ウクライナ東部で、砲撃の被害を受けたとされる幼稚園。同国軍提供(2022年2月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ukrainian Joint Forces Operation press service 【2月18日 AFP】ウクライナ東部で17日、砲撃があり、幼稚園などが被害を受けた。政府、親ロシア武装勢力はいずれも責任は相手側にあると主張している。 親欧米路線のウクライナでは2014年以来、東部のドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)両州で、政府軍と親ロシア武装勢力との間で戦闘が続いており、1万人以上の死者が出ている。 政府軍の発表によると、武装勢力は17日、34回にわたり停戦合意に違反し、うち28回は重火器を使用。政府軍兵士2人と民間人5人が負傷した。うち大人3人は、ルガンスク州の幼稚園に対する砲撃により負傷。当時、園内には子どもたちもいたという。 ロシ
先日、このようなツイートを書いたところ、かなりの反響がありました。 JavaScript の正規表現の脆弱性の例でいうと、例えば /\s+$/ は脆弱性があると言える console.time(); /\s+$/.test(" ".repeat(65536) + "a"); console.timeEnd(); 結構時間がかかるのがわかる。でも /\s+$/ を見て「これは危険だな」と理解出来る人はそんなにいない。JavaScript に限らないけれど。 — Takuo Kihira (@tkihira) February 17, 2022 これは一般に ReDoS (Regular expression Denial of Service) と呼ばれる脆弱性です。正確に理解するのが難しい脆弱性なので、少し解説してみたいと思います。 結論 長い記事になるので、最初に「とりあえずこれだけ知っ
2月19日(土)~6月19日(日)まで、東京上野の国立科学博物館で特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」が開催されます。古くから人類を魅了し続けてきたさまざまな宝石とジュエリーを一堂に集めた本展覧会。宝石の誕生や美しさの科学とあわせて、主な見どころを監修者に語っていただきます(編集部)。 宝石は、地球という大きな星の小さな「かけら」から見いだされます。46億年にわたる地球の生い立ちでは、悠久の自然の創作が繰り返されています。その自然造形物に秘められた、彩り、輝き、煌めきが、古より人々の英知により磨き出され、今日まで伝承されています。宝石は、美しさの「理由(わけ)」を光にこめて語っています。その「理由」を、地学、化学、物理、産業技術などの科学の観点からひもとき、世界的な宝飾芸術コレクションを通じて文化の観点から鑑賞していただく展示構成となっています。 本展では、ダイヤモンドやルビー、サファイア
モノタロウのCRMグループでバックエンドエンジニアをしている新盛です。 モノタロウのCRMグループでは、主に顧客管理を中心に、フルスクラッチの基幹システムを運用しつつ、部分的にパッケージソフトや最新の技術を導入することで、増加する売上を支える事ができるシステムを目指して、システムのモダナイズに挑戦しています。 note.com モダナイズを進めると新技術を用いたシステムを取り扱う機会が必ず訪れます。従来の業務に支障なく、新しい技術を取り入れるためには様々な工夫が必要になります。 今回は引継ぎという場面で定常業務への影響をなるべく抑えて環境構築の容易化と開発者体験の両立を実現するためにDockerコンテナが活用できた話をします。 背景 課題 開発環境をDockerでコンテナ化するメリット Dockerコンテナを用いた環境構成 Dockerコンテナのシステム要件 DockerコンテナからDoc
精神を病んで無職になって一年経った。 食欲や睡眠はぼちぼち、強烈な希死念慮はほぼなくなったが毎日ぼんやりと過ごしている。 お風呂に入れない。 2週間に一度の通院の時にだけシャワーを浴びる。 汚れているので入念に洗う。 この時以外は外出できない。 ほんとは食料品の買い出しとかしなきゃだけど、お風呂に入らない汚い状態で人と会えないから我慢している。 それくらいお風呂に入る気力がない。 人と接するのは平気なので、外で会う人は私がこんな生活をしているとはつゆほども思うまい。 社畜のときは毎朝入浴してたけど、よくできたなと思う。 人生のうち病んでいる期間のほうが病んでない期間より長く、お風呂が辛い記憶しかない。 というか日常生活と呼ばれるものの大半が辛いんだよね。 2週間も自律的にお風呂に入れないのはさすがに困るので、なにかコツや経験談などあったら知りたいな。
『名作刑事コロンボ』の「うちのカミさん」自分の嫁さんをどう呼ぶかは、歴史が始まって以来男にとっての難問であり続けました。 ところで以前、往年の『名作刑事コロンボ』中の有名なセリフ「うちのカミさん」が出てくる場面を字幕ファイルから拾ってみたことがありました。 結局は「my wife」を訳したもので、英語のその素っ気なさとは裏腹に、日本語訳「うちのカミさん」の持つ味わい深さに痛く感動したのを覚えています。 日本語の持つ表現力の高さって素敵とかその時は思ってたんです。だって日本人的に「my wife」と比べると「うちのカミさん」に軍配を挙げざるを得ないじゃないですか。それぐらい素敵な訳で、翻訳者も「うちのカミさん」の訳を思いついた晩はいい酒が飲めたんじゃないかな?(笑) 「My Waifu」って?さて最近、これに関連してすごいことに気付いてしまいました。時代を超えて、これと全く逆な状況が発生して
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