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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (7)

  • 植物由来の「kinari」で“脱プラ”へ一歩前進 パナソニックが開発するサステナブル素材 | 未来コトハジメ

    パナソニックでは2015年から石油由来プラスチック削減に向けた研究に着手し、植物由来のセルロースファイバーを高濃度で樹脂に複合する技術を開発。「kinari(キナリ)」の名称で提供を開始した。持続可能な社会を目指し、グローバル規模でSDGsへの取り組みが加速している。サステナブル素材が目指す未来の姿を関係者の言葉から探る。 植物由来のプラスチック「kinari」とは? 我々は多くの環境課題に直面しているが、その中でもプラスチック問題は避けて通れない。環境省によれば、回収されたプラスチックごみの79%が埋め立てあるいは海洋などへ投棄されており、2050年には海洋中のプラスチック量が魚の数以上に増加するとしている。これらの問題に対し、SDGsの「目標12」では天然資源の効率的な利用、「目標14」では海洋ゴミの大幅削減を定めるなど、石油由来プラスチックに代わる次の一手が求められている。 パナソニ

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    uxoru
    uxoru 2023/08/07
  • 「猫の⼒」で地域課題の解決をめざす 岐阜県飛驒市のプロジェクト「SAVE THE CAT HIDA」とは?

    TOPの⼒」で地域課題の解決をめざす 岐阜県飛驒市のプロジェクト「SAVE THE CAT HIDA」とは? 岐阜県飛騨市では、2022年4月からユニークなプロジェクト格始動している。「SAVE THE CAT HIDA」は、ふるさと納税による寄付金を利用して、地域が抱える課題を、を通したソーシャルビジネスで解決していこうというものだ。飛騨市と連携してプロジェクトに取り組むのは、岐阜市に拠を置く株式会社ネコリパブリック。代表の河瀬麻花さんに、これまでの経緯や具体的な事業内容を伺った。 ビジネスとして“自走型”保護カフェを運営 河瀬麻花さんに会うために訪ねたのは、岐阜市内にある保護カフェ「ネコリパブリック」1号店。保護カフェとは、もともと野良だったり、増えてしまって飼いきれなくなったりなど、さまざまな事情から保護されたたちを預かり、新しい飼い主と出会う機会を提供する場

    「猫の⼒」で地域課題の解決をめざす 岐阜県飛驒市のプロジェクト「SAVE THE CAT HIDA」とは?
  • アロマディフューザーをIoT化、湿度と明るさに応じて香りと光を制御

    今回制御に使ったのは湿度と明るさですが、温度や音圧、紫外線量なども使った制御も考えています。 【PR】格安のラズパイZeroが在庫処分セール!(8/29まで) 専門誌「ラズパイマガジン」の販売サイト 600円からのラズパイZeroシリーズの在庫処分セールを開催中です。最安の初代Zeroが、SDカードや電源など全部込みで1890円です(Zero W/WHは完売)。Pi 3 B+用のケースも486円と格安です。 そのほか、Raspberry Pi(ラズパイ)の最新機種Pi 3 B+、公式カメラ、オリジナルの拡張基板、入門者向け部品セットなど、ラズパイ関連製品がお得に買えます。日で唯一のラズパイ専門誌「ラズパイマガジン」(2014年7月創刊)が運営しています。 商品の一覧は<<こちら!>>

    アロマディフューザーをIoT化、湿度と明るさに応じて香りと光を制御
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    uxoru 2022/01/28
  • 新型コロナの接触確認アプリCOCOAは、どうあるべきだったのか?

    COVID-19対策接触確認アプリ「COCOA」は残念ながら不具合が報道されて話題になりました。そのOSS開発については、誤解が蔓延しているようです。今回はOSSと社会との関係について考察します。(まつもと ゆきひろ) 昨今の新型コロナウイルス感染症の広がりを防ぐ手段の一つとして導入されたのが、接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)です。 このアプリケーションは、プライバシーを維持したまま、ユーザー同士の接触を記録します。もし過去14日の間で、距離1m以内に15分以上とどまっていた人が、後に感染が分かれば通知してくれます。 もし社会全体で6割以上の人がこのアプリを使えば、大幅な感染拡大の抑制が期待されるとのことでした。 COCOAAndroid版とiOS版が提供されていますが、日では2020年現在、スマートフォンユ

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    uxoru
    uxoru 2020/08/07
  • 【速報】「技適」のない機器の実験利用が可能に、電波法改正で11月20日から

    「スマートフォンやPCボードなど、最新機器が海外で発売されても“技適”(技術基準適合証明等)がないため試すこともできない」。そんな状況がついに改善される。技適のない無線機器を実験的に利用できるようにするため、電波法が改正され、その施行が2019年11月20日に始まるからだ。海外の最新機器などをいち早く利用可能にすることで、国内のイノベーションを促す狙いがある。 今回の改正の対象となる無線規格は2種類ある。一つ目は、Wi-FiBluetoothといった、技適を取得していれば免許が要らない規格。一定の条件を満たせば、簡単な届け出をするだけで、対応機器を最大180日間試験利用できるようになる。個人でも法人でも届け出が可能で、手数料もかからない。 実験後に「捨てる覚悟」があれば、海外の最新製品を発売と同時に入手して、試すことが可能になる。Raspberry Pi(図1)などに代表される、安価なP

    【速報】「技適」のない機器の実験利用が可能に、電波法改正で11月20日から
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    uxoru 2019/11/15
  • カナダ人が経営する和包丁専門店の魅力 | カンパネラ

  • シェアハウス型の留学生宿舎をPPPで整備、大阪府大

    国際交流会館 I-wingなかもず全景。向かって右の交流施設は、大学の創基130年記念事業として建てられた。ここを拠点に地域との交流も進める(写真:大阪府立大学) 大阪府立大学が同大学中百舌鳥キャンパス構内に建設した留学生宿舎「国際交流会館(I-wingなかもず)」に、2015年3月20日から学生の入居が始まった。2月に竣工した国際交流会館は、学生用個室80室と教員用ルーム3室などが入る鉄骨造3階建ての宿舎と、交流エリアと事務室などが入る鉄骨造平屋建ての交流施設で構成される。延べ面積は合わせて2496.68m2。 このうち、宿舎部分は事業者が建物完成後に所有権を大学に移転し、同じ事業者が維持管理・運営を行うBTO方式で整備した。交流施設は建物完成後に大学が買い取った。 事業者は大和リースを代表とするグループで、資金調達、建設などは同社、設計は安井建築設計事務所、維持管理、宿舎運営は学生情報

    シェアハウス型の留学生宿舎をPPPで整備、大阪府大
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