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ブックマーク / norokoro.hatenablog.com (4)

  • 手首 - ひよだよ

    手首の手術をついにするかも なんか、ひよちゃん第1章完結、のような気分。 手首の間接から肘まで、の傷跡を、一の線にするんだけど、最初は記録にこの傷跡達をなにかに収めて起きたいな、、なんて思って居たけれど。 ただ、私にとって負の遺産でしかないことは、二重まぶたを作り直した時に立証された。 12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話の会う先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。 たぶん、これが、普通の人がこの世に生を受けた瞬間から持ってる当たり前の感情なのだろう。 あとは手首だ。長い歴史、たくさん私を支えてくれた手首。この手首があと少しだけ、弱くあと数ミリでも、静脈が太かったり表面に近かったりしたら、いま、私はいないだろう。 たくさん私からの暴力を受けて、それを許して、でも、生き続けてくれた手首と私。 さよならを言うのが、寂しかった

    手首 - ひよだよ
    uxoru
    uxoru 2022/06/09
  • おねしょ - ひよだよ

    実家にいる時、つまり18歳の時まで、頻繁におねしょをしていて。 いま、色々調べたり、を読んだり、病院に言って、先生に聞いたりしたら、些細なストレスで寝てる時の神経が起きてしまって、人は、おねしょしてしまうらしい。 根的なストレス治療を子供の時からして、また、恥ずかしいと思ってしまうその行為に親身に立ち会うことで幼少期に治すことが1番で、 思い返せば、小学1年生くらい時まで、おねしょが治らない私に、親はこまって、ただ、布団を濡らさない、ということを1番に、私に紙おむつを履かせた。 私は子どもながらにすごく屈辱敵で、未だに上手く言えない悲しさを覚えている。 家に来ていた家政婦さんや、親戚、知り合いにそれを知られることを恥じて、隠すことに精一杯だった。 今、21歳になって、自分にもし子どもがいて、おねしょが治らなかったら、きっと、小児科に相談するし、自分なりにその出来事と、その子との向き合い

    おねしょ - ひよだよ
    uxoru
    uxoru 2022/06/06
  • ♥ - ひよだよ

    お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。 を出版する、たくさんの人が関わって、たくさんの大人が確認して、たくさんの人がお金を払って買って、そして私はごはんたべたりする。 最終的に私がご飯をべているからそれでいいのでは?と、思ってしまっていたけれど、個人情報をつかって印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することはぜったいに許されることじゃない。 出版社に勤務する、普段から言葉に係わり、を作っている大人たちが、未成年の個人情報をなぜ無断で書いてそれを販売していいと判断したのだろうか。それは、お母さん、作者1人の問題じゃない。 子どもを傷つけること、それは未来を傷つけることだ。 今まで私が全て間違っていました、ごめんなさい、と、実家のダイニングでお母さんに言われた時。 対角線上に座るお母さんと、泣いている私。 5年前のちょうど今頃を思い出す。

    ♥ - ひよだよ
    uxoru
    uxoru 2022/06/01
    “元の体、私のからだの本当は、なんなのか、もう分からない。”
  • 今 - ひよだよ

    2017の「ハロスクール、バイバイ」という作品ぶりに舞台に出演するのだけれど、それまでにも cocoon ロミオとジュリエット SHISHAMOさんの「中庭の少女たち」のMV Maybe!のコラム2 インベカヲリ★さんのモデルやったり いろいろしてて その期間、まあ、cocoonのオーディションと稽古含めて14~17歳の期間凄い活動してる面は幸せに満ちていて、何より人に恵まれていたなと。こころのそこから。 たくさんの優しい人たちに出会えたから今がある、とか言えちゃう私が居る現在。を作ってくれた期間で。 そこからなぜ、わたしは、演劇、またそれにまつわる制作、何かを作ること、から離れたのだろうかと、冷静に考える。 第1に、最後に出演した「ハロスクール、バイバイ」が個人的にものすごく不完全燃焼で、この時期、演出家の同時進行の作品があまりに多く作品を作ること、とは一体なんなんだろうか、自分自身が

    今 - ひよだよ
    uxoru
    uxoru 2022/06/01
    “お母さんは本気で私のことを捨てる度胸がないからだ。” 毎日かあさん娘、ど根性ガエル娘。2人とも幸せになってほしい😢
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