追記 標準で日本語に対応したLibreOffice3.3 RC3が公開されたので以降の記事はまったく意味のないものになっています.LibreOffice3.3 RC3のダウンロードとインストールについては こちらのエントリーをご覧ください. StarDivision→Sun→Oracleと渡り歩いた結果,無料のオフィススイートである「OpenOffice.org」の作者たちがOracleから離反して完全にOpenな「LibreOffice」というオフィススイートを作るんだそうです.現在のところ,アイコンと名称が違うくらいでOpenOffice3.3betaとほぼ同じプログラムのようです. このblogでは,LibreOfficeに関して次のエントリーがあります. ・LibreOffice betaをインストールして日本語化してみた.[2010/09/29] ・Libreoffice3.3
Standard vs All Languages: The standard download includes support for English (US and GB), Arabic (if available), Chinese (Simplified and Traditional), French, German, Italian, Japanese, Korean, Portuguese (Brazilian and Portugal), Russian, and Spanish. The All Languages download includes all languages supported. The Portable App Directory app store built into the PortableApps.com Platform will au
会津若松市の利用しているオープンオフィス・オープンドキュメントを、皆さんも利用してみませんか? この度、当市の取り組みを市民の皆さんにご紹介するための、ミニマガジン「オープンオフィスにしませんか?-会津若松市が導入した無償オフィスソフト-」を製作しました。 是非ご覧いただき、また周囲の方にも勧めて頂ければと思います。 会津若松市ではオープンオフィスで業務を行っています 会津若松市では、2008年10月より、パソコンで文書を作成する際の形式を、国際標準規格であるオープンドキュメント形式に定め、運用を続けています。 庁内では約840台のパソコンが稼動しており、その全てにオープンオフィスがインストールされています。 市民の皆さんも是非利用してください これまでの取り組みにはどういった意味があるのか、また、これまでの取り組みのなかで得られたノウハウについて、親しみやすい冊子
会津若松市がオープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」(OOo)の全庁導入を発表して数カ月が過ぎた。福島県内の自治体では初となるOOoの本格導入だけに注目が集まる中、職員たちには不安もあるようだ。 同市は、840台を5年間で入れ替えていく計画で、この10月に240台を、次いで2010年中に460台、それ以降で残りのPCを入れ替える予定となっている。ただし、これは840台すべてのPCからMicrosoft Officeをなくしてしまうという意味ではなく、全体の15%程度のPC、つまり120~130台程度はMicrosoft Office(Personal版)とOOoの両方をインストールすることで、国、県、他市町村、外部業者などとのやり取りで問題が発生しないようにしている。 こうした構成で、5年間で1500万円の削減効果を見込む会津若松市。1500万円という額は、十数万人
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