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ブックマーク / www.americakabu.com (8)

  • 米国株研究会2回目のご報告 - たぱぞうの米国株投資

    米国株研究会の2回目に出席しました。 はちどうきゅうどうさんが主催する米国株研究会に参加しました。当は私も幹事をしなくてはいけないのですが、昨今激務すぎるのと、地味に東京から住まいが遠いので完全におんぶにだっこ状態です。 ただ、激務はみんな同じなので、はちどうさんには申し訳ないなぁと思っています。はちどうさんのご厚意に甘えさせていただいています。完全に甘えん坊将軍です。いや、将軍でさえも無く、甘えん坊足軽ぐらいです。 今回は新橋が取れなかったので、赤坂での開催となりました。首相官邸もほど近く、米国株を研究するにはまたとない場所となりました。場所はサイゼリアで、例によって安くあがりました。 なお、今回はエルさんが西日から関東へ戻られたということで、そのお祝いでもあります。 米国株研究会の参加メンバー はちどうきゅうどうさん『アメリカ株でアーリーリタイアを目指す』 Lさん『【L】米国株投資

    米国株研究会2回目のご報告 - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株の個別株集中投資で押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

    個別株の集中投資の良さと難しさ マーケットが弱含むことは悪いことではありません。特に、手元のキャッシュがある人は、追加購入のタイミングを窺うことになります。S&P500やVTIなどのオーソドックスな商品だけでなく、個別株や高配分配金ETFなどもそれは同じですね。 そうなると、「平時に戻ったらこれだけ資産が増えるな」といった考えや、「配当が維持されれば、年間配当がこれだけ増加するな」という皮算用が入ってきます。人によっては、「えいやっ」とばかり個別株の集中投資になるわけです。 今でこそわたしは分散投資をしています。かつては個別株の集中投資をしていました。分散投資をするようになった理由は、給与で損失を補てんできない金額を運用するようになったからです。要は守りの運用に入ったということです。 しかし、以前は個別株の集中投資をしていましたので、その心情は非常に分かりますし、相場によってはそういう資金

    米国株の個別株集中投資で押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資

    暴落率をピタリと当てることは不可能だけれども・・・ 株式市場の予測は難しく、様々な数字を使って専門家が予測しても、いつどの程度暴落するということをぴたりと当てることは不可能です。また、過去のデータを取り出してきても、それは1つの可能性に過ぎないということを知っておきたいです。 しかし、歴史や経験、あるいは数字から近似値を出すことは可能だと思われます。また、暴落を迎える前に、心の在り方、つまり覚悟のようなものを持っておくと、ぶれない投資術を補強することになります。 具体的に言うと、投資の方針ですね。といってもそんなに難しい話ではありません。 分散投資の割合と中身 定期つみたての金額 コアサテライトの割合と中身 このようなものを決めておくということです。こうすることで、高い時に買い、安い時に売るという最悪の投資行動を避けることができます。 近年の米国株の暴落率は50%程度にとどまっている ここ

    米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資
  • 高利回りETFのPFFを買う前に知っておきたい4つのこと - たぱぞうの米国株投資

    優先出資証券ETF、PFFは高利回りだが 私のポートフォリオの中で高い比率を占めるのがPFFです。海外ETFの中でも個性的なETFの中の1つと言っていいでしょう。このPFFというのは、優先出資証券の集合体の商品ということになります。 優先出資証券というのは、こちらの説明に詳しいです。 優先出資証券は、「協同組織金融機関」が自己資の充実を図るため、会員からの普通出資を補完するものとして、広く一般から出資を募る目的で発行するものです。 株式会社の株式にあたる「出資証券」という有価証券のうち、優先株と同様に、議決権がない代わりに配当の優先権が高く、残余財産の分配においても普通出資者に優先して分配を受けることができるものもあります。 ※SMBC日興証券、「初めてでも分かりやすい用語集」より 日では上場している優先株では伊藤園が有名です。要は、利回りを高める代わりに、議決権やもろもろの株主権利が

    高利回りETFのPFFを買う前に知っておきたい4つのこと - たぱぞうの米国株投資
  • 退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資

    退社後の自由時間はたった2時間 仕事のある日の自由時間についてのアンケートがありました。元データはマイナビニュース、引用元はアカマルさんのブログです。 これを見ると、ほとんどの人が退社後の自由時間は2時間程度であることが分かります。 Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 1位 1時間~2時間未満  24.0% 2位 2時間~3時間未満  20.0% 3位 30分~1時間未満   14.5% 4位 3時間~4時間未満  12.6% 5位 全くない       8.7% 6位 4時間~5時間未満   7.6% 7位 6時間以上      5.0% 8位 30分未満       4.8% 9位 5時間~6時間未満   2.8% Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 満足  45.6% 不満足 54.4% 退社後の自由時間は2時間未満が普通らしいよ・・・ - 20代の節約・株・資産

    退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資
  • お金の増やし方を知ることで人生が変わる - たぱぞうの米国株投資

    お金を増やすために知っておきたいこと 野村総研さんの有名な資料に金融資産別のピラミッド図があります。金融資産というのは平たく言うと、お金のことですね。 お金の増やし方を知り、金融資産を増大させる これによると、5億円以上が超富裕層、1億円以上が富裕層とされています。資産額ベースの話ですので、四角四面にあてはめることは実態にそぐわないでしょうが、それでも目安にはなります。 圧倒的な数がマス層です。世間一般でいうところのサラリーマン家庭はほとんどこのマス層に入ってきます。一般的にサラリーマンというのは雇われる立場であり、みずからの労働力が最大の資になります。 管理職になったり、一流企業に勤めたり、サラリーマンとして成功している人でも、自らの給与だけで超富裕層に入るのはほとんど不可能と言ってよいでしょう。いや、ほとんどのサラリーマンにとっては1億円以上の富裕層も難しいはずです。 なぜなら私たち

    お金の増やし方を知ることで人生が変わる - たぱぞうの米国株投資
  • 競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資

    国内株式アクティブ投信の信託報酬とリターン 金融庁から開示許可のあった資料で興味深いものをピックアップします。 まず、最初のこの資料は国内株式アクティブ運用投信の信託報酬とリターンの関係を表にしたものです。 画質がいまいちで恐縮ですが、要点をかいつまんで紹介します。 まず、赤い四角で囲んでいるのが、日経225ETFの位置です。 グラフの縦軸は過去10年の年率リターンです。日経225ETFのリターンは2%ちょっとです。アクティブ投信の平均で見ると、真ん中よりもやや上ということです。アクティブ運用がパッシブ運用に劣後するのは米国株でも同様です。 この結果自体は、予想通りの結果ということになります。 横軸は信託報酬です。日経225ETFの信託報酬が0.25%前後であるのに対し、アクティブ投信の信託報酬は軒並み0.5%以上であることが分かります。ひどいものになると、2%もの信託報酬を得ています。

    競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資
  • 金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには - たぱぞうの米国株投資

    家庭でできる金融教育とは、どのような教育になるのか 金融教育の必要性が叫ばれています。金融庁も金融教育についてのページを作成したり、講師を学校に派遣したり、様々な対応をしています。ここでは、なぜ学校に金融教育が定着しにくいかに触れ、家庭でできる金融教育について紹介します。 学校で金融教育を行うのは、かなり先になると思われる 社会が高度化するにつれて、子どもたちは学ぶべきことが増えています。情報教育、環境教育、外国語教育技術家庭、福祉教育育・・・枚挙にいとまがありません。これらはかつてはなかったものです。 高度に発達した現代社会とはこういうことであり、社会に必要な知識の習得の全てを学校の責任にするには無理があります。現代社会の基礎知識、これらをすべて必要だからと言って学校に押し付けるのは無理だということです。 そもそも先生たちだって超人ではないですから、すべての分野に詳しくあれ、という

    金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには - たぱぞうの米国株投資
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