだ「やらせ」があるのか? - 日経トレンディネット
  • “ランパス本”ブームに対抗!? 食べログ「ワンコインランチ」の実力を検証 - 日経トレンディネット

    店で提示すれば500円程度でランチべられる新タイプのグルメガイドランチパスポート(以下、ランパス)」が売れ続けている(関連記事「不況でもバカ売れする「ランパス」のカラクリ」)。「ランチパスポート」を商標登録しているほっとこうち(高知市)によると、現時点ですでに41都道府県以上で発行され、累計発行部数は195万部。類似との競合が起こっているエリアもあるほどだ。 そんななか、掲載レストラン数約81万件、クチコミ投稿数は約622万件(2015年3月現在)という日最大のレストラン検索サイト「べログ」を運営するカカクコム(東京都渋谷区)が“スマートフォン版ランパス”ともいうべき有料会員サービス「べログ ワンコインランチ」(月額500円)を2015年3月10日から開始した。当初は東京都内のみ200店舗程度だったが、5月7日からエリアを拡大。札幌、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福

    “ランパス本”ブームに対抗!? 食べログ「ワンコインランチ」の実力を検証 - 日経トレンディネット
  • ブランド服が借り放題、洗濯も不要!? 「月額制ファッションレンタル」のカラクリとは - 日経トレンディネット

    モノを所有せずにシェア(共有)するライフスタイルが、ファッションにも広がりを見せている。流行の発端は、ここ半年から1年の間に米国で人気を集めている「Le Tote」などのファッションレンタルサービスだというが、実は日でも同様のサービスがこの数カ月間、次々にスタートしており、今やラッシュ状態なのだ。 その代表が、月額6800円を支払えば、プロのスタイリストの選んだ服が毎回3点届く「エアークローゼット(air Closet)」。2014年10月24日にサイトの公開と事前登録の受付を開始したところ、3カ月で約2万5000人が集まったという(ただし会費無料・サイトの閲覧のみの登録者数)。 同じ月額6800円で、ルイ・ヴィトン、グッチ、エルメス、シャネルなどの高級ブランドバッグを1000個以上の中から選べ、無期限・個数無制限で使えるという会員制バッグレンタルサービスが「ラクサス」。2015年2月2

    ブランド服が借り放題、洗濯も不要!? 「月額制ファッションレンタル」のカラクリとは - 日経トレンディネット
  • フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった - 日経トレンディネット

    革命的な業態のフレンチ店登場 外産業のイノベーションに「まだこの手があったか!」と驚愕する革命が進行しつつある。バリュークリエイト(VALUE CREATE株式会社:坂孝社長)が経営する『俺のイタリアン』と『俺のフレンチ』の話である。 2012年6月時点で両業態あわせて都内に7店舗。すべての店舗が、予約が1カ月待ちになるほどの人気で、7店舗中6店舗はべログのトップ5000店にランクインされている。 最初の出店が2011年9月であるから、イタリアン/フレンチ業態への新規参入後わずか10カ月で、顧客の圧倒的な支持を勝ち得ていることになる。 日国内に飲店は50万店舗あると言われているので、トップ5000店とは上位1%を意味する。もし飲店に偏差値があるとすれば、偏差値73以上で東大クラスということになるのだが、実はそれ以上の実力がある。 『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』両業態の厨房に

    フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった - 日経トレンディネット
  • 塩分がほぼゼロの“しょうゆ”が好調、4月から販路拡大へ - 日経トレンディネット

    「無塩醤油SOY\-ZERO(スプレータイプ80ml)」(840円)。現在、予約を受け付けており4月末から発送予定。「ボトルタイプ(100ml)」(840円)はすぐに出荷可能(画像クリックで拡大) 福岡市のしょうゆメーカー・福萬醤油が2011年11月に発売した、塩分濃度0.3%のしょうゆ風調味料「ソイゼロ」が好調だ。店以外はショッピングモール、ドラッグストアなど、10カ所程度でしか販売していなかったが、5カ月間で1万以上も売れた。反響の大きさに驚いた同社はこの4月から量産体制を整え、販路拡大を予定している。 同社代表の大浜大地氏によると、商品を開発した第一の理由は高血圧の人でもしょうゆの香りを楽しむ事ができる商品を作りたかったこと。そして「しょうゆ好きな人の減塩を応援したい」と思ったこと。また同社ではしょうゆのティスティングバーを営んでいるが、しょうゆや味噌に含まれる天然のアミノ酸の素

    塩分がほぼゼロの“しょうゆ”が好調、4月から販路拡大へ - 日経トレンディネット
  • “ネオ賃貸”人気の理由は? ガレージ付き趣味部屋、つながり提供する巨大シェアオフィス… - 日経トレンディネット

    自宅にモノを置くスペースが足りない人のための「トランクルーム」、手軽に仕事の拠点を作れる「レンタルオフィス」、他人と住まいやオフィスを共用する「シェアハウス」「シェアオフィス」など、借りる側のニーズが新しいスタイルを生み出してきた賃貸。そして今、これまでの常識を破る新たな賃貸のトレンドがいくつも生まれている。その背景にはどんなニーズが潜んでいるのか。近ごろ人気を呼んでいる「賃貸スペース」を追った。 ガレージ+フリースペースの「賃貸ホビースペース」 ガレージにフリースペースをプラスしたユニークな賃貸ホビースペースが今、関西を中心に人気を集めている。開発したのは全国380棟、2万5000室のトランクルームを展開する業界最大手の「ライゼ」。トランクルームの1階部分をシャッターガレージにして車庫や大型倉庫としても賃貸を始めたところ、「シャッターガレージとトランクルームをセットで借りたい」というユー

    “ネオ賃貸”人気の理由は? ガレージ付き趣味部屋、つながり提供する巨大シェアオフィス… - 日経トレンディネット
  • パケット定額制見直し、一足早く始めた米国実情 - 日経トレンディネット

    スマートフォンやタブレットの急速な普及に伴い、通信キャリアの間からパケット定額制を見直す声が出始めている。これらのモバイル端末では、動画や音楽など大容量データを消費するため、その利用者が急増するとキャリアの携帯電話回線をひっ迫するからだ。NTTドコモやKDDIなど主要キャリアでは、以前から「携帯の通信量が3G回線の容量を超すのは時間の問題」と警鐘を鳴らし、最近ではソフトバンクモバイルの孫正義社長が「料金体系も含めて(通信量)を管理しないといけない」と発言するなど、定額制の見直しが現実問題として浮上してきた。 米国では既に昨年から、大手の通信キャリアが定額制から従量制への移行を進めている。先陣を切ったのは、米国の携帯電話業界で第2位のAT&T。2007年からiPhoneを独占提供してきた同社は、同端末の売り上げに比例するかのように通信回線が渋滞。このため音楽や動画の伝送が遅れる、あるいは通話

    パケット定額制見直し、一足早く始めた米国実情 - 日経トレンディネット
  • 『3分の5の法則』にルールが変わって困り始めた広告業界 - 日経トレンディネット

    広告を出す企業が減ってテレビ業界が困っている。震災後の話ではない。もう何年も続いている現象だ。テレビのスポンサーの代表は消費材メーカーである。 その広告が減るのは、広告の効果が低下しているからだが、この問題は結構根が深い。今回のコラムではその構造を説明したい。 「2分の5」から「3分の5」へ 1990年代までは、消費材の世界に『2分の5の法則』というものが存在していた。コンサルティングファームの一部の人間の間で使われていた経験則で、あまり広く知られている法則ではない。一流メーカーの商品はテレビで広告宣伝をしっかりやれば、PB商品の2分の5、つまり2.5倍の価格で売ることができるというものだ。これが当時は結構通用していた。 大手スーパーのPB商品が398円の場合でも、CMをしっかりと打った一流メーカーのブランド商品であれば、約2.5倍の980円の値付けで十分売れるというのが、以前の法則だった

    『3分の5の法則』にルールが変わって困り始めた広告業界 - 日経トレンディネット
  • MOTOROLA XOOMかOptimus Padか――Android 3.0に“決められない”消費者 - 日経トレンディネット

    スマートフォンと並び、今年、話題を集めそうなタブレット端末。命と予想されたアップルの「iPad 2」は東日大震災の影響で日での発売が延期されたが、最大のライバルであるグーグルの「Android 3.0」を採用した端末は3月末から順次発売になった。 Android 3.0はタブレット端末に特化したOSだ。スマートフォンより画面の大きなタブレット端末用に、デスクトップやGmail、YouTubeなどの画面がデザインされている。4月15日時点、日で買えるAndroid 3.0採用のタブレット端末は2モデル。auの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(モトローラ・モビリティ製、以下、MOTOROLA XOOM)とNTTドコモの「Optimus Pad L-06C」(LGエレクトロニクス製、以下、Optimus Pad)だ。発売直後の消費者の反応を価格.comの各種データ

    MOTOROLA XOOMかOptimus Padか――Android 3.0に“決められない”消費者 - 日経トレンディネット
  • 日経クロストレンド

    マーケティングがわかる、消費が見える 日経クロストレンド 有料会員登録で毎月200の新着記事とアーカイブが読み放題! 日経クロストレンドとは

    日経クロストレンド
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/20
    写真家の宮崎学氏。カラスの巣にあるもの・カラスの卵の模様とカラスの人間観察。
  • 1