末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる 第一話 胃が疲れてんのかな…ぐらいの感じで病院行ったら末期癌だった話
こんにちは、ジモコロライターのギャラクシーです。 実は僕、去年のクリスマスに精巣ガンが発覚し、左精巣を手術で摘出しました。 左だけニワトリの卵くらいの大きさになってるのを発見した時は、「なんかおかしいなぁ?」とは思ってたんですが、まさかガンとはね……。 その体験を「オモコロ」というメディアで記事にしたところ、2万リツイート・100万ページビューと、そこそこ話題になりました。 何より嬉しかったのは、医療関係者の方から 「精巣ガンの早期発見に繋がる意義深い記事」 「医者が真面目に言っても聞いてもらえない啓蒙を、あえてギャグマンガのように描くことで多くの人に伝えている」 と多数のお褒めの言葉をもらえたことです。 omocoro.jp この記事は精巣ガンが発覚してから手術、そして退院までの5日間を綴ったものだったんですが、実は退院してからも色々と困ったことがあったんですよ。 例えば ・仕事上の付き
金玉の大きさの違いを感じて病院に行ってみると、精巣腫瘍(睾丸の癌)と診断され、左きんたまを摘出手術しました。まさか自分がガンになるとは……。 ※この記事は金玉の大きさの違いを感じた作者が病院に行ったところ、精巣腫瘍(きんたまのガン・睾丸癌)と診断され、手術した時の経験をもとに書いたものです。 2015年のクリスマスイブ 僕は…… 白髪の老人にきんたまを揉まれていた。 唐突に始まって申し訳ありません。オモコロライターのギャラクシーです。 去年の年末に精巣ガンが発見されて、即日緊急入院、さらに翌日手術できんたまを摘出するという経験をしました。今回はその時のことを書いてみたいと思います。 ・前夜 きんたまの大きさが左右で違うことに気づいたのは、病院に行く一ヶ月ほど前のことでした。 その時僕はいつものように自宅で、 ちん毛を剃っていました。 僕には数ヶ月に一度ちん毛を剃る習慣があり、それは「なんか
つんく♂さん がんからの再起 9月16日 19時22分 「シングルベッド」「ズルい女」「いいわけ」・・・。1990年代に数々のヒットを飛ばした人気バンド「シャ乱Q」のボーカルとして一世をふうびしたつんく♂さん。その後も音楽プロデューサーとして「モーニング娘。」や「℃-ute」などのグループや、松浦亜弥さんや藤本美貴さんなど、数多くのアーティストを世に送り出してきました。 そのつんく♂さんが、ことし4月、母校の近畿大学の入学式で、突然衝撃の告白を行いました。がんの治療のため声帯を摘出し、声を失ったというのです。つんく♂さんは新入生に向けて「自分も、声を失って、歩き出したばかりの一回生。みなさんと同じです」と宣言しました。ボーカリストとして何よりも大事にしてきた声を失いながらも、再び立ち上がったつんく♂さん。 その姿を科学文化部の添徹太郎記者が密着取材しました。 声なきインタビュー つんく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く