●http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20060725(およびコメント欄) これらの議論を見てたいへん嘆かわしいと感じたので、その理由をくわしく説明したいと思います。 まず強く言っておきたいのが、 女性を道路側に立たせるかどうかなどというのは極めてナンセンスであり、その解決のために男性がすべきことはただひとつ、肩車である。 ということです。左右の立ち位置による危険性のコントロールなどというのは極めて男性中心主義的な思考であり、女性のことを考えているようでいてじつは表面的で薄っぺらい行為にすぎません*1。肩車歩行をすれば、道幅やひったくりの問題などは嘘のように解決します。 くり返します。嘘のように解決します。 肩車の歴史 日本には自動車のない古来から、飛脚(自動車)、大名行列(列車)、猪(ママチャリ)などがふつうに道を通行しており、これらの危険を避けるために発達し
![「紳士が歩くべきは車道側でも歩道側でもない」という簡単なことがなぜわからないのか - シナトラ千代子](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/121cdfb1802627c3e73f755ca159a8c52978eba7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fstatic.flickr.com%2F90%2F205593395_2707bedd4b_o.png)