具体的な機種に関する話はオーディオ機器のカタログを眺めてみるのページを参照。録音に特化した話(初心者向け)は急がば回れの録音のページを参照。 必要なもの 必ず使うものはパソコンだけである(パソコンなんざなくても音楽は作れるが、レコーダーやシーケンサーが手軽に利用できるので、持っているなら活用を試みて損はない)。筆者はCeleron1.2GHz(PentiumIII互換)のCPUと512MBのメモリを搭載したデスクトップマシンで作業しているが、通常の作業で速度不足を感じたことはほとんどない(Audacityで30分のステレオファイルをトリミングしたときくらい)。ただし、凝った加工をやるならハードディスクだけはそこそこの容量が必要だし、録音をパソコンでやるなら静かなマシンが必要である(いずれも後述)。 2009年8月追記:現在「Reaperの上にソフトウェアシンセを十数本立ち上げ、それぞれに4